minayuyu2019’s blog

There are two kinds of worries - those you can do something about and those you can't. Don't spend any time on the latter.

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

気づいているはず

いま 幸せと思えないのは どこか考え方や行いがまちがっているから 遠くを探さなくても気づいているはず 思い違い 不平不足 勝手考え 取り越し苦労 ・・・ すべての悩みは 心得違いから 一雨ごとに、朝晩は涼しくなってきた 今日で9月も終わる 今年もあと3か…

実践

道とは 実践以外の何ものでもない 実践だから身に付いて 自身を1ミリでも深くする 道は只々実践しかないということを知っているのは 「生は偶然 死は必然」と思って日々を過ごしているから アタマでは「必然」と理解していても 「必ず明日があるのが当たり…

こころの目安

腹八分がちょうどいい あとの二分が難儀の元をつくるこの二分が 謙虚さこの二分の大切さがわかれば これが本当 あれが本当という執着も とれてくるこの二分がわかるまでには時間がかかる 自然にわかるまで 待つはらはちぶ 腹の目安は こころの目安

もうひとつの思い

思い通りにならないことがあったとき思い通りにはさせぬもうひとつの尊い思いがそこにあることを知る ああできないこうできないでなくああもできるこうもできると気づく もうできないでなくまだできるのだと気づく そんな気づきに 気づけるじぶんが ありがた…

ありがたき こと

あるべきものが あるべきところに あるべきように ある ありがたき こと

言い訳

なににつけ言い訳ばかりをするひとがいる 言い訳をし始めた時点で 彼は何かを手放してしまっている なにかを求めている者は ”手段”をみつけるが なにも求めていない者は ”言い訳”をみつける たとえ難しい問題でも ひとつでも”手段”をみつけるまでは 自分に言…

要(かなめ)

世の中には すぐに気づく人と いつまで経っても一向に気づかない人がいる 何かに気づいたらすぐになにかを始める人と 何かに気づいてもなにもしない人がいる 自分に関わることならすぐに動く人もいるけれど 自分に関わることでもなかなか動かない人もいる 何…

価値観への執着

ことさらに 人は自らの価値観への執着が強くなると 他の価値観を認めることができず 敵対して排除するまでになってしまう 自分の価値観で人を責めず 一つの失敗で全てを否定せず 長所を見て短所を見ず 心を見て結果を見なければ 人は必ず集まってくる 人生は…

顔は心の窓

人は齢を重ねるにつれ 性格というか その人の生きざまが滲み出てくるのは事実 齢六十を過ぎ なんとなく分かってきた それは、他人を見て思うことではなく 自分がそうだろうと 外と内が一つになりつつあるのを感じてくるようになったからだ 人は見かけ通りだ…

船の向く方へ

船の向く方へ行かせるようにせよ 船の行かない方へ わが力で進めようとするから 命を失うこともある 明日をもわからぬものに バイアスをかけてはならない 自分で判断できる力をつけよ 成り行きをいただく力をつけよ

修行が深まるほどに・・・

修行には 上達があり 卒業がある 修行が深まるほどに できない自分 力のない自分が 段々に見えてくる 自分のできることが 百あるうちの三しかないのに 百あるうちの三であることを知らないと 三しかできないのに まるで百できたような気になってしまっている…

ものごとは時節に任せればよい

小さな一人の人間の力では なんともならんことの多いことか それに向かって ああでもないこうでもないと ぐずってみてもしょうがない 問題は それをどう受けていくのか どう転じてゆくのかということ 四季の変わりや ものごとの変わりは 人の力にはおよばな…

自分直し

自分を直していくのが成長とするならば 若年から老年になれば 誰でもが成長するかというと 決してそうではない 点から点までの移動はあるが その点を俯瞰すれば同じ直線上の移動であって 点の位置が換わっただけのこと 点の大きさはひとつも変わってはいない…

自信

確固たる自信は 昨日でもない 明日でもない 今月今日 今の積み重ねからしか生まれない

待ちと攻めと守り

人生には チャンスが幾度もあるが それがいつ起こるのかわからない チャンスの瞬間より そのチャンスを待つ時間の方が長いのは明らかで 人生のほとんどの時間は そのタイミングをつかむ準備に費やされる 「時間」は誰にも等しく”平等”に与えられる道具だが …

おごりがましいことをするな

おごりがましいことをするな ものは、細くても長く続かなければ繁盛ではない 細い道でも しだいに踏み広げて通るのは繁盛である 道に草を生やすようなことをするな 坂道を九分どおり登って それで安心してはいけない その坂を登り切って向こうへおりたら そ…

無常のもの

ひとの こころは 変わるもの 無常のものと覚悟しなければ ずっと泣いたり 悔しがらなければならない もの言わぬものと ものをいう稽古 今日は日経がショート筋の最後の砦 32760を越えてきました ショートカバーの買い戻しが入りましたかね また、TOPIXも33年…

しあわせは・・・

我々誰もが 一切合切を根肥やしにしてすべてを創る しあわせの製造機を持って生まれた こころひとつ その使い方しだい 使われ方しだいで 大きくも 小さくもなる しあわせは 当たり前に見える現実の中にいつもあるものだから 自分のこころしだいで 見えも隠れ…

足掻く

どんなにうまくやってそうに見えるひとだって 苦しいことや 悔しいことはある ずっとうずくまってばかりいても仕方ないから いたんだこころを 叩いて 叩いて 立ち上がっているんだ なんでもすぐにうまくやれる そんな都合のいい 近道なんてなくて 苦しくても…

世話になる

世話になる 世話をする 恵みをいただく 恩をかえす ひとのお世話をさせていただくと 自分がどれだけひとのお世話になってきたのか どれだけの恩恵を受けてきたのかが分からせていただける ありがたいことに自分を見直すことができるようにもなる ありがたい…

足元

嘆いて空を見上げる 溜息交じりに天を仰ぐのは天に失礼である しかし、何かにすがりつきたいという時に 本来なら自分の足元を見つめるべきところを 自然と天を仰いでしまっている 天から離れ己私に執着する日々 自己の内なる無明との闘いを忘れて 存在もしな…

山を出なければ・・・

山を出なければ 山は見えない まして 自分の人生はさらに見えない あまりに近すぎて見えるのは 欠点ばかりだ 何事も 当たり前になった途端 感謝がなくなる 身近な存在の有難さに 感謝したい 今日は隣り街で行われた、ジブリコンサートに行ってきました 一番…

欲の器

肝心な自分自身には目を向けずに 人と幸せを比べ合うことで ひとは今ある幸せを見失う 足るを知るという幸せには 大きな器は不要なのだ 欲の器を大きくすればするほどに もっともっとと しがみつかねばならなくなる よけいなものは捨て去り 不要なものは手に…

打たれた水

人の打った水は そうは潤わないが 天から打ってくだされた水は 平等に潤う 昨日は午後5時ごろに20分ほどの雨が降りました この時間帯はちょうど私が庭に水やりをする頃です 上のことは 「ああ、今日は水やりをしなくて済んだ」と思ったときに 思ったことです…

大木

年に一丈も伸びる木に 大木はない 幹が狂えば枝葉も狂う いま、じっくりと根を肥やせ もう少しで反転の日柄に到達するものも多く あまりに基本的な数値とかけ離れるような動きになってきている 今までとは違うブロックへの上昇だと言えばそれまでだが 個別は…

一生の徳

世には、 からだの患いに力を入れて取る者はたくさんいるが こころの患いを取る者がいない 金がなければ生きていけぬように言う者がいるが その金のために命を取られる者もたくさんいる 助かりのすべては 我がこころの在り方である なによりまず、こころ直し…

飛び越して知れることはない

ひとは 親のありがたいことを知らずに お守りくださる方のことを知ろうとしても それは知れない お守りくださる方のことを知りたければ 親のありがたいことから先に知ったら お守りくださる方のことを知ることが出来る 飛び越して知れるようなことはない 親…

粗末

ひとは 目に見えないところを大切にしなければなりません 目に見えるところばかりを大切にして 目に見えないところを粗末にしております あれが奇麗じゃ、これは美味いじゃ申しますが 綺麗じゃ、美味いじゃと目の前にあることばかりありがたがって そう申せ…

一足から

遠い道でも一足からである うろたえてはいけない 地が固まってないと 建てた家も歪む 棟上げはあとである 先に地固めをせよ 今朝も朝テニス 毎回3つは課題を持って練習やら試合をするのだが 以前からその一つにはバックハンドのダウンザラインを試合で決める…

苦いも渋いも、甘いも辛いも

前述の話の続きです 難儀からおかげを受けて立ち直ることができて数か月が経ち、 親師匠のもとにお礼に参りました。 「〇〇君、きみはおかげがいただきたいか」と問われましたので 「それはもう、どこまでもいただきたいと思います」と申しましたら、 「〇〇…