minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

整える

こころを整えるのに 頭で心を整えようとしてはいけない まずは 呼吸を 整える 腹立てばこころの鏡は曇る 腹が立つとき 頭でこころを整えることはできない 曇りを取り払うには まずは 呼吸を 整える 乱れたこころを頭で整えることは 難しい 呼吸を整えれば 見…

選り好み

選り好みさえしなければ ひとは安らかに生きられる 【NQNニューヨーク=川内資子】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比569ドル38セント(1.6%)安の3万4299ドル99セントで終えた。米長期金利が一時、6月中旬以来の水準に上昇…

想いの根っこ

どれほど強く他人のために尽くそうとしても 想いの根っこにあるものが 相手ではなく 自分であったなら どれほど大きな親切も ただの迷惑になってしまう 想いの根っこにあるものは ”自分よかれ”であってはならない こうやって見てみると まるで既に書かれてい…

大きな器と小さな器

足るを知るという幸せに 大きな器は要らない 余計なものは捨て不要なものは手に取らず 今ある本当に大切にすべきものは何なのかに気づくこと なにごとも 大きな器を求め探すのではなく 小さくとも 足るを知ることが先 今日は朝から忙しかった 肉離れの痛みが…

無常

一生に一度の いまが つづきおり 喜ぶ いまも 悲しむ いまも いま の大切さに目覚めること あと になって”無常”を想うても遅い

腹(はら)

見習うとは 見て習う見る方の自分の受け物が大事 受け物とは 自分の求める心 自分を求める心 自分から本当に学び取ろうとする心がなければ いつまでたってもことは成就しない 修業とは 自分が この時、この場 と思った時にできるもの 始まるものである 自分…

辛抱

難儀がある “どうして” こうなったじゃろうか ではなく“こうして“ 鍛えて下さっていること 苦しければ苦しいほどにもう少しで生み月が近づいている ことを為すには辛抱が要る その辛抱は自分にしかできない さしむけられた大切なもの

改善

改善を成功させるには 気づいたことを必ず実行し その結果が改善のための改善ではなく 繁栄のための改善となるようにすること 私が社会へ出て初めてご縁があった上司に大事な3つのことを学んだ 先知=先んじて知ること 先動=先んじて行動すること 先験=先…

泣きに行くところ

賢明になれない 強くもなれないなら 弱いままで 哀しいままで 泣きに行くところを持つべきだ 人生には運、不運があり 不運だと言って嘆いている人は 不運であると悲観的に考えすぎて ますます自分をみじめにしている 幸運なチャンスも不運なことも 誰にも公…

”助かり”の中身

ひとを助けて われ助かり われ助かって ひとを助ける 助かり助けて 生きる生き方 助かって助け 助けて助かる働き ひとを助けることによって 実は自らの助かりの中身が益々豊かに そして 確かになる ひとにしか ひとを助けることはできない 結構下げてきまし…

工夫

足らぬ 足らぬは 工夫が 足らぬ どんな逆境にあっても 問題点をすべて明らかにすれば そこから道は開ける 失敗の原因 あるいはうまくいかないことの原因を 他人に求めるか 自分の中に求めるか そこのところの違いで 取り組み姿勢を変え 成否の違いを生むとい…

こころ

こころこそ こころまよわす こころなれ こころに こころ こころゆるすな 心は不安定なものであるから 心の師となるとも 心を師としてはならない

素直(すなお)

素直 わが心との対話 こころは ころころと 動く こころが動けば すべてが動く 悪いこころを持てば 悪いほうにまわり 良いほうに動かせば 良いほうに動く 同じもののはずなのに・・・ いつも いつまでも 素直でありたい もの言わぬものと ものをいう稽古 昔の…

足らん

”自分が足らん”ということを知ることは 決して間違いではない すべてはここから始まる すべては自分が足らんのだ ”自分が足らん”と思わぬから なにごとにも 不足が出る 昨日までの自分を打ち消し 否定して 新しい今日のいのちを生きる”こころ”を作る 9984 (6…

小言

小言を言いたいとき 十回に一回 言うようにしよう また 大切なその一回を どのように言えば相手にわかってもらえるか そこのところのやさしさを 真剣に考えねばいけません 一輪の花を見て 「きれいだね」と喜べる人 「トゲがある」と嫌う人 それぞれです そ…

踏み台

我々は どんなことでも それを踏み台として 一段上へ より賢くなることを まず第一に 心掛けねばならない そして その踏み台に いつまでも執着していてはならない 人間はちょっとしたことに悲しみ ちょっとしたのことに喜ぶものであるから ちょっとしたこと…

今月今日(こんげつこんにち)

今日を喜ぼう 今日を喜ばぬものが どうして明日を喜べるか 今日をしっかりと喜ぼう 喜びの新しい”今日”が始まる 衣・食・住 我が心までも すべてをお借りして生活があること そのことがあって今月今日を迎えさせて頂けておる 有難い朝を喜ばずにはおれない …

迷・失・急・緩

迷わず 失わず 急かず 緩めず 有難く 一つは怠り 一つは焦り ともに救われ難し 実意をもって丁寧に 今日も朝練は右脚の肉離れでお休み 歳を取ると思いのほか治りが遅い 今日も半日ピラティスやったりストレッチやったりかな 6時半までゆっくり寝てた 5時起き…

仕掛け

時の流れなんて人間だけが勝手に感じているのじゃないのかなあ 振り返ってはいけない とか 前向きに生きろ とか よく耳にするけれど 振り返ることなく生きられる人がいるのだろうか? 前ばかり向いて歩くことが そんな立派なことなのだろうか? 運動会の綱引…

七転八倒

人間は努力をしている限り これでいい これで満足というものはない いつでも未完成 不完全 ただ大事なことは 転も 倒も 具体的に動かねば起きてこないということ 常に 具体的に動くことが前提 たとえ結果は望み通りにならなくとも 具体的な本当の答えが返っ…

親と子と

家族中が心配りして親切にし合えば 心がそろうようになり みなおかげを受けられる 親子でも 心が一つにならなければおかげにならない 親もお命を頂戴して子をいただいておるという心持になれず 子もお育て下さった親のお陰でいまの自分があると ありがとうの…

たらいの水

おかげはたらいの水である 向こうへやろうとすれば こちらへ来る こちらへ取ろうとすれば 向こうへ行く 自分の思うとおりを聞いてくださるのがおかげとは限らない その時は都合が悪いようでも 後になってから あれもおかげであった これもおかげであったとい…

幹(みき)

幹が狂えば 枝葉が狂う こころの幹を整えよ 難儀になるのもわが心 安心になるのも わが心から ほとんど ぶれていませんな 今日はなんもする気になれず ストレッチばかりしてました 振り返れば こんな日が玉を仕込むには大事だったりするのですが・・・ 9984…

からだの患いに力を入れて取る者はたくさんあるが心の患いを取る者は少ない心の患いを取ると病気も治る ついぞ病みのとりこになれば心も患う病み患いが治ったのがおかげではない平常壮健なのが大きなおかげである 肩がこる 腰が痛い 頭痛がする 大まかに言え…

親と子

よい親を持っても その親をよう出世させぬ 鼻たれの子があるよい子を頂いても その子をよう出世させぬ 鼻たれの親がある 自分がよいものを着たければ 先に親に着せるがいい先に親に着せたら 自分も着れる 親に不幸な子でも 親の心にはかわいいものである子は…

こける

人にもたれるな 人にもたれると もたれた人が転げると ともにこけてしまう 信にもたれれば楽

世の中は五本の指長い短いがあってこそ ものが整う人には過ちはできるものあれが良い これが悪いではない ひとを責めるな そして ひとと比べるな

時節

すべての物はみな下から生える上を見ずに下を見て歩け上を見て歩くと物につまずいて怪我をする急いで分限者になると思うな 根を肥やせ ひとは 時節を待たず 苦をすることが多い 225の方はまだしばらく(今日までかもしれないけれど) 頭をもたげそうにはあり…

おかげのなかで

おかげのなかで難儀をしておるから 助かる 難儀のなかにおるのであったら どこに行っても難儀であって どうすることもできん ひとは 生まれた時が おかげの受け始め 生きておる間は おかげの受けっぱなし おかげのなかで生き おかげのなかで死んでいく 難儀…

つながっている

思い出は過去のこと それが未来で待っている そのさみしさの中で こころは動く 歳を重ねれば 思い出が 歳を重ねた未来に呼び戻される 懐かしさとともに 歳を取ったと 寂しさもこみ上げてくる さあ9月になった なにをやろう 今朝もぼんやりと朝を迎え PCをつ…