minayuyu2019’s blog

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Airpods pro

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Airpods Pro

昨晩、1ヶ月半ほど待ってAirpodsProが来た。

今までAirpods、Powerbeats proなどを使ってきたが、どれもしっくりしない。Airpodsは家内に譲り、Powerbeats Proは息子に譲った。

Powerbeats Proの音は私好みだったのだが、いかんせん操作性の面倒が続き一度Appleドック入り。結局、欠陥はないとの評価を受けてソフトをバージョンアップしたとかでAppleの方から返却されてきた。

AirpodsやAirpodsProは耳から外せば電源もOffになるのだけれど、Powerbeats Proは電源はOffにならない。すぐに充電ドックに入れてやらないと自然に放電してしまうのも気になったところ。耳かけも着いているので装着感はトレーニングしながらも脱落の心配なく使えたのはいいのだけれど。

(このときのAppleのサービスセンターの対応には大満足だった。(顔は分からないが)綺麗な声の女性が非常に明快な説明で丁寧に動作確認やドック入りへの流れを説明してくれて、今まで数度あった他メーカーの対応とは大きく違った。)

 

さて、AirpodsPro。

ノイズキャンセリング機能も抜群によい。耳に装着したとたんに「サッ=-」と周りの音をかき消す。

これはSonyなどの商品には以前から搭載されていた技術で最近のワイヤレスイヤホンには珍しくないけれど。

外部音を取り込むときも感圧センサーでワンタッチ切り替えができるので、即対応ができる。逆に外聞を取り込む機能を搭載しているイヤホンは少ないと思う。

低音域が甘いが高音域は私好みだ。Powerbeats Proの方が音はやはり良いように感じる。Airpodsは密閉感がないため外聞音は邪魔になり、シャリシャリした音質だったが、同じ音楽でも厚みのある高音、低音が確り聞ける。

何よりデザイン。

Airpodsは細いうどんを耳から垂らしているようで、初めて使っている人を見かけたときにはビックリしたのと同時に滑稽に見えたのを覚えている。(鼻から牛乳♫ならぬ耳からうどん(笑)

AirpodsProはその部分が短くて見た目も悪くない。SonyBoseのそれらよりも無骨感がなく、非常にスマートなデザインだ。

Airpodsはインナーイヤー型だったので、何かの弾みではずれて落としそうになる。長時間(中時間でも)使用では耳が痛くなるが、AirpodsProはカナル型であり、耳穴に優しく、きっちり収まるように個々の耳型に合うようにと付属品も着いている。長時間使用してもストレスはない。

ストレスがないのはBoseのWearableスピーカー

Bose Soundwearも良い。家中どこにいっても環境さえ整えておけば音楽を聴くことが出来る。だって肩に載せているのだから。でも、周りの人にはちょっと邪魔かな?この部類のスピーカーの中では音もデザインもBoseのものは今のところ最高だと思う。でも、所詮、スピーカーの型からいっても音質まで求めるのは酷だろう。

書斎ではこれとBose MiniⅡSoundLinkを使っている。小さいながら音はとってもいい。書斎のモニターは27インチのダブルモニターにしているのでその間の下部に丁度は収まるので置き場所も良い感じなのがお気に入りのポイント。

話を元に戻して、AirpodsPro。少々、受付から手元に届くまで品薄のため時間が掛かるようだけれど、これからワイヤレスイヤホンを検討されるているかたは一考の価値ありと思います。