minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

時間

時間は いま・ここが 横に繋がっているのではなく縦に重なっている 人の年齢も同じように考えるならば新しい年が 過去の年の横に来て 次の年も横に繋がっていくのではない いま・ここが 縦に重なっていくだけ だから 人は一筋に篤くなっていくのでありまた …

一歩 一歩

人生は一度 短い 一歩 一歩 歩き続ける この先にはなにもない歩き続ける そのただ中に 何かがある ことさらに 探す必要もない 一歩の歩みの中に 何かがわかるときがくる 気づけ 悟れよ Today is the first day of the rest of your life.

脱皮

人間が成長し続ける一つの前提は 常に新鮮であることではないか 蟹は 毎年時期が来ると必ず脱皮して 新しい殻をまとう成長するにつれ より大きな殻にしていかなければ 大きくはなれない あるがままの己に満足するか或いは己により高い要求を架せずにおれぬか…

意味

「現実」 「現」は「時間」を「実」は「空間」を 意味する 「時間」と「空間」こそが「現実」を構成する基本要素 「現実」は「事実」と「意味」から成り立ち「事実」には 「過去」と「現在」しかない 「日日」は 「現実」の積み重ね「事実」と「事実」の関係…

強い思い

すべては ”思い” からはじまる 思わなんだらできん ここに私の好きな松下幸之助さんの言葉がある 強く思うことでしょうなぁ 経営はどのようにしたら成功しますか という質問に答えたもの 思わん人はいつまでたってもできはせん 思う人のみができるのだ すべ…

耕す

小さきことの積み重ねができるひとは 大小広い狭いはあるがそれぞれの心田(思い)を耕しているに違いない こころを耕すことは 目には見えないけれど放っておけば荒れ果ててしまう耕し続けることによってのみ 必ず見えてくるものがある ここに私の好きなイチ…

生まれつきの素質よりも “志”が大切だと自分を今より深く掘り下げていく掘り下げる行為そのものが “志” であるからだ 周りを気にせず ただじっくり掘り下げていくそこには 自己でさえ出会ったことのない己事が待っている それまで当たり前と思っていた常識や…

空っぽ

不断に問い続けることには意味がある コップに水がなみなみと満たされていると それ以上は注げない人の心も同じ 捨てなければ 人の意見は受け入れられない 不断に ”何か” を問い続けていれば 空っぽでいられるいったん頭を空っぽにすればなんでも見えてくる …

なんとかなる

なんとかなる それはやる事をちゃんとやってる人が言えること そりゃあ 結局はなんとかなるだろうけれどなんとかならんかったこともいっぱいあるなかでなんとかなった ってことじゃあ いけねえなあ 今日は朝から1時間半かけて 鳥取市のストリンガーの所へ2本…

シンプル

複雑なものをシンプルに捉え直す直観力を磨くこと 世の中のすべての事柄は そんなに難しくはできていないシンプルなものをわざわざ複雑にする必要もない 相場は禅の修養に似ている 大好きなマックフライポテトがSサイズのみの販売になる と聞いた いつもLサ…

味方

いつでも どこでも どこまでも自分の経験は 最良の教師であり 味方なのである 具体的に動けばわかる 中期的には横ばいを示唆 レンジの中でもみ合うか? カラカサ出現 売り方買い方の激しい攻防は続く・・・ 日経は昨日までに1000円幅売られているので売られ…

夜と昼 生と死

夜昼の循環があるように生死も循環して一生私たちの人生が 生きているときだけと思うのは間違いである夜と昼で一日ならば生と死で一生 生があって死があり 死があって生がある 死ぬことなんて今は考えたくないよ そのときになって考えればいいじゃないか っ…

自らに問う

自らに問え 自分に向かって 何かを問い続けることは切に生きるための 大いなる力 問い続けていれば問いそのものが変化し問い続けていることさえ 忘れてしまう いついかなる時でも いま どこへいこうと どこにあろうと ここ だれがなんと言おうと じぶん 昨日…

自分の顔は鏡がなければ見えない だから 鏡になってくれる人をたくさん作ってきたそのから 前に進む答えを見つけ出すことはできたけれど振り返るたびに自責が重くのしかかる 自分は誰かの鏡になれてきただろうか

腹で考えろ

水が冷たいか温いかは説明されてわかるもんじゃなかろうが自分でさわってみればすぐにわかるもんじゃやらん前から ああだこうだ言うなとにかくやってみい体で覚えて 腹で考えろそうすれば 人には負けんし 自分にも勝てる 大正生まれの寡黙な父からの教育は …

いい 加減

人はそれぞれ自分の世界を生きていて自分の世界なのに思うがままにならないことを思うがままにしたいと 自分のいい加減を超えるひょっとして自分がいましていることは無駄なのかも 無理なのかも知らず・・・ すべてが満点でなくても 十分でなくても ほどほど…

勘違い

人は普段考えていることがことばになる 自分の偏見を組み立て直しているにすぎないことを自分は”思考”しているのだと勘違いをしているひとが 非常に多い 先日、NHKのノマドワーカーの番組を見たことがきっかけで 自分には向いていないとは思いつつもネットで…

イラッ

誰かに言われた言葉が刺さってイラッてする時がある? 本当のことを言われてるから? 朝焼け 今朝はとても冷えている 今週末は雪らしい 下げてきた だいたい3日分 もう少し下を試すか抜いてくるかもしれない ジャンプするための沈み込みならいいのだけれど・…

逢う

求めなければ何も得られない 出逢いは大切だ 「逢う」には運命的・宿命的な意味をも含み巡りあうという意味となる 仏陀がいうどのような友をつくろうともどのような人とつき合おうともやがて人はそのような人になる 最近は教えを乞うという人との関係性が希…

何者?

何者?自分のことは自分がよく知っているそれは頭の中で分かったつもりでいるだけの自分頭で分かる前の自分が本当の自分だとしたら・・・そいつは何者だそいつが本当の自分ではないのか 何でも見ることができる眼でも自分の眼そのものを見ることはできないも…

見ているよ

見ているよもうひとりのじぶんが見ているよもうひとりのじぶんが自分を見ているそのじぶんに見放されぬよう 嫌われぬよう 他人のことは 気は使っても 気にしない 自分のことは 気にしても 気は使わない 気づかなけばいけないことは じぶんに見放されないこと…

おかげ

おかげは 寸分狂いなく ベストのタイミングでいただけるもの 生まれるときも 逝くときも おかげは わがこころにあり 今日の午前9時から うららの葬儀を行います 夜明け前の空はブルーモーメント いい日になりそうだ よかった よかった 9時から葬儀だった こ…

うらら 逝く

うららが亡くなった 心臓が弱く このところ何度も入院し 投薬も続けていた 最近は食事が食べられず 静脈栄養で維持していた 11月頃から急激に様態が悪化した ほんと驚くほどに 老いというものはこういうものか それまでは目が不自由ながらも歩けていて 私が…

決断

決断力がないんじゃなくて 決断する方法をしらないだけ良い方を選ぶんじゃなくて お前が思う方を選べばいい最初はいろいろ失敗するだろうけれどそのうち自然と良い方を選ぶようになっていくさ 最初からうまくやろうなんて 自惚れてる 風呂でこんなことも息子…

前向き

迷わない事が強さじゃなくて怖がらない事が強さじゃなくて泣かない事が強さじゃなくて 本当の強さはどんな事があっても 前を向けること 昨日、プロフェショナルSPで田中のマー君のをやっていた プロならば皆そうだろうけれど 負けず嫌いで 努力家 努力してる…

うぬぼれ

他人のうぬぼれは 自分からみれば自慢だからイヤだろう自分のうぬぼれも 他人にすれば自慢に聞こえてもしかたがない うぬぼれは明日への活力にはなるけれど 自慢はするな うぬぼれと自慢の分かれ道は いかに自分を客観視できるかどうか 先日、帰省した息子と…

日日新(にちにちにあらた)

人の生をうくるは難く、やがて死すべきものいま、いのちあるは有り難し 法句教より 朝 目覚めて自分に「おはよう」の挨拶 ご神前に目覚めれたことのお礼を言いいま 生きていること 生かされていることに 有り難し 目覚めれることの不思議奇跡の存在だからこ…

コツコツ

小さいことを積み重ねるのがとんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています イチロー 仕事のコツは コツコツ やること 以前にも同じようなことを書いた 小事が大事 と言われるなんでも最初は瑣事からはじまるものただ それはなかなか続かないこの“…

“聞く“稽古

話をするよりも 話を聞くほうが難しい いくらいい話をしても 聞く心がなければ何も得ることはできないけれど聞く心があれば たとえつまらない話を聞いても 悟ることができる人は 悟ることができる “聞く“ということは実に難しい謙虚な人はひとの話を「うんう…

主人公

行けば わかるいま ここが 道なのだ 立ち止まるな 捨てろ 自分を生きるとは生きている自分が主人公になっているのかどうか どんなに年を重ねても自分が自分を生きるよりほかはない やはり 昨日書いた予想レンジの中に戻ってきたが レンジの上限ではたかれて…