よく、よい悪いと言う
誰でも好き嫌いがあるということをもとにして話さねばいかん
人間には好き嫌いがあるということを土台にしていかねばならないけれど
好き嫌いを土台にせず
人が助かるということを土台にすれば
もっとええなあ
お互いが 助からんようにならんよう
土台をしっかりと作らねばなりません
お互いが助からねばならないもののひとつ
夫婦は他人の寄り合いである
仲よくすれば一代安心に暮らせる
夫婦げんかをしても あとから心が折り合う時 よく考えてみるとわけがわかる
この事柄を自分でわかるということは
神からお与えくだされた御霊が 体の司(つかさ)だからである
すべての ものごと ひとは
あって ある 関係で成り立っている
お互いを大切に思う心の土台をしっかりと 生きていかねばなりません