教える立場にある者が
自分の教える相手から
自分も教えを受けようとする気持ちがなくなると
馬鹿になる
素直なことは
馬鹿になることを繰り返すたびに
直されていくものだ
Stay Hungry Stay Foolish
先述のスティーブ・ジョブズの暗唱の練習をしながらそんなことを思った
教える立場にある者が
自分の教える相手から
自分も教えを受けようとする気持ちがなくなると
馬鹿になる
素直なことは
馬鹿になることを繰り返すたびに
直されていくものだ
Stay Hungry Stay Foolish
先述のスティーブ・ジョブズの暗唱の練習をしながらそんなことを思った
現代は
できるできないを気にしすぎて
その人が持っているものを出し切れていないのではないだろうか
授かっているものを生かし切れていないのではないだろうか
成績をつけなければ 合格者をきめなければ
それはそうだとしても
それだけの世界
教える側も子供たちも
優劣のなかで あえいでいる
英語を教えている子供たちの中で先に与えた
課題をやってこれなかった子に
今週は頑張ったかい?と聞くと
「一生懸命やりました」という子
「時間が取れなくて・・・」という子
さまざまだ
私はそんなとき、
「一生懸命やりました」という応えは
他の人の批判を封じるような言い方であり、甘えた言い方は
やめにしておいた方がいい
ほんとうに一生懸命になることの難しさ
また、ほんとうに一生懸命になっているときは
一生懸命になっているとは意識にものぼらないものではないかと
子供たちと、まず、学ぶ心構えに対して語り合う
受験が終り、生徒それぞれにそれぞれの道のご縁が定まった
私の預かった生徒の5名
3人は国立の医学部(神戸大、岡山大、岐阜大)
1人は私立の薬学部(東京理科大)と1人は文学部(九州大)にそれぞれ合格した
目出度し目出度しの卒業
地頭がいい子供たちばかりなので教える方は楽である((笑)
さて、今年も5人の子供たちとどんなご縁ができるだろう
もうすぐ4月が始まろうとしている
相場の方は
28日のPFの3月配当権利落分は4,560,000円のため
配当落ち分の下落で収まれば許容範囲だろう
去年の3月の配当権利落分は7,308,200円だったので今年は大幅減少
それは3月期決算以外の銘柄が増えたのが主な要因
個人的に今回の配当権利落ちには注目していて
配当落ち以上に株価が下落した場合は
材料出尽くしからしばらく株価は調整モードになりそう
配当落ち以上に株価が強ければ買い意欲は旺盛とみる
(引け後)
材料出尽くしですかね
調整入りですな
〇〇MAも横になってるし・・・
イースター開け(3月31日)からに期待しましょう(2Wくらいかな?)
数日前から X(旧ツイッター)を見るようになった
自分はコメントは付けていないけど、ブログを拝見するようにいろんな方の
書き込みを拝見するに、FIREしてうつ病と診断された人をみかけた
FIREするくらいなので十分儲けてもおられるようだが、
土日しか知人と遊べず、平日はモニターとにらめっこ
億の金が出来ても使い方が分からないという
FIREして晴耕雨読で暮らしてらっしゃる人もおられれば、こんなになってしまって
人生なんだかなあ~って人もいらっしゃる
結局、お金を貯めたって使わなければ最後はお国に持っていかれるだけなのだから
お金は自分の哲学を持って有意義に使っていけばいいこと
優劣はないんだから
人生いろいろやね
人はそれぞれ自分の世界を生きている
自分の世界なのに
思うがままにならないことを、思うがままにしたいと
自分の“いい加減”を超える
ひょっとしたら
今していることは無駄なのか、無理なのかも知らずに・・・。
世間に完全な人などいない
すべてが満点でなくとも、十分でなくとも
ほどほどの加減でいい
分を知ることに趣があるもの
ただ、それらを受け容れる度量があるかないかで
自分の“いい加減”が いつも ゆれている
「花は半開を看、酒は微酔に飲む、
此の中に大いに佳趣あり」 (菜根譚)
腹八分目のことであり、足るを知ることこそ知性
さてさて、腎臓結石の手術も4月9日に迫り、今日は術前検査と打ち合わせ
知り合いの医師たちが私の結石を砕いて取り出してくれる
全身麻酔で約1時間(前後合わせて所要時間は約2時間)らしい
全身麻酔は初めてでやや緊張・・・寝てるだけだからとは言われても
覚醒しなかったら・・・って思うと・・・
麻酔医がドキドキするのは患者が無事に覚醒するかどうからしいが
最近、この地域ではとてもインフルが流行っている
前回の術前のコロナ検査で陽性となり手術は却下され、ばい菌を扱うように
病院を追い出された
今回、インフルで陽性が出て手術が却下されたなら、もう私はこの手術は
受けないでおこうと思っている(どうもご縁がないんだろうから)
一通り検査が終わると執刀医からの説明
え?! そんなこと聞いてないよ、今まで隠しとったんか?って思うような説明
リスクの面を特に説明された(質問がなければって、確認同意書にサイン)
この間の手術予約を入れるときにはそんなことひとっつも言わんかったろうが
ちょっとその内容にはビビッてしまったが、
まあ大丈夫よ、ちゃんとなるようにしてもらえるわい、縁がなければそれまでのことよ
と、いつもなにごとにも思っている性質なので、まあ大丈夫よ
それにしても、術後すんなり病院ともサヨナラできると思っていたが、
3か月ほど定期的に通わねばならないようだ
最先端の術式らしいが意外に面倒なことも多い
やっぱり健康が一番ですなあ
それが終わってモンベル大山店まで服(上下で約50000円)のカッパを買いに
行った 防寒着やキャンプ用品はほぼモンベルを使っている
家からモンベル大山店までは距離があるので、ほとんどはネットで買っているが
今回はサイズ合わせが必要なので試着し購入
「今回ポイントがそこそこつきますからモンベル会員になりませんか~」とか
べっぴんなお嬢さんに言われていらん会員カードを会費を取られて作ってしまった
あほな親父である
今日はとても天気が良かったのでモンベル大山店の駐車場から伯耆大山を撮った
角度的には裏大山(火口が見える方)
表大山に比べてゴツゴツとして男らしさがあると言われる
今日の上げの理由の一つはこれ↓
海外勢の投資3割減
国土交通省は26日、2024年の公示地価(総合2面きょうのことば)を発表した。全用途の全国平均は前年比2.3%上がり、伸び率はバブル期以来33年ぶりの高さだった。株価や賃金に続き土地にも上昇の波が広がり、日本は脱デフレの転機を迎える。先行きの利上げを懸念し、海外マネーには変調の兆しもある。(関連記事経済・政策面、東京・首都圏経済面、公示地価の一覧を別刷り第2部に)
全用途は3年連続で上昇した。伸び率が2%を超えるのは1991年の11.3%以来だ。バブル崩壊後、日本の地価は長らくマイナス圏に沈んだ。足元で日経平均株価が史上最高値をつけ、物価や賃上げにも勢いが目立つなかで地価も潮目が変わりつつある。
経済を底上げして勢いを持続できるかが今後の焦点となる。23年5月には新型コロナの感染症法上の位置づけが「5類」となり、行動制限が撤廃された。人流回復を受けて店舗需要が増えたほか、オフィス需要も底堅い。
23年の訪日客数はコロナ前の19年の8割ほどの水準まで戻した。青森市の商業地は32年ぶりプラスに転じた。クルーズ船再開や「青森ねぶた祭」で観光客を引き寄せた。
東京は在宅勤務の縮小などでオフィス回帰の動きが鮮明となった。東京23区の商業地は平均7.0%プラスとなり、大型オフィスビルのテナント誘致が好調だ。
森ビルが23年10月に開業した「虎ノ門ヒルズ」のステーションタワーはほぼ満床となった。同年11月開業の「麻布台ヒルズ」でも24年1月までに「延べ床面積の5割強を引き渡した」(森ビルの辻慎吾社長)という。
三菱UFJ信託銀行の竹本遼太シニアリサーチャーは「人手不足で企業の採用が難しくなり、交通利便性など立地条件の良さが重視されている」とみる。
地方投資も勢いづく。2月に開業した台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場に近い大津町の商業地の一部は33.2%上がった。商業地の上昇率で全国トップだった。
半導体企業の日本進出が相次ぎ、国内の関連投資額は29年までに9兆円規模に上る見通し。新たな雇用が生まれると地域で住宅需要や消費が活発になり、住宅地や商業地の価格も上向く好循環につながる。
当面の懸念材料は日銀のマイナス金利解除が及ぼす影響だ。海外投資家は低金利下の日本で借り入れて不動産に投資する利点が大きかった。日本も本格的な利上げに移れば投資環境は変わる。
その兆候はある。不動産サービス大手のジョーンズラングラサール(JLL)によると、23年の国内不動産投資額は前年比4%伸びた半面、海外からの投資額は32.5%減った。同社の大東雄人シニアディレクターは「金利上昇の警戒感から日本の不動産物件を売却する動きがみられた」と話す。
投資先として不動産の魅力が薄れるリスクもある。ニッセイ基礎研究所の佐久間誠・主任研究員は好調な株価を念頭に「投資家にとっては株式など他の金融商品に目が移りやすい状況にある」と指摘した。
道心のなかに衣食あり、衣食のなかに道心なし
自分の道を求めようとする、その向上心のなかに
その向上心が”ほんもの”かどうか
誰かがストレスというチョッカイを幾度も幾度も出しにくる
相場も面白い局面になってきた
なにより為替
皆が日銀の想いがほんものかどうかチョッカイを出してくる
所詮は愚策
この迷いは
ものの見方・とらえ方が落ち着くところに落ち着いていないから
その勝ち目のない闘ってはならない迷いと闘っていたから
もともと何もないところから
勝手に迷いを自分で作り、それにもて遊ばれているだけ
自分の外ではなく自分のなかで起きている
“それだけのこと“を受け容れよ
実は「いまの思い」は過ぎ去り、過去のものとなる
過去のものとなった思いをいつまでも抱きしめて煩う
未来に向かっての思いを見ていないのだから
道理ではないことに四苦八苦する羽目になる
さてさて今週の相場の波は。。。
週末はプラスでした・・・が・・
買い一巡後に失速する場面があったので
さすがにちょっと高値警戒感が出てきた
米市場も一服モード
日経平均も一旦は調整モードになりそう
安いところは押し目チャンスになりそうですが
配当落ちもありますし・・・
今週も短期重視を継続
(前場)
アイランド形成中?
なぜか?3月初めから
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での講演の暗唱に取り組んでいる
何度も聞いて聞き返して、真似て真似て、同じ速さで話せるようになれば完成
あの有名な Stay Hunngry,Stay Foolish の講演だ
簡単な英語で大まかに3つの話で構成されていて
その3番目に「死」について語っている
When I was 17 I read a quote that went something like
“If you live each day as if it was your last, someday you’ll most certainly be right.”
It made an impression on me, and since then, for the past 33 years,
I have looked in the mirror every morning and asked myself,
“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?”
And whenever the answer has been “no” for too many days in a row,
I know I need to change something.
春の桜の頃になると親鸞のこの歌を思い出す
明日ありと
思う心の
あだ桜
夜半に嵐の
吹かぬものかは
9歳の親鸞が出家得度のとき
明日ではなく、今、得度の式をしてほしいという切なる思いをこの歌に託した
まさに、今、咲き誇っている桜も夜中に嵐が吹いて散ってしまうかもしれない。
この世は無常だから、明日があるということは言えませんと、
なんと9歳で・・・
限られた命と自覚するほどに
人として生まれてきた今
なにをなすべきかを真剣に考えさせられる
「明日ありと」、
明日になっても、また、「明日ありと」、
永遠には「明日ありと」は続かない
人はいつかは「明日なしと」になる
そして、スティーブは最後の方にこんなことも語っている
Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.
Don’t be trapped by dogma, which is living with the results of other people’s thinking.
Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice, and most
important, have the courage to follow your heart and intuition.
They somehow already know what you truly want to become.
Everything else is secondary.
ご興味のある方は全文を一度聞いてみられると良いと思います
自分の今の生き方に、何かのヒントをもらえるのではないでしょうか
英語を教える子供たちへの課題でもある
子供たちにはシャドウイングではなく、オーバーラッピングを薦めている
シャドウイングはスクリプトを見ずにあくまで耳から聞こえてくる
音声を記憶しながら内容を繰り返すもので、非常にハードルが高く、
ある程度英語力がないとすぐにギブアップしてしまい続きません
オーバーラッピングはスクリプトを見ながら発音しますので、
スクリプトでひとつの単語を確認しながら発音できるというのが大きなメリットが
ありますし、英語力があまりなくてもできるし、発音の矯正にも役立ち
シャドウイングより導入がしやすいと思います
オーバーラッピングから始めてシャドウイングに移る練習に入る方法を薦めています
自分の内面に満足なものを持たない人には軸がない
伸びる人とそうでない人との違いは
任された仕事を任されたこと以上にやろうとするか
任された仕事がやらされ感で自発的になれないかで決まる
やらされている仕事をやりがいのある仕事に変えられるのは
本人しかいないのである
やらされ感のある人は「前向き」という心棒がないので
コマに喩えると力いっぱい回そうとしても回らない
だから、ガタッ!ガタッ!とうるさく 不満ばかり言っている
そんな輩はどこにでもいる
歳を取ったそんな輩はガタッ!ガタッ!ガタッ!ガタッ!と
特にうるさい
”自分”をわかっちゃいないのだ 哀れでもある
よく回転しているコマの軸はぶれない
心棒は回転しているが止まっているかのように見える
「前向き」な人はよくまわっている
やらされ感という不満が充満しているからうまく回らない
やらされ感をやりがいに変えるには心棒(辛抱)がいる
辛抱があって、はじめて何ごとでも極められる
自分の内面に満足なものを持たない人には軸(信棒)もない