腹八分あとの二分が難儀の元をつくるこの二分が謙虚さこの二分の大切さがわかればこれが本当 あれが本当という執着もとれてくるこの二分がわかるまでには時間がかかる自然にわかるまで 待つはらはちぶ腹の目安は こころの目安

「ありがたいなあ」と思いながら、時には声に出して「ありがたいなあ」と言いながら、体中をさすってやれば身も心も段々と和らいできます ありがたいなあ私の「いま」が ありがたいと 思える 疲れたときとは そんなとき

急いではいけません けっして 急いではいけません 急いだ分だけ 何かが どこかで 回り道をします けっして 焦ってはいけません あなたの速さでやりなさい 見えるものだけを見て考えて そして 動けばよいのです

グラスの中の水の量をたとえに 「もうこれだけしかない」と思うより 「まだこれだけある」とプラス思考にものは見た方が良いと言うが、 「これが実際のグラスの中の水の量だ」と 目の当たりする現実を自分に受けとめさせてやることの方が実は大事だったりす…

難儀なとき 先に難儀の数を数えるよりも ありがたいと思える数を数えよ 難儀の数よりも お礼をせねばならぬ ありがたいと思える数のほうが いまの自分には多いことを知るだろう 順番が逆

人にあげてみて はじめて あったと気づくことがある知らぬ間に いただいているすべてのことが 「おかげさま」 素直に家族のこと一人ひとりのことをほめて話せる人に出会った。「私は彼らのおかげでいまがある」と。私はとってもうれしかった。 昨晩は鍼治療…

ちちははも 子供とともに生まれたり 育たねばならぬ 子もちちははも ブログを再開し色々な子育てのブログを拝見する。 子供らも成人したいま、改めて（よい）親とはいったいなんだろうと思う。 親があって子供ができたということは、子供ができて親にしても…

にちようびの あさ うまれた ちっぽけな あおむしは、 おなかが ぺっこぺこ。げつようびには りんごを ひとつ、 かようびには なしを ふたつ……。たくさん たくさん たべて、 ふとっちょになった あおむし。さなぎになって、 さいごは うつくしい ちょうちょ…

「一秒の言葉」 「はじめまして」 この一秒ほどの短い言葉に、 一生のときめきを感じることがある。 「ありがとう」 この一秒ほどの短い言葉に、 人のやさしさを知ることがある。 「がんばって」 この一秒ほどの短い言葉で、 勇気がよみがえってくることがあ…

咬んでるガムを取ろうとすると う～～ ってうなります。 な～～んだ、このやろう！

歳を取って うしろを振り返れば 幾つもの穴の中から うつろな目をした怠慢な自分が 顔を出し まえを見れば あぐらをかいて座る傲慢なじぶんが 手招きをする やらなかった やれなかった どっち？ Better late than never.

自分 は どんなときでも 自身が学び、成長を遂げるための最適な場所にいる その場所とは じぶん のこころと思いから生まれるものである

ひとの欠点を見つけようとするのは その人との関係を続けたいくないから ひとの長所を見つけようとするのは その人との関係を続けたいと思うから お互いさま さ

うちの うらら♀ お？ なんかしとる？ たいくつやなあ ねむくなってきた りらーっくす Z ZZ ZZZ ZZZZ ねてしもたがな 春のうららかな日に生まれました。 私はminayuyuさんちの家族になりました。 私には一緒に生まれた兄がいました。 山の家族にもらわれてい…

一切 なりゆき なりゆきを いただく ひとは欲深い ああしよう、こうしよう、どうしよう。 迷うことなく 何事も成り行きを頂く心でいれば、すべてをすんなり受け入れられる。 置かれているいまのじぶんを楽しむ。 成りゆくいまを頂く稽古。

ひとは自分が意味づけした世界に生きている その意味づけ次第で世界は全く違ったものになり 行動も違ってくる 当たり前のこと 無理に合わせる必要もない

死ぬときに ああ、ちゃんと生き切ったって 思いたいけれど・・・ 自分もいつかは死ぬんだってことを忘れて のんきに日々を送っている それは ちっぽけなひとりの にんげんの 特権？

映画はよく観る。 もうハリウッドは good enough. 韓国映画がおもしろい。 どんなジャンルでも泥臭いけどおもしろい。 サスペンス系はエグい。人を殺すのに鉈（なた）を振り回す。 昔はDVDを8本ほど借りてきて週末に場帳を整理しながら見ていた。最近はアマ…

人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢えるという 遅すぎず 早すぎず ものごとに無駄はないように 人との出逢いにも 良し悪しはないのかもしれない 出逢いを大切に

追いかけないと 近づけもしない 求めなければ 逃げていく 私は姿勢の悪さからか、よく肩や腰が痛い。 テニスをしていて膝を壊したのもきっかけで色んなトレーニング方法や体のチューニングを覚えてきた。ちょっとした整体師くらいの知識は持っていると・・・…

自分の最大の敵は じぶん の中にある とらわれ 頑張れ、頑張れ！

負けることが 悪ではない 自分の失敗から学ぶことができないのならば それこそが 悪である

私はわたしに嘘ばかりついてきました あんなことも こんなことも そして自信をなくしていきました なにが私にできるのだろう なにを私は信じれば良いのだろう わたし さえもごまかしきれなくなったとき 私はまたわたしに嘘をつきました もういいんだ これで…

他人（ひと）の道を歩きたがるな 自分に与えられた 自分の道を 自分の歩幅で 歩けばいいぞ

じんせい って 人が 生きる って書くんだね 人を 生きる って・・・

いま 幸せと思えないのは どこか 考え方や 行いが まちがっているから 遠くを探さなくても 気づいているはず

あれこれ考えず ありがとう と 言えたなら それでいい 今日は朝早くから「りょく」の葬儀に行ってきた。 非常に丁寧に葬儀を執り行って頂きました。 それにしてもペット関連のお商売はいいお金になりますね。埋葬するペットの毛を取っておくための50円もしな…

節目節目を大切に 節から芽が出る 枝が出る

愛犬「りょく」が亡くなった。 16歳半。大往生だ。 義弟が義父、義母の癒やしの介護犬として連れてきた。 ちょうど「お茶犬」が流行始めた頃で「りょく」と命名。 いままで何度も亡くなりかけては Come alive. 半年前には目も全く見えず、食事も取れず点滴を…

まね・慣れ・己（おのれ） ブログを通して色んな方の場帳や手書きのグラフを見させて頂いている。 誰もが通るご修行時代である。 守・破・離 茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。「利…