2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
よけいなものは捨て去り 不要なものは手に取らない もっと上の幸せがあるのではないか・・・ 人と幸せを比べ合うことで ひとは今ある幸せを見失う 肝心な自分自身には目を向けずに・・・ 足るを知るという幸せには 大きな器は不要なのだ 欲の器を大きくすれ…
幸福（こうふく） なんとも 頼りない もっとも 曖昧な言葉 そんな言葉のおかげで 我々は 生きていける 夢（ゆめ） こんな言葉のおかげで 我々は 生まれ変われる
小さな一人の人間の力では なんともならんことの多いことか それに向かってああでもないこうでもないと ぐずってみてもしょうがない 問題は それをどう受けていくのか どう転じてゆくのかということ いま ここで なすべきこともろくにせず 良い結果だけほし…
自分を追い込むことは 鍛える上では絶対に必要なことだ 教えてもらったことは忘れるけれど自分が苦労して練りだしたものは決して忘れない 不調な時でも違った収穫があるものだ 逆に自分はできていると思うと 成長は止まってしまう 能力なんかは関係ない やる…
過去は変えられないけれど その持つ意味は変えられる こころが過去をどう受け止めるか 人生の選択肢は 右か 左か 真ん中か いまの自分はそんな選択の集まりでできている 選択の失敗と成功たちで出来上がった自分の人生 ああだったから・・・ こうだったから…
いい人とか 悪い人とか 世の中にはどちらもいない 自分と合う人か 合わない人かの どちらかだ 誰からも好かれる人になるより いろんな人を好きになれる人の方が 幸せに決まっている
幸せとは 特別な何かではなく 自分の掌（たなごころ）にあるもの じぶんがいますぐにでも 感じられるもの 掌（てのひら）を合わせれば 見えてくるもの 若いころ 自分の手の内にないものが 手に入ることが幸せだと思っていた 幸せとは 特別な何かではなく 自…
嫌なことや 逃げ出したいことは 人生で私が向き合わなければならない必然 好い（いい）加減にお繰り合わせいただいた人生なのだから 素直に成り行きをいただけばいい あれも これも
大きなしあわせは 日々の 小さなしあわせ を見つけることの積み重ね まずは 目覚めることのできるしあわせを感じて 今月今日 ありがたし
すべてに 声がある すべての事柄は 素直に語りかけてくれている もの言わぬものの 声を聞く稽古 素直で丁寧な心は その声を聞く稽古から養われるのだろう 秋薔薇 今年の11月は例年になく暖かで雨も降らず 薔薇の花もよく咲いて、日持ちも長いです 今日はテニ…
音と音を切れ目なく滑らかに弾くことを ”Legart”という 先生から 「なめらかに」弾いてみて・・・と言われても 61歳でピアノを始めて４か月 どうやったらなめらかに弾けるのかが・・・分からない・・・分からない 音の響きが重なるように 音の粒を揃えるよう…
明の王陽明が 「山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し」といい 老子は 「人に勝つ者は力あり、自ら勝つ者は強し」 すなわち他人に勝つ者は力はあるだけだが 自分の欲望に勝つ者は、真の強者であるといい プラトンは 「勝つは己(おのれ)に勝つより大な…
からだの患いに力を入れて取る者はたくさんあるが心の患いを取る者は少ない心の患いを取ると病気も治る ついぞ病みのとりこになれば心も患う病み患いが治ったのがおかげではない平常壮健なのが大きなおかげである 肩がこる 腰が痛い 頭痛がする 大まかに言え…
ひとのお世話をさせていただくと ありがたいことに自分を見直すことができるようになる 自分がどれだけひとのお世話になってきたのか どれだけの恩恵を受けてきたのかが分からせていただける 世話になる 世話をする 恵みをいただく 恩をかえす ありがたいこ…
なりゆきひとつひとつの中にこめられたやさしさがわかるとき あの問題も この問題も わたしを育てて下さるはたらきといただきぬくこと いつまでも 幼稚なこころから抜け出せないのは その対極にある悩みの種を おろそかにしているから 9984 SBG （つづき） 1…
自分の考えは正しいとの思い込みは 反省と改まりに時間がかかる 9984 SBG 11月1日 新規 6,574 1 - 11月2日 新規 6,705 1 - 11月11日 新規 7,042 1 - 11月11日 新規 7,070 1 - 11月11日 利食い 7,042 2 - 11月14日 - 1 5,984 新規 11月15日 利食い 6,266 1 - …
船の向く方へ行かせるようにせよ 船の行かない方へ わが力で進めようとするから 命を失うこともある 明日をもわからぬものに バイアスをかけてはならない 自分で判断できる力をつけよ
人は 話をすることで癒される コーチング用語で「オートクライン」というのがある よく聴いてあげることが相手のためになるということであるが 自分で話している言葉の内容を一番最初に聞くのは自分で 話をしているうちに自分で自分に納得したり 解決方法が…
たまには後ろを向いてみなけりゃ 自分が いま どこにいるのか わからなくなってしまう いま どこ じぶん ひとも 相場も 今一度後ろを振り返ってみることも肝心なときがあります いま どこ じぶん を知る いま、どこにじぶんがいるのかを知ることが 大切なと…
徳は毒の濁りを取ったもの 毒になることでも その濁りを取れば徳になる 少しずつでも徳を積む 長い間にいろんな人をみていると 必ずといっていいほど 伸びる人は 「素直さ」と「信念」を持っておられるように思います 簡単に言うと 伸びる人とは愚直に一つの…
よく、よい悪いと言う 誰でも好き嫌いがあるということをもとにして話さねばいかん 人間には好き嫌いがあるということを土台にしていかねばならないけれど 好き嫌いを土台にせず 人が助かるということを土台にすれば もっとええなあ お互いが 助からんように…
なくしたことをぞんざいに扱うことなく「いまあること」に感謝していくことそして本当に大切なものを大切にすることそうすれば そこからもう一度やり直せる
私は "わたし" に嘘ばかりついてきました あんなことも こんなことも そして自信をなくしていきました なにが私にできるのだろう なにを私は信じれば良いのだろう "わたし" さえもごまかしきれなくなったとき 私はまた "わたし" に嘘をつきました もういいん…
うまらない毎日を にぎりしめない 固執しない いま 幸せと思えないのは どこか考え方や行いが まちがっているから 遠くを探さなくても 気づいているはず
苦を自覚しているということは 必ずそれを支える底もある 照らす光もある
才能はある意味どうでもいい どこまで粘れるか 結果はあとからついてくる
討ち向かうものに負けて ご時節を頂く 我々に起こるすべての事柄には ちゃんとした意味がある 今起こっている事柄が たとえ無駄で悲しく つらい事柄であると思えても そのときに自分に任された事柄として真摯に受け止め くさらず なまけず その置かれた環境…
どんなにうまくやってそうに見えるひとだって 苦しいことや 悔しいことはある ずっとうずくまってばかりいても仕方ないから いたんだこころを 叩いて 叩いて 立ち上がってるんだ なんでもすぐにうまくやれる そんな都合のいい 近道なんてなくて 苦しくても …
また この次に という姿勢で生きる限り 結局はなにもできない いま だけ ここ だけ いま から ここ から
まずは なにがあっても人にせいにしないこと だれが悪かったから なにが悪かったからと 責任を他に転嫁しないこと わたしが どう生きるかで ものごとは展開していく ひとりが本気になる そこからすべてが始まる 頭で理解するのではなく 生活のど真ん中で か…
