minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

じぶんが自分に成れるとき

七転八倒 人間は努力をしている限り これでいい これで満足というものはない いつでも未完成 不完全 ただ大事なことは 転も 倒も 具体的に動かねば起きてこないということ 常に 具体的に動くことが前提 たとえ結果は望み通りにならなくとも 具体的な本当の答…

稽古

お風呂に入るときでもお礼を言うて入り 疲れを取らせて頂くような入り方をして 出るときには 有難うございました というような気持ちを しっかり持たせてもらうように なにごとにもお礼を申す稽古をしていく 私の師匠がいつもお風呂に入りなさる時 「ありが…

順序を間違えてはいけない

病気のとりこになるな とりこになったら 不足に思うたり 恨んだりするようになる なにごともお詫びをしてお礼を言うのではなく お礼を言うてお詫びをする 順序を間違えてはいけない なにごとにも いまできることへのお礼を申す稽古をしていく 商売や人間関係…

見ること見ること

ひとには どんなに わかろう とあがいたところで その時がくるまで わからない ことがある 焦ってはならない 長い目で いま をみること 見ること見ること ”いまの自分”を見ること お金が欲しい 儲けて楽しよう ただ それだけから始まる相場への道 ビギナーズ…

心は移り変わりやすいもの

人の心は移り変わりやすいものである 人を頼りにするから 腹を立てたり物事を苦にしたりすることになる 人をあてにして腹を立てな 腹立てばこころの鏡は曇る

負けて勝て

向かう相手が気になるときこそ ”自分が足らんのじゃ”ということを知ることは 決して間違いではない すべてはここから始まる すべては自分が足らんのだ ”自分が足らん”と思わぬから なにごとにも 不足が出る 昨日までの自分を打ち消し 否定して 新しい今日の…

学び取ろうとする心

見習うとは 見て習う見る方の自分の受け物が大事 受け物とは 自分の求める心 自分を求める心 自分から本当に学び取ろうとする心がなければ いつまでたっても ことは成就しない 修業とは 自分が この時、この場 と思った時にできるもの 始まるものである 自分…

一生に一度の いま

一生に一度の いまが つづきおり 喜ぶ いまも 悲しむ いまも いま の大切さに目覚めること あと になって”無常”を想うても遅い

さしむけられた大切なもの

難儀がある “どうして” こうなったじゃろうかではなく “こうして“ 鍛えて下さっていること 苦しければ苦しいほどに もう少しで生み月が近づいている ことを為すには辛抱が要る その辛抱は自分にしかできない さしむけられた大切なもの どんな逆境にあっても …

根っこにあるもの

どれほど強く他人のために尽くそうとしても 想いの根っこにあるものが 相手ではなく 自分であったなら どれほど大きな親切も ただの迷惑になってしまう 想いの根っこにあるものは ”自分よかれ”であってはならない

自らの助かりの中身

ひとを助けて われ助かり われ助かって ひとを助ける 助かり助けて 生きる生き方 助かって助け 助けて助かる働き ひとを助けることによって 実は自らの助かりの中身が益々豊かに そして 確かになる ひとにしか ひとを助けることはできない

心を師としてはならない

心は不安定なものであるから 心の師となるとも 心を師としてはならない こころこそ こころまよわす こころなれ こころに こころ こころゆるすな 今日のテニスの朝練はお休みさせて頂いた 蒸し暑い中での外での練習は約1.5㎏の減量になる 1㍑の水分をとって…

信仰

賢明になれない 強くもなれないなら 弱いままで 哀しいままで 泣きに行くところを持つべきだ 人生には運、不運があり 不運だと言って嘆いている人は 不運であると悲観的に考えすぎて ますます自分をみじめにしている 幸運なチャンスも不運なことも 誰にも公…

重荷を背負うたとき

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」 徳川家康の遺訓だと言われている 自分の荷は自分で背負って生きるしかなく 人に代わってもらうことも 代わってあげることもできない 息ひとつすら 難儀(重荷)をとおして見てみないと 見えてこないものがあ…

リハーサルではない一日

一番大切なものは 一番身近なもの 自分が手にしているものを 大切にする その価値を誰よりも知っているのは じぶん 大切なものが なんなのか 今日 気づいたのなら それでいいじゃないかお金でも ものでもなく 自分の生きがいをつくるのは 自分の責任 明日で…

必要なのは

自分の人生の中で 自分は何を得ようとしているのか? 目標を目指して努力する過程にしか 人間の幸福は存在しない 流れ悪しきときは「立ち止まり」「自分を素直に反省」しなおすべきときである 人生が苦しいか楽しいかは そのときの状況が決めるのではなく 「自…

ただ受け入れる

人が人生で味わう苦しみの大半は いつか必ず失われるものを失いたくないという欲求からきている 真実と向き合いたいという欲求より 自分を苦痛から守りたいという欲求のほうが強ければ 人生に起きる変化を食い止めよう 無視しようともがきながら生きざるを得…

いただき方

大切なのは「いただき方」である いただき方の善し悪しを考えることを抜きにしていただくものの善し悪しをかれこれと言うてはならんと思うあれが悪いとかこれが悪いとか言うことは目で見たり考えたりして言うのではあるけれどそういうことが 本当の見方であ…

上を見ずに下を見て歩け

すべての物はみな下から生える 上を見ずに下を見て歩け 上を見て歩くと物につまずいて怪我をする 急いで分限者になると思うな 根を肥やせ 人生あまり難しく考えないほうがいい 暗かったら窓を開ければ 光がさしてくるじゃないか 雨が降ったら 傘をさせばいい…

気持ちを「いま」に

窮地に陥ったら 何故そうしているのかを思い出せ 冒険に出た理由を忘れた時に限って 途中で起こる思わぬ障害が 手に負えないものに見えたりする 我々は目標に向かって進んでいるのではなく 目標を中心にして生きている 何かが欠けて 目標が達成されなければ…

嘘つき

脳は けっこう計算高いできない時は嘘をつき 言い訳を作る 心と体は 嘘をつかず 正直だ自分に合わない時は 体の不調として現れる だから 心と体の声に耳を傾けている方が 人生はきっと うまくいく 息ひとつ 代わってもらうことも 代わってあげることもできな…

工夫はねばり

ものごとは やりながら考えていくこと 工夫していくことだ 短期間で分かったような気にならないこと 身に着けるには時間がかかる 大事なのは ”何故”できないか ではなく ”どうして”できないか である そこのところの”思い違い”で 大きな差がついて来ると思う…

今あるめぐみで

いまいる場所で できることをやりできていることを深めていけばそれはみな 人のお役に立つことにつながっているとわかる日が来る いまそうしておれることいまこうしておれること みな ありがたし 目先の浅い考えで いまできぬことを嘆くより 今あるめぐみで …

言葉

あなたが 何に苦しんでいるのか知らないし どうせ私に話しても 本当のことなんか伝わらない ひとって 言葉が使えて便利だけれど 言葉のせいで伝わらないことばかりだ・・・

少し心をあっためたなら・・・

努力は いつも描いているきみの未来を 引きよせる だから 失敗や悲しみに囚われたなら 早くそこから脱出するため 陽気で元気な人を訪ねよう そして少し心をあっためたなら 気づくこと 気づかなければいけないことでさえ 気づけないでいる 自分の甘さや考え方…

心がけ

毎日一番多く使っている言葉は 現実の世界で実際に形となって現れてくる 否定的な言葉は 否定的な人生を引き付け肯定的な言葉は 肯定的な人生を引き付ける 言葉に 否定の心がどれくらい入っているかが その人の生き方を表している言葉には 心に想っている”念…

小さなことからの挑戦

やらないひとは 他人のせいにする やりつつあるひとは 自分のせいにする やるということを知っているひとは 誰のせいにもしない 自ら動け 具体的に動け 時を待つな 小さなことから挑戦 何事も それを楽しむことは大事

当たり前のこと

暗闇に灯を灯してみても いつかは消える 足もとが暗いときは 足もとに気を付けて歩くほかにない 自分の足もとに転がっている当たり前に気づくこと当たり前のことを 当たり前に行うその当たり前のことをすること以上に大切なことはない気を付けておくべきこと…

悩み

"悩み" って 本当はすごくシンプルなことを あーだこーだと言い訳することから始まる 仕方がないから・・・ みんなそうしてるから・・・ 私だって完璧じゃないから・・・ から・・・ から・・・ から・・・ 我慢するために じぶんについた 小さな嘘が重なっ…

セット

昼と夜の循環があるように 生も死も循環して一生 私たちの人生が 生きているときだけと思うのは 間違いである 昼と夜で一日ならば 生と死で一生 生があって死があり 死があって生がある 死ぬことなんて今は考えたくないよ そのときになって考えればいいじゃ…