minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

おかげだらけの人生さ

夏が来ると冬がいいという 冬になると夏がいいという 太ると痩せたいという 痩せると太りたいという 忙しいと暇になりたいという 暇になると忙しい方がいいという 自分に都合のいい人は善い人だと誉め 自分に都合が悪くなると悪い人だと貶す 借りた傘も雨が…

人生は一度きり

ことさらに 人は自らの価値観への執着が強くなると 他の価値観を認めることができず 敵対して排除するまでになってしまう 自分の価値観で人を責めず 一つの失敗で全てを否定せず 長所を見て短所を見ず 心を見て結果を見なければ 人は必ず集まってくる 人生は…

本物になる

ほとんどの人が途中でやめてしまう 一生修業し続ければ本物になるのに 誰にでもできることを 誰にもできないくらいやる そして いま「できる」ということへの感謝を 忘れぬよう

一個の煉瓦

今日も 一個の煉瓦を積んだ 置き場所は間違っていなかったか 角度は間違っていなかったか もう 置き換えようもない 後戻りできぬ いのち 危なげにゆれる いのちの煉瓦を みぎか ひだりか まえか うしろか 明日から また一つ 積みはじめよう もの言わぬものと…

捨てる

幸せになるためには 何かを得る必要がある 小さなころからの思い込み ひとが幸せに生きられないのは 得られないからではなく その思い込みを捨てられないから あれが欲しい これが欲しい その執着を捨てられないから 幸せを感じられない 部屋に散らかったご…

その時のその風

他人(ひと)は次の風を待てという 次のチャンスを必ずつかめという 次の風を待つのではなく その時のその風が いまの自分には一番ふさわしいものなのだと 思うことはできないものか そうすれば 焦ることも 次のチャンスを見逃してはいけないと いつもいつも…

行き詰まる

人が行き詰まるのは 一つのことを掘り下げないで 他人と同じことを同じやり方でするから ものごとにおいて大事なことは 工夫を重ねるということ どうしてものごとに真剣に取り組めないかといえば その工夫が足りないから 基本を学んだ後は自分から練りだす努…

いまを喜ぶ

成り行きの中に あれがあり これがある そんな いまを喜ぶしかない その日その日のお陰を受けていけば 立ち行くものを その日その日のお陰が足らんと 欲を張る生き方をするから いまを喜べない 日々を新たに いま があることを喜べ

もしも・・・

いくつもの もしも・・・ を数える もしあの時 あの人に会わなければ・・・ もしあの時 諦めなければ・・・ もし・・・ もしも・・・ その どれかひとつ欠けても わたしはここに いなかった どれもこれもが 無駄じゃなかった 大事な経験だった あの もし も …

わすれんことです

人生は ひとつわかれば わかったぶん ありがとう なってきますなあ ありがたく いただくこころを いただいたときのことを わすれんことです よいことも わるいことも じんせいのねっこをやしなう えいよう じぶんの こころ しだいです しだいに あれもおかげ…

時間

人生には チャンスが幾度もあるが それがいつ起こるのかわからない チャンスの瞬間より そのチャンスを待つ時間の方が長いのは明らかで 人生のほとんどの時間は そのタイミングをつかむ準備に費やされる 「時間」は誰にも等しく”平等”に与えられる道具だが …

自分と向き合うとは どのように生きればいいのか 生きることとはどういうことかを考え続けること 己こそ 己のよるべ 己をおきて 誰に寄るべぞよく整えし己こそ まこと得がたき よるべなり(法句経) まずは ここから INPEX 昨年末から4月にかけてはどちらかと…

別の道もある

我慢したって幸せにはなれない 我慢しているかぎりずっと苦しみが続くから 自分の力ではどうにもならないことは さっさとやめたほうがいい 悩んだり 迷ったりせず パッと逃げるんだ 人生は何度でもやり直せる どんなに行き詰っても別の道がある 5233 太平洋…

どこまでも自分

自分を生きるのは どこまでも自分なのであって よくなるのも悪くなるのも 自分持ち 「私が悪くなったのは環境が悪かった、育ちが悪かった」 「あの人がああしたから、こんなに悪くなった」 そんなこといくら言ってみたってしょうがない 結局、自分は自分を生…

自ら求めなければ・・・

人の縁というものは 自ら求めなければ決して生まれない 自分の中に縁を求める気持ちが無ければ たとえ目の前にいる相手でも 縁が生じるまでには至らない 自ら求めてこそ縁が結ばれる 人間は一生のうちに逢うべき人には必ず逢える。 しかも、一瞬早すぎず、一…

問題に向き合う勇気

目の前の現実から逃げれば 逃げた分だけ居心地が悪いところに落ちていく 問題に向き合う勇気 その面倒を乗り越えられれば 少しずつ解決に向かっていく

そうわかること

自分の心が動揺して困るという その心はどこから出てきたのか? 自分の内側に動揺しない心があるからそれが分かる 心が乱れて困るという その心は乱れていない そうわかること それが本当の“じぶん“ それでいい 座禅など瞑想をしていてなかなか思い通りに無…

ただ「それ」だけ

「それ」は 自分から離れてあるわけではなく いつも自分の中にある 「それ」って 何かを指すように言うから 自分の外に探しても見つからない 自分もただ「それ」だけ 「それ」だけじゃ もの足りない なんて・・・ だから ただ「それ」だけに なり切れば その…

誰かが私を

朝起きてやることがある生活は素晴らしい 誰かが私を待っていて 必要としてくれることは素晴らしい 朝 目覚めれることの有難さに掌を合わす そして仕事が終わって寝る前に 今日も無事に暮らさせて頂きましてありがとうございます と 掌を合わせてお礼する 人…

ぬすんだもの

親切に教えてもらったものより てめえで必死になってぬすんだものの方が 人は大事にする 一足飛びに分限者になると思うな 根を肥やせ

靴の中の小石

ひとは 難儀と出会い はじめて 聞く耳を持つ ひとは 躓いて はじめて 自分の足元を見る 聞く耳を持てぬうちは 他人の助言や 靴の中の小石は 気に障るけれど じぶんに足らぬ大切なものだったりする 素直に聞ける 耳を持つ

こころ

日日の生活において 好き嫌いがなくなったら これほど殺風景なものはない 良し悪しの分別がなくなったら これほど危険なものもない しかしながら 好き嫌いにとらわれたら これほど嫌なものはないだろう 良し悪しにこだわったら これほど厄介なものもないだろ…

丁寧に生きる

オレは わたしは まだ三十、四十、退職するまでにはあと何十年もある 人生の後半生はそれからだと思ってはいまいか もしも、その三十、四十のときが人生の後半だとはだれも思わない もっと生きられるからと高を括ってはいまいか この世に生を受けて人生を終…

辛いことが重なると・・・ 

ひとりで抱えれば 悩みになるが 話せば 笑い話にもなるだろう 口があるんだから 話せばいいさ 辛いことが重なると なんで自分だけこうなんやろう って悩む でも だれにだってそういう時は必ずある なんで自分だけ と思うことは 自分だけではない ってこと 語…

変える

変えることの出来ない状況はたくさんあるけれど 状況に対する見方を変えることなら出来る 見方を変えれば その状況が自分に与える影響を変えることも出来る リハーサルではない 本番のいまの人生で

切に生きよ

「はかない人生を送ってはならない。切に生きよ。」 (道元) 時光は惜しむことによってとどまるのか 惜しんだとてとどまらないのか 時間も空間も移ろいでいくが 時間や空間が空しくわたるのではなく 人間がむなしくわたるのである 時間が空しく過ぎたなどとい…

"いのち"はめぐる

すべての葉を落とした裸木が屹立している姿には 人を惹きつける美しさがある 冬が終わると春が来て 雪はとけ水になり 枯れ葉はその水にまじり 土に溶け込んで 水を育てる力になる "いのち"は 土や根や木の中の 目には見えないところで 新しい葉っぱを生み出…

欲と執着心

大人になると 忘れてゆくものが多くなる 地位を得ると 失いたくないものが増えるお金持ちになると 減ることが不安になってゆくいっそ な~んにもなくなれば せいせいするだろうに少しの利を追ってばかりいると 大きな信を失うことがある小さな地位にしがみつ…

そこが肝心

人が正しく成長しているときというのは まだまだだと自分が思えているとき もうこれ以上先がないと思ったときが 成長の止まるとき 上ばかり見ていては見えないものが世の中にはたくさんある ゴールはチェックポイントのようなもの ひとつの区切り 終わっても…

はじめて気づくもの

ひとが本当にやりたいことは 他人(ひと)のためになにかをすること ひとは他人のために 力(ちから)を使うことによって生きていける 他人にあげて はじめて あったと 気づくものもある それが じぶんの ”ちから” 人生はじぶんの”ちから”を活かすところ 気…