まね・慣れ・己(おのれ)
ブログを通して色んな方の場帳や手書きのグラフを見させて頂いている。
誰もが通るご修行時代である。
守・破・離
茶道や武道などの芸道・芸術における師弟関係のあり方の一つであり、それらの修業における過程を示したもの。「利休道歌」の「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したものとされている。
己(おのれ)のものにすれば何事も勝ちである。
少しでも己(おのれ)を価値あるものにしたいとの想いが日々精進に向かわせる原動力だ。
ご修行に耐えきれず山を下りた者が言うべきことでもないけれど・・・