minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

目的意識

目的意識のない練習は いくら時間を費やしても無駄になる 目的意識のない場帖書きを続けていても 時間の無駄である 数をこなすことは確かに必要だが 数を書けばいいってものでもない 目的意識をもって考えながら書く 気づきも増える その気づきが確信になる …

時節を待つ

「いかにあるか」ということがわかれば 「いかにあるべきか」という答えも おのずから出てくる 明日のわたしの人生は 今日の生きざまひとつで 開くことも 閉じることもある 今日どう生きるかで 明日が開く 開きそうもない固い扉も 今日のわたしの生き方ひと…

苦の自覚

無常とは 苦の自覚 苦の自覚によってこそ 求める心が起きる 無常には上り坂も下り坂もない 人間の勝手な思いから 上り坂の無常 下り坂の無常と考えるだけのこと 上り坂も下り坂もない 止まらないということ 動いているということが 本当の無常の姿 いのちか…

出逢い

私たちは見えない枠にしばられている 無数の見えない枠組みがなければ生活できない だけど、考えるっていうことは そうした見えない枠と戦うことでもある 見えない敵と戦う それはとても難しい それを見えるようにしてくれる力が ひととの出逢いにある 自分…

意地

見たり聞いたりすることを 人はそれぞれ自分中心に考えるもの 本来は冷静で 素直で 偏らない「意地」が “いじ” という感情を生み出し それがどうにも思うようにならないとき 張ってしまう ちょっと待て 相手に対して意地を張るエネルギーがあるのなら それを…

100%の安心を求めると 人間は必ず不安の種を探し出す 安心の後に不安があって不安の先に安心があるわけではない1%の不安が99%の安心を支えているのかもしれないし1%の安心のために99%の不安が何も囁いてこないのかもしれない 安心と不安は 同居を好む …

雨の晴れ間

人の命は 雨の晴れ間を待ってはくれない 兼好さんが 何度も何度も飽きもせずに繰り返している いくつになっても背中を押してくれる一言 思い立ったら時を移さず すぐに行動に移せと グズグズしているとなにもかも ぐずぐずになってしまう ただ ご時節を待た…

謙虚

自分がよいように ころころと変わるものさしを たった一度の人生を生きるためのものさしにして生きている いただき方は深まるほどに できない できていない自分を見せていただく 足りない自分 届かない自分 できていない自分が見えてきて 謙虚になる 1805 飛…

間違い

「間違い」も 結局行きつくべき場所に行く過程の一部として 必要不可欠な場合がある ある時点で 自分がいるべき場所にいないように見えても 本当はいるべき場所にいつもいるのだとういうこと もし 「いるべきではない場所」に身を置いたことで 目指す場所へ…

気づき

気づきは 外界から得るものではない それは ここ 自分の内にある 見出したいものは得られるだろう しかし、探し出そうとしているものは 私の手をすり抜ける それは手に入らないものだからではなく 自分にはそれがないという仮定のもとに探し始めるから 望む…

足の裏

足の裏は 人の身体を支える最も重要なところ 汚い床の上に接しながら 光の当たらない人の目に触れないところ 裸足で歩いてみるとよくわかることがある 足の裏を意識する 着地がどんな形になっているか まずは自分のクセを知り 正しく歩くこと それは身心の姿…

まわりみち

あなたは ほんの少しだけ まわりみちをしているだけですよ 追いかけないで 急がないで 遠くを見たり 近くを見たり まわりみちを楽しむことも だいじ 4902 コニカミノルタ 余り動きがなくなり方向性が見えなくなったので 一旦先日仕切った ⁂12/2の記入間違い…

プロであること

努力することはプロであり続けるための最低条件 問われるのは努力をしたか否かでなく どれだけ努力したか という徹底度と 正しい努力ができているか という中身 あたりまえのことを あたりまえにやっただけ 本当に努力する人間は 苦労を苦労とも思わず そし…

成長のためには

結果は自信をつけるもの 結果の積み重ねによって ひとは自信を持つ その自信を過信せずに積み重ねていければ 間違いなく成長できる 結果は自分がコントロールすることができない あとからついてくるものと割り切ることも大事なこと 未来のことを あれこれ考…

小さな習慣

習慣は思考や経験の繰り返しによって私たちの中に定着する 定着するから習慣になるのだが 「習慣は第二の天性なり」と言われているくらい 生れつきの性質と変わらないほど日常生活に大きな影響を及ぼしている しかも、無意識に・・・ 無意識にしてしまうのも…

いつもここにあるつもりで・・・

時の流れを線型だけではなく縦 つまり積み重ねるというように考えると そこには流れではなく 「いまの時」を超えた「時」の持つ妙味が生じて 「時」と「存在」の一体を感じるはず 「時」が積み重なっていくということは「自分」を上書きしていくこと 上書き…

心の花

人間は改めて勉強する時とは別に思いがけない時 ふと目についた柱かけや日めくりの文句などに はっと心を打たれ 目をみはることが少くないそしてそれが又 思いがけない時に思い出され 心の養いになり 決断の力になることもある 心の花は 静ずかな裡(うち)…

疲れないコツ

苦しかったらやめればいい 無理をしてはいけない無理をしないといけないのはレベルが低い証拠だ 真剣に生きる人ほど無理はしないという 無理をしないというのは消極的な意味ではなく願いはするが無理はしないこと 努力はしても天命に従うこれが「疲れないコ…

やわらかい・・・

やわらかいあたま やわらかいこころ 相手が変わらないなら 自分が変わる 相手が変われないから 自分が変わる 固定的な見方にはまることなく 常に柔軟な心で生きられれば 人生はそれほど深刻なものではない ・・・かもしれない みんなやわらかい (谷川俊太郎…

手間を惜しむ

手間を省くことが 効率化あるいは技術の進歩なのかもしれないが 人には手間を惜しんではならないことが一つあるらしい "手抜き" をしてはならないことである 手抜きをしてはいないが成果が出ないとき はたと・・・「ひょっとして間違った努力をしているので…

反省

”反省”とは なにに向けてするのか? ”未来”に向けてである ”過去”に向かってすると思うから 嫌になる よりよい未来を手に入れるために ”反省”する 今朝もいい天気に恵まれ朝練に参加した 今日は10年ぶりに浜田に転勤で行っていたY君が 4月から米子に異動にな…

春に

春に この気もちはなんだろう 目に見えないエネルギーの流れが 大地からあしのうらを伝わって ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ 声にならないさけびとなってこみあげる この気もちはなんだろう 枝の先のふくらんだ新芽が心をつつく よろこびだ しかしかなしみで…