minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

錆びたナイフ

錆びたナイフは誰も顧みる者はなくても 光ったナイフなら路に落ちていてもきっと拾われる 自分の魂を光らせたらいい 自分のつまらぬ計らいさえ捨てれたら もっと輝ける 守秘義務があり詳しいことは書けないが いまやっている仕事を通して20代、30代の若者と…

要(かなめ)

不足も過剰も苦痛である 要はこころの満足にある 足らぬ足らぬが貧乏 順境も迷えば苦 逆境も悟れば楽

行き詰まり

まだまだ行き詰まるがよい そこでどうするか 手前の考えがなにごとも用をなさず 我というものがあまりにふがいなくなって しみじみと考え込み 祈りたくなる 知らず知らず 少しずつ少しずつと 自分の慢心がはげていく それが修行である

ひとにぎり

砂浜の砂をつかむ 多くつかめばつかむほどこぼれる 欲張ればよくばるほど逃げていくものだ そのひとにはそのひとの ひとにぎりがある 無くてもよいという境地を いただくことができたなら・・・ 庭の薔薇の葉っぱも綺麗な緑に色づき始めた 小さな花々も 2月…

自分の救われる道

自分の過去を暗いものにして実りの多い人生を歩むことはできない 人生はみな"感謝"から始まる 他人から手や足や眼をお借りすることはできても こころだけは借りることはできない こころの生き方を見出さねばならない 感謝の心でしっかりと大地を踏まなくては…

小事のまごころ

自己の利を中心とするのではなく 他の人の幸せを思うまごころの中に 信頼の関係は生まれる 偉大なるすべてのものは 小事のまごころから始まっている 人の為にやってきたつもりのものが 実は自分のためでもあったのだということに気づく どうせ死ぬ命 一切の…

禍福

生きていくための幸福になるための条件・資格はなにひとつない 禍も福もほんとうはひとつなのだ 喜びも悲しみも己が心のうちにこそある

あぐら

自分を疑うことで現状に満足せず 変化を重ね、進化する 何事も小さな違いが大きな違いを生む 少しの変化が大きく自分の能力を飛躍させ 現状でないものが生まれる 現状維持にあぐらをかかず なにかを常に模索し続けることが その人の成長につながる

行きづまり

あらそわず 二つのものが存在するのは 対立するためではなく 協力するためにあることを この世の中は忘れている あらそいは 正しいものと正しくないもののあらそいにあるのではなく 常に正しいもの同士の正しさの主張にある どちらかが先に譲ればあらそいは…

できない

できないのじゃない 他人と同じようにしようとするから できないのだ なにごとにも それぞれに工夫が要る できないことと、しないことを 混同してはならない

"親"としての自覚

子に対して完全な親などと言える人がいるだろうか ならば、親は子に対して、 常に“いたらない親”であることを忘れてはならない ”いたらない親“としての自覚がなければ 親としての成長はない 子あっての親 親あっての子 7735 SCREEN ああ難しい 7735 SCREEN 1…

錆 (さび)

鉄は錆をつくることによって鉄を失い ひとは愚痴を口にすることによって自分をこわしていく 弱い私だが たとえメッキであっても 自分を磨くことを忘れてはならないと思う

引き寄せるもの

"運" とやらに巡り会いたいのならば 恥をかきながらでも とにかく具体的に動け 巡り会うすべてのものに無駄はない "運"に任せてため息をつくな "運"は天が定めたものではなく 自分の力で引き寄せるものなのだから

言葉には魂がある

言葉には 相手をポジティブに導く力もあれば 相手をネガティブに導く力もある 相手を認め 相手を気遣うひと言はこころに優しく響く 相手に自信を持てるようになるひと言を贈ろう その言葉は その人の一生残る言葉としてこころにしみ入るだろう ひとはそんな …

自分のこころの置きどころ

ひとは一人で大きくなったのではない 簡単なことながら分かっているはずなのに つい忘れがちなこと 歳を取ればとるほどに その意味は大きく 深い 先日、広島に行った主な理由は、私をお育て頂いた親教会にお参りのため 若奥さんが脊椎を患われ、同時期にパー…

素直になれば・・・

人間関係をいかに円滑に生きていくかということが 人生では大きな比重を占める 人とひととの間で生きるが 人間 哀しいかな 人はひとりでは生きていけない 言いたいことを言って生きていけばいいんだ なんて強がってる そんな人ほどどこか心配りをして生きて…

子と親

子のことは親が頼み 親のことは子が頼め 子と親は天地(あめつち)のようなもの ”あいよかけよ”で立ち行く 昨日から広島入りし お昼は10数年ぶりに広島風お好み焼きを食べた 〇〇風お好み焼きはいろいろあるが広島風がいい 学生の頃(40年くらい前)はそば肉…

いのちの理由

私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るよう…

知ること

すべては ”じぶん”を知ることから始まる じぶんを知れば おのずとじぶんに足りぬこと 身につけねばならぬことがわかる ”自分”とは おのずと わかる と書く ”じぶん”を知らぬせいで 自分を難儀に追い込むことが多い ”じぶん”を知ること それは「自分」が命尽…

生き筋

自分から望むのではなく 誰かに頼まれたことを淡々とこなしていく 頼まれたことを文句を言わずにやっていくと 自分の生き筋が見えてくる ああ、こういう方向で自分は(神さまから)動かされているのだ、と 頼まれるということは その人にその実力が備わって…

以上以下

現実の自分は 現実以上でもそれ以下でもない それでいいんだよ

愚痴

愚痴を言ってはいけない人は なんでも周りや他人のせいにして反省しない人たち 弱音を吐いてはいけない人は それを言えば誰かがおぶって歩いてくれると計算するような人 愚痴も弱音もそれのすべてが”わるもの”ではない 言う人次第で汚くもなるしきれいにもな…

涙はなんで出るのだろう 悲しさよりも 虚しさよりも ありがたい という想いを抱いたときの方が 涙はとまらない あれもおかげだった これもおかげだったなあと ありがたい ありがたいと流せる涙は暖かい 今日は3年前に不整脈で倒れて3度目の検診日 大学病院に…

じぶん

じぶんが避けているものの姿は じぶんに似ている 自分が成長するために 学ぶべきものを持っているものの姿

選択

人生は選択の連続だ 右に行くのか左に行くのか 白をとるのか黒をとるのか どんな物事も決定はつきつめると最後は二者択一 そして、どんなに大枚をはたいて、貴重なアドバイスを受けたとしても 最後に決定するのは自分 だから、文句を言うなら自分の手に言う…

置かれた場所

自分の置かれた場所で咲いていれば不平不満もない 自分の置かれた場所から離れると 自分と仲良くは生きられない だから、毎日、鏡をのぞきこむ回数ほどに 自分のこころをのぞきこめば自分の置かれている場所がわかる 自分の置かれている場所は自分にしかわか…

人生は心一つの置き所

人生の肯定的な面ばかりを見て生きてきた人は 肯定的な面を見て死んでいく 人生の否定的な面ばかりを見て生きてきた人は 否定的な面を見て死んでいく すべての現象に色はついていない その現象に色をつけるのは”じぶん” つまらないと思えば、つまらなくなる…

艱難辛苦

「いま・ここ」の艱難辛苦は過去から引きずってきたものではなく 未来に受け継がれるものでもない 「いま・ここ」にある「いま・ここ」だけの艱難辛苦なのである 時間のとらえ方を意識的に変えると、時間は「いま・ここ」が横に繋がっているのではなく縦に重…

あとになって

点と点の つながりは あとになって分かる だからいまは いまを 信じるしかない 人とと人とのつながりも同じで 全く関係なかった人が実は後になって自分にとって とても重要なキーマンだったりする あながち不義理はできないものだ 子供たちに 「好かれなくて…

いまに問う

時間は 横に数えるのではなく 縦に考える ”今ここに”という絶対的現実 過ぎ去った時間を そしてこれから来るであろう時間を言うのではない だから、人は生きている限りは すべての時間が絶対的現実”今ここに”である ”今ここに”問われるのは常に ”お前はどう…