minayuyu2019’s blog

Life is what happens to you while you're busy making other plans.

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

命(めい)

運命は我より作すもの 人間はその命を知り 命を立てることができる 昨日は9984を5枚売りでちゃっちゃと頂けたが ちゃんと方向性が出るまで試を入れながら 今日も何かの銘柄の売り(デートレ)で頂きましょうかね 39000を維持できるか?指標は保合いを示唆し…

練り出せ

四角なものの一角を教えられたら あと三つの角は自分で考えて分かろうとする者でなければ 教える必要はない 自主性、積極性が肝要である 練り出せ 一隅を挙げて三隅を以て反せざれば、則ち復びせず (孔子) 今日はちょいとのギャップアップスタートか? そ…

生きるとは

生きるとは ただ生き切るということである いのちあるものすべては ただ生きるという目的に向かって 全力をあげて生きようとしている ただ生きる そのことだけを信じて 生きること ひたすらに生きようとすること そのこと自体 すでに花である

一語の重さ

辛苦を味わうことで 人の痛みや思いやりという滋味を身に付ける人もいる 反して、辛苦の経験が 偏狭さとなり悪どくしたたかになる者もいる 大事なのは辛苦そのものではなく ”耐える“というその一語の重さにある 今日は米子は朝方はひんやり晴れて気持ちの良…

一念一行

一念を持ち それを実現すべくひたすらに行じ続ける 大きなことでなくていい その継続は 人生に確かな花を咲かせる こころに一念の蕾と人生の確かな開花の希望を持って生きる NT倍率が4月中旬のレベルまで急騰 半導体セクターが幅広く買われた流れで 日経が半…

ひとはだれにでも 泣きたくなるような思い出や体験が必ずある 泣きたい思いにあふれているのが人生というもので 涙を流すことは人生を深める道なのかもしれない 常に悲感を懐きて心ついに醒悟す (釈迦) 常に深い悲しみを胸に その悲しみを大切にして歩み続…

天真を宿して

ひとはみな 一個の天真を宿してこの世に生まれてくるという その一個の天真を深く掘り下げ、高め、仕上げていくことこそが 各人が果たすべき人生のテーマだろう 苦しみに遭って自暴自棄に陥ったとき ひとは必ず内面的に堕落する それと同時に、その苦しみに…

こころざし

人間の生き方には二通りあるという 「目標達成型」と「天命追求型」 なかでも「天命追求型」は 将来の目標に縛られることなく 自分の周囲の人の笑顔をなによりも優先しながら、 いまの自分の置かれた環境でベストを尽くしていく それを続けていくと、天命に…

克己心

ひとは 成功した部分だけを見て他人を羨む その陰に何十倍、何百倍もの苦しみがあるのも知らず 人間、嫉妬しているうちは本当の福は回ってこない 人の喜びを「よかった」と喜び 「よし!頑張るぞ」と自分の発奮材料にできる人でないと伸びない 負けてたまる…

こころの花

人間のこころは宇宙、自然と似ている 美しい花は、水を与え、肥料をやり、虫を除け 丹精込めて育てなければ花開かない 雑草は放っておいても瞬く間に繁茂する こころの花を咲かせるためには 絶えずこころを見張り、雑草を抜き取らなければならない 人間のこ…

誰かのために

人間は 誰かのためにと思った時に希望が生まれ その希望を持つことで生きる力が湧いてくる 奪うに益なく譲るに益あり 譲るに益あり奪うに益なし 今週は米国株が堅調に推移するが、片や日本株の上値の重さが目立った 日経は先物上昇の流れから上昇したものの…

寿命という大きな器

寿命という大きな器の中に 私の“いま”と(いま)をどう入れていくか、 また、その「いま」を自分以外の何かの為に使うことが 私の今生の仕事 「あすがある あさってがあると考えている間は なんにもありはしない かんじんの「いま」さえないんだから」 (東井…

死生間

“時” が積み重なっていくということは “自分” を上書きしていくことである 上書きは変化であるし自分を掘る作業であるから 浅から深への移行作業である 線が短かいぶん深く 線が長い割に浅いなど 周囲をみると自分が年相応にはみえてこないのは掘りが足りな…

対立

宇宙の摂理に「対立」はない 「摂理」というと一般的には神の意志・恩恵という意味で使われる 理性では、分かったような分からないような釈然としないものがある 松下幸之助は「摂理」という言葉の前に「宇宙」を付して学ぶ心の中でどんなに 小さなことでも…

待ってはくれない

死ぬ時期は、年齢にかまわず、順序を待たないでやってくる 死は必ずしも前からやってくるとは限らない 人が気づかないうちに、背後に、音もなく迫ってきている 人はみな、死というものがあることを知っている だが、その死というものは まさか自分にはやって…

真の愚

「本当はそうじゃないと思う」 誰もがみんなそう思っている 自分も、本当の自分はこうじゃないと思っている 自分虚仮 死ぬまで自分虚仮ではたまらない もう社会があなたを必要としていないのだから 未練たらしくいつまでも働けるふりをするのはやめよう 安楽…

恥を知る

恥とは 良心に対して痛みを感じることである 良心が鈍感になれば恥を感じなくなり そこには自尊心もない 恥を知るとは 自分の行いに対して誇りを持っているということである 周りを見渡してもあまりにも身勝手な そして恥も誇りもかなぐり捨てた行動をとる「…

反骨精神

“踏まれた麦は強くなる”にはちゃんと理由がある 『エチレン』という植物ホルモンを働かせるために踏む 踏まれることで、麦に傷がつくとエチレンが発生し それを感知して茎が太くなるらしい 太くなった茎は風で倒れにくく、さらに分岐も多く出て 強い麦になる…

とらえ方

時間のとらえ方を意識的に変てみる 時間は「いま・ここ」が横に繋がっているのではなく 縦に重なっていると 人の年齢も同じように考えてみる 新しい年が、過去の年の横に来て 次の年も横に繋がっていくのではなく ただ単に、「いま・ここ」が縦に重なってい…

動機

いたずらに 過ごす月日の 多けれど 道を求める 時ぞ少なき (道元) 歳をとればとるほど、動機こそが大切だという確信が深まる 人間はいったいどこまで深くなることができるのだろうか 何かに頼り、助けてもらいたいという気持ちが出てくると 自分の底力は出て…

口の傍に耳をつけたこと

すべての人間に 神がある戒しめを与えた それは口の傍に耳をつけたこと 自分が発している言葉を一番たくさん聞いているのは他の誰でもない じぶん ひとに浴びせた痛みは 同じ量の苦味となって 自分の耳を通してじぶんの心に打撃を与える 毎日の嘆き・文句・…