ひとには
どんなに わかろう とあがいたところで
その時がくるまで わからない ことがある
焦ってはならない
長い目で いま をみること
見ること見ること ”いまの自分”を見ること
お金が欲しい 儲けて楽しよう
ただ それだけから始まる相場への道
ビギナーズラック
”相場なんて簡単なものさ”
段々少なくなる蓄え
次第に沈む プライド
”相場なんて簡単なものさ”
斜に構えていた 自分の慢心
自分が何をしているのか わからなくなる
つまらないプライドなど 邪魔なお荷物
「私は何も知らない」
荷物を捨てて 空っぽになることだ
空っぽにならなければ何も入ってこない
見ること見ること じぶんを見ること
そして実践
ある日を境に 突然 視界が広がっていく・・・
自分では見えない じぶんの成長を実感させてくれる
もう30年余りになる それが 私の相場
わかろうとするな
わからぬがよろしい
時間はかかるかもしれないけれど
わかろうとしなくなると 相手（人・相場）の動きも見えてくる
人にただ答えを教えてもらっているうちに成長はない
ジャイアントキリングを成し得る可能性
それは、「自分の頭で考える」しかない
そして、「わかろうとしなくなる」と見えてくる
急いでわかろうとしないで
わかろうとしなくなるまで 場帖を書いて書いて書きまくって・・・
きっとそのときが来れば
お金は連れを連れて戻ってくるようになりましょう
