minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

贈り物

つらいと思えることにもきっとなにがしかの贈り物はある 素直なこころは それをそっと教えてくれる 9107 懲りずに売買 -1(5230) 維持 今日は台所の吸煙ファンと長男の部屋の エアコンの修理に来てもらった 共に16年目を迎えている 一階も二階も家内の考えで…

できる 

だれ一人として 自分を生んでくれというて生まれてきたものはいない 命の働きが ずっとおかげを頂いてきてみな親の子として生まれてきた 恵みの中に生まれてきたお世話になって 命を頂いて生まれてきたというこの事実これが人間の出発であり 命の出発である …

一番大切なもの

一番大切なものは 一番身近なもの自分が手にしているものを 大切にする その価値を誰よりも知っているのは 自分 大切なものが なんなのか今日 気づいたのなら それでいいじゃないか お金でも ものでもなく自分の生きがいをつくるのは 自分の責任 明日でもな…

順序

病気のとりこになるな とりこになったら 不足に思うたり 恨んだりするようになる なにごともお詫びをしてお礼を言うのではなく お礼を言うてお詫びをする 順序を間違えてはいけない お風呂に入るときでもお礼を言うて入り 疲れを取らせて頂くような入り方を…

手元足元

不平不満に思うことが多くなると お礼を言う心が 動かなくなる お互いにお礼を言う心持ちが 動き合うことで 生活に明るさを加えていく 毎日毎日を 手元足元のお礼を大切にして 日々を新たに稽古をさせて頂きたい 日日がさら もの言わぬものと ものを言う稽古…

願い

願いを立てて稽古をし 努めていけば それが少しずつ身に着いていく願いを立てることが最初 そして 建てた願いを崩さぬように稽古をする願いを立てて稽古をし その努力を重ねるかどうかが大事 願いをはっきり立てる 立てておかげを受ける これも順序がある 我…

不足

すっきりせんというのは 不足を先に立てていくからお礼を先に立てていかんと いつまでたってもすっきりしない なんでもお礼を土台にしていきなさい イライラするときはお礼が足らん時 こちらの方は過不足なく基本に帰ってまとめなおしてみた 中長期・短期・…

工夫

小さなことから工夫していくこと 開ける道を見つけることができるのも 自分の工夫次第 ごくありふれた物事や 条件の中から たえず工夫を重ねる誰にでもできることを 誰もと同じやり方をしないで工夫を重ねる 小さなことを雑事と思い 雑に行うから雑事になる …

心構え

老いを見据え 死を見据えいかなることも人生を深め豊かにする景色としていただく 丁度 一年半前に不整脈で倒れ生死の境目をうろうろして入院 昨日 主治医も変わり 改めて各部位の検査を行った全く問題は無いとのこと もう少しは頑張れそうだ 入院した当時 当…

尽きぬもの

自分が高いところにおれば人は下げ 低いところにおれば人は上げてくれる 何故私は人に大事にされないのだろう 何故人は私を敬ってくれないのだろう それはお前が人を軽うみているからだ 自分が高みにおる間は 人はええのええのと褒めてはくれるが 敬まうては…

冒険に出た理由

窮地に陥ったら 何故そうしているのかを思い出せ 冒険に出た理由を忘れた時に限って 途中で起こる思わぬ障害が 手に負えないものに見えたりする 我々は目標に向かって進んでいるのではなく 目標を中心にして生きている 何かが欠けて 目標が達成されなければ…

痛み

苦痛を押しやっても 取り除くことはできない 少し時間をとって 深く悲しむ自分を許してやればよい しばらくはこころが痛むかもしれないけれど それを過ぎれば 乗り越えることができる こころの痛みはもともと抵抗する気持ちからきているもの 抗えばかえって…

ころころ いろいろ

今日も朝5時から場帖を書いていた今朝も雨だったのでテニスの朝練は無かった色んな面白いことが分かってくるもんだなあと思いながら場帖を書いている今更ながら相場は〇〇だなあ・・・と 今日は(も) 9107先日のリベンジで5170まで待って売り(5170)1- 終…

恩恵の中で

自分のことだけに力を入れ過ぎると 相手のことを考えることが足りないようになってくる 合うように努力することが足らず 合わないことの方に力が入って 合わないことばかりを問題にしていては 問題だけがあって 解決はない 実意を込めて礼を言う心持ちを表し…

一所懸命

一生懸命やろうという気持ちはあるが どうしていいのかわからないならば 自分の方から値踏みせず すべてのものに すべてのものの中に関わっている大きな働きを信じ 自分の意志をたちはさまずに行ずること 今しなければならないことを一生懸命に 自分の意志を…

自分の今日

よい人になりたい お役に立つ人になりたい 親切でありたいというのは みなが持っている願いである この願いも自分が努力していかねば ただの願いである 自分で立てた願いを貫く努力こそが大切なことである 与えられて命の働きがあり あらゆる人 もののお世話…

土台

よく、よい悪いと言う 誰でも好き嫌いがあるということをもとにして話さねばいかん 人間には好き嫌いがあるということを土台にしていかねばならないけれど 好き嫌いを土台にせず 人が助かるということを土台にすれば もっとええなあ お互いが 助からんように…

プラス マイナス

幸せ は 気づかないだけでいつも目の前にある 気がつくには 数え上げないとダメだ プラスがいっぱいあるのに数えないと気がつかない マイナスなんて少ししかないし ほんのちょっとだし 有限だ でもプラスは無限にある どちらを数えるかで 生き方も変わる う…

めぐみ

”朝”のありがたさの自覚 太陽の恵みの大きさ恵んでやまぬ大きさ 偉大さ 日々の工夫がいる 同じ日は絶対にない 自分自身の体調も心も相手もすべて同じものはない 日々の工夫が必要 同じことを繰り返す中の工夫がいる 短期に儲けを出すためのちょっと複雑な計…

お一人様一回限り

まさに人生 お一人様一回限り 変革という本質的変化には時間がかかる 自滅するな そしてやめるな 着実に丹念に 一歩ずつ歩め 一口ずつ食べよ すぐにできるところから すぐにやるべし 他人や周囲は 言うことを聞いてくれないものである 物事は思い通りになら…

こころひとつ

気持ちを「いま」に集中させなければ何も見えない 聞こえない 判らない 自分の人生の中で 自分は何を得ようとしているのか? 目標を目指して努力する過程にしか 人間の幸福は存在しない 流れ悪しきときは「立ち止まり」「自分を素直に反省」しなおすべきときで…

なりゆき

なりゆき を いただく 人が人生で味わう苦しみの大半は いつか必ず失われるものを失いたくないという欲求からきている 真実と向き合いたいという欲求より 自分を苦痛から守りたいという欲求のほうが強ければ 人生に起きる変化を食い止めよう 無視しようとも…

こころほぐし

ありがたいことを見つけて お礼を申していく 悪い悪いと言うたんでは よいように人生をわたってはいけない もの言わぬものと ものを言う稽古 なかなかできないからこそ「けいこ」をするのである すぐにできることなら「けいこ」はいらんがな 今朝は台風の影…

いただき方

大切なのは「いただき方」である いただき方の善し悪しを考えることを抜きにして頂くものの善し悪しをかれこれと言うてはならんと思うあれが悪いとかこれが悪いとか言うことは目で見たり考えたりして言うのではあるけれどそういうことが 本当の見方であり い…

あって ある 

親があっての子 子があっての親 ”子”は親があって生を受け 親は子が出来て初めて”親”と呼ばれる 子が1歳になれば 親も1歳 親は偉そうに子をたしなめるけれど 子をたしなめるように親は自らもたしなめなければならない 育たねばならぬ 子も父母も 親子の関係…

ひと

ひとを軽う見な 軽う見たら お陰はなし ひとを 軽く思い 軽く考え 軽く扱うことが お蔭を落とすもとである 世の中に出れば大なり小なりの人間関係の中でお育て頂くようになる 私が思うに 愚痴が多い人は組織の中の人間関係も悪い 愚痴ばかり言っているから人…

比べる

比べることによって難儀なことが起こりやすい 比べることで難儀をすることが多い 比べることによって はっきりとさせて難儀なことになるよりも お蔭を頂くことに 力を入れよ また ひとは 自分が良いと思うこと 自分がこうだと思うことがあって それと比べて…

順番

これまでのお蔭を頂いてきたお礼を申し上げておきながら困ったことが起こると いつの間にか困ったことが中心になって心配しながらお願いをしている 心配を土台にしてお願いしているか 御礼を土台にしてお願いをしているか 同じようにお願いしていても 土台が…

一切の基本

すべて お蔭を頂いている中でのことである お世話になっている中でのことである そこに 人間のあり方の一切の基本がある お世話になるすべてに礼を言う心を土台として お粗末のない生き方をさせていただけ 何かをするといっても するということが先にあるの…

生きよう

もって生まれた素直な力で生きようと心がけること 「生かされている」ということを疑いの余地が無いというところまではっきりと知ると 私たちの中に本当の意味での自信というものが生まれてくる 自らが与えられているものを信じて生きていくという力が湧き出…