済んだことを くよくよせぬこと
滅多なことに 腹を立てぬこと
なにごとも 人を 憎まぬこと
いつも いまを 楽しむこと
そして
あしたを 成り行きにまかせること
しばらくぶりに数日を掛けて25年分の日足週足月足とここ10年分のそれらから
パラメーターを抽出し検証確認してみたのが上図のチャート
当たり前だが短期中期長期すべてが見渡せるし それぞれのスパンで売買ができる
しかしながら 曲線は深く信じてはならない 確からしさは水平線にある
日経は6/9に23185の高値を出したが1/16の24115には-1000
2018/10/1の24306がその上にありこの1.8年は高値に出ることはなかった
ダウが2020/2/12に29568の新高値 ナスダックは2020/7/2に10310の新高値をつけたが日本株の上昇力は弱く見ての通りチャートに描画した都度都度のトレンドラインで跳ね返されている
新高値を1.8年以上更新できないということは最近の高値23185以上で買った皆はマイナスで2019/8/26は高値24115への上昇の出発点で
ここからの23250-24000の価格帯累計出来高は623.9億株
22500-23250の価格帯累計は436.1億株でこれらの多くは皆マイナス
昨今の出来高は約12億株程度とすればこの株数の戻り売りをこなすには40日ほどはかかり 23250以上の623.9億株ならさらに約50日間ほどかかる
ならばここ4か月ほどは高値は取れない計算になるのかな？
トピックスは鋭角のトレンドラインにも触れることなく力をなくし
鈍角のトレンドラインを跨いで下方に下っている
相場の力もどちらに抜けるかを測っている
貯められた力が抜けた方向に約1000ほどは動くと思われる
持っている個別は上昇力の乏しい買い銘柄を利食いし
戻り高値からの売りは効いて買いの利食い資金は売り増しに回して 売り増し増し
それぞれの銘柄は中勢トレンドは中央線を跨いてスクイーズ後下方に離れている
今波動の下方に実体が来ている
これからは油断せず丁寧に取っていかねばならない
ここからはじっくり行きましょう
さて今年はどれほどの寄付金ができるか頑張らねば
NHKオンディマンドで久々に「利家とまつ」を見ている 実に面白い
それぞれのセリフには笑い 泣かされる
私も歳をとったせいか前にも増して 度々涙腺ダムが崩壊する
やっぱり大河ドラマはいい
色々なドラマもオンディマンドで見れるようになり非常に楽になった
見逃しても見れるし なにより民放系のドラマオンディマンドでもCMが短いのがいい
久々の「ごくせん」に毎回泣かされた
お気に入りは「鍵のかかった部屋」 実は昔から大野君の大ファンなのでありました
歌はうまい、踊りはうまい、絵の才能もあり
ジャニーズさんが才能を見つけ開花させたひとり らしい
嵐 - Monster [Official Music Video]
巷は少し騒がしくなってきた
我が町にもコロナが久々にやってきた
ほどんど発症例がなかった地域だけに警戒心に乏しいのでどうなるかが心配だ
すぐに鎮静化すればいいがこれだけ大阪東京などからの出入りが多くなってきては
防ぎようはなかろう
まあ あすは 成り行きにまかせよう
