minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

自分では決められないもの

こんな人生のはずではなかったと投げやりになってしまうといまという大切な時間が ただただ 悲しいものになってしまう人生を投げ出すのか 引き受けるのか文句を言って生きるのか 経験から学んで生きるのかそれを決めるのは自分 自分しかいない 人生の長さは…

ああだこうだ言うな

水が冷たいか温いかは説明されてわかるもんじゃなかろうが自分でさわってみればすぐにわかるもんじゃやらん前から ああだこうだ言うなとにかくやってみい体で覚えて 腹で考えろそうすれば 人には負けんし 自分にも勝てる 大正生まれの寡黙な父からの教育は …

心ひとつで

苦とは 自分の思い通りにならないと思い悩むこと 病気になることも 苦年老いて体力が落ちてくるのも 苦貧乏するのも 苦人間関係がうまくいかないのも 苦他人に認められないことも 苦 思い通りにならないことが当然なのだけれど思い通りにしようとして自分の…

思い方

同じことでも これを不平に思う思い方と 喜んでいく思い方とがあると思う これだけしか得られなかったとか これだけのことしか出来なかったとかいうよりも これだけ得られた これだけ出来たと すべていのちの働きがあってのことだと どんなことでも喜ばせて…

粗末にしない生き方

皆が同じものを食べ お粗末なものでも 同じように ありがとうございますと 合掌していただける心がわかるならば どんな場合でも 平等なはたらきができる ものごころついたころから 御飯一粒を大事にせよと教わり おかげご飯じゃというて 米櫃にお茶を入れて…

歩み

人生は一度 短い 一歩 一歩 歩き続ける この先にはなにもない 歩き続ける そのただ中に 何かがある ことさらに 探す必要もない 一歩の歩みの中に 何かがわかるときがくる Today is the first day of the rest of your life. 気づけ 悟れよ さあ、歩き出そう❣…

他人

他人をわかってあげて 理解してあげることが 他人とは何もかも違う自分を生きることになる ”じぶん”がいつも素であること 9201 日本航空 非常に取りやすい銘柄だった 昨日は市場大半が利食いの様相だったのでこの銘柄も 一旦すべて利食いした 成り行きでほぼ…

いま・ここ だけ

時間は いま・ここが 横に繋がっているのではなく縦に重なっている 人の年齢も同じように考えるならば新しい年が 過去の年の横に来て 次の年も横に繋がっていくのではない いま・ここが 縦に重なっていくだけ だから 人は一筋に篤くなっていくのでありまた …

基本的な態度

人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える しかも 一瞬早すぎず 一瞬遅すぎないときに 出逢いに 良いも悪いも ない ただ 私とは価値観の異なる人 私とは同じではない人と 出逢う それが出逢いのスタートであって 出逢いの結果ではない そこに 傲慢さやうぬ…

切に生きる

ある時 道元禅師に弟子が聞いた 「人間は誰でも仏性を持っているのになぜ成功する人としない人がいると思うか」 弟子は分からず答えられない 「それはな、成功する人は努力する。成功しない人は努力しない。その差だ。」 しかし 弟子たちは 仏性を持っている…

平らであるということ

いつも 平らでいることは むずかしい たまに みぎやひだりに傾いたり ときにはある方向に傾き続けることもある 平らでないのは なにかにこだわるから なにかにこだわっていないと生きていくのが むずかしいから いつもあたまのなかで なにかを考えている そ…

自分が自分を知らざること

人間なにが悩みかというと 自分が自分を知らざることである 人を論じたり 世を論じたりすることはやさしいが 自分を論じ 自分を知るということは 実はこれが一番大事であるにもかかわらず なかなか難しいことである 人間は 先ず自分を責むべきであって 世の…

成長点

↑ジュビリー・セレブレーション 自分の性格だから仕方ないよ・・・ しかし まぎれもなく その性格は自分が作ったものだ 自分が作ったものに翻弄されているのならば その責任においてそれを変えなければならない 自分の内にあるものはすべて自分が作りだした…

心田

小さきことの積み重ねができるひとは 大小広い狭いはあるがそれぞれの心田(思い)を耕しているに違いない こころを耕すことは 目には見えないけれど放っておけば荒れ果ててしまう耕し続けることによってのみ 必ず見えてくるものがある ここに私の好きなイチ…

愚痴

↑緑光 自分の身体の中を知るためには 身体の一部を外に出さねば分からない 自分を知るためには 外に出してみなければ分からない 外に出した自分の中身は カビだらけになっているかもしれない そのカビが外に出るとき 他責や愚痴 になる

要らないもの

↑セント・ピアーズ こころのこりをとる 要らないものは捨てた方が楽 こころの こり も こころのこり も

聞くこころ

話をするよりも 話を聞くほうが難しい いくらいい話をしても 聞く心がなければ何も得ることはできないけれど聞く心があれば たとえつまらない話を聞いても 悟ることができる人は 悟ることができる “聞く“ということは実に難しい謙虚な人はひとの話を「うんう…

定期預金とクレジットカード

↑モニーク・ダーヴ 努力は定期預金 忘れた頃に 利息がついて返ってくる 怠慢はクレジットカード 忘れた頃に ツケが回ってくる なんでも 大事なのは積み重ね もっと大切なのは 積み重ねの中で 自分で練り出していくこと 9984 ソフトバンク 今年の2月から完全…

分岐点

うかうかしてると、人は分岐点を過ぎていることに気づかない 人生は一冊の書物によく似ている 愚かな者はそれをパラパラとめくっているが 賢い者はそれを念入りに読む なぜなら彼は、ただ一度しかそれを読めないことを、知っているからだ。 ジャン・パウル

早く捨ててしまえ

とにかく人は 他人の心の中や、周りで起きているものごとを 定規で測るように正確に測り知ろうとする 知るということが他人より優位に立とうとする欲求なのだろう 他人の不知の領域が自分のなかで広くなった分 自己の知の領域が狭くなる反比例の関係にあるこ…

何かをやろうと決めたとき

どうして・・・ と思うと苦が勝る こうして・・・ と思えば有難うなる こうして私を育てて下さる こうして私を研いて下さる こうして私を改まらせて下さる ものごとに勝手な良し悪しを付けず 成り行きを鏡にする 何かをやろうと決めたとき どこで どんなとこ…

いまがある あるがまま

起こったことをあるがままに受け入れないから ひとは苦しむ あるがままに受け入れれば 楽にことは運ぶ 成り行きの中に あれがあり これがある そんな いまを喜ぶしかない その日その日のお陰を受けていけば立ち行くものを その日その日のお陰が足らんと 欲を…

行く道

泣き言を言っている閑があったら 覚悟を決めろ 覚悟を決めたら そこからその道は開ける 覚悟は 行く道の土台なんだ 道が見えたなら 歩いたらええ 5707東邦亜鉛 その後 昨日、目標値指値に入り全玉利食い まだ下もある 買いを焦る必要はないとは思っている し…

じぶんの声

足元に転がっているような答えほど 遠くばかりを見る者には見つけられない 自分には ”じぶん”がちゃんとついている 人と比べず ”じぶん”の声をちゃんと聴け じぶんの声を聞いて買い玉をだいぶん利食いしました まだまだ下がりそうにない銘柄の買い玉は単体で…

哀しき思い込み 

幸せになるためには 何かを得る必要がある それは 小さなころからの思い込み ひとが幸せに生きられないのは 得られないからではなく その思い込みを捨てられないから あれが欲しい これが欲しい その執着を捨てられないから 幸せを感じられない 部屋に散らか…

ハシゴ

自分が下手だってわかるときは 目が肥えてきたとき ほんとうに下手なときは 下手なのかどうかもわからない それに気づくのは 上達してきたとき だから まだまだ自分は下手だと気づけたときこそ伸びどきなのだ 何でも 一人前になるには当たり前のことを当たり…

抱えきれるだけの・・・

ひとは欲張りだ ひとつを手に入れたら もう一つ欲しくなる ただ ひとそれぞれが抱えられる量は決まっていて どれを持って どれを持たないかを決めるしかない あとは 持ち方を工夫するか 今の自分が見ている景色は 今までの自分の選んできた 抱えきれるだけの…

心得

たとえ相手がどうであろうとも こちらから手を合わせて拝む心になりなさい 素直に成り行きを頂くことを常となさい 成り行きの中に素直に「はい」と溶け込む稽古をなさい なかなかすぐには上手になれないけれど 日々に稽古をすれば身についていく 一生をその…

心を込めて

お陰をいただくとは その場その場が「助かった」というだけじゃない なにを得たか なにを知らされたかを 気づかねばならない 改まるなら改めると 心を改めていかねばならない 節目 節目を大切に すべての成り行きを 心を込めていただく 7203 トヨタ この銘柄…

心眼を開け

一本の紫陽花に向かった時 そのうちの一枝の紫陽花の花を見ていれば 他の枝の花をすべて見ることはできない しかし、何心(なにごころ)なく一本の紫陽花に向かえば すべての花が目に入る 一つの枝は それだけで存在しているのではなく 他と相俟って存在して…