minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分を練って鍛え上げていく過程が 道 道 とは実践そのもの いつの間にか 口先だけで 分かったつもりになっている 道 自分を直しながら生きていく

がんばらなくてもいい

抑圧されたものは 消えてなくなるわけではなく 無意識のなかに止まっている なにかの拍子に意識の表面に出てこようとしている その抑圧を維持し続けるために精神的なエネルギーを常に注いでいる必要がある 耐えて我慢し続けることは心身に悪いことはだれでも…

馬鹿になる

教える立場にある者が 自分の教える相手から 自分も教えを受けようとする気持ちがなくなると 馬鹿になる素直なことは 馬鹿になることを繰り返すたびに 直されていくものだ Stay Hungry Stay Foolish 先述のスティーブ・ジョブズの暗唱の練習をしながらそんな…

優劣

現代は できるできないを気にしすぎて その人が持っているものを出し切れていないのではないだろうか 授かっているものを生かし切れていないのではないだろうか成績をつけなければ 合格者をきめなければ それはそうだとしても それだけの世界 教える側も子供…

いい加減

人はそれぞれ自分の世界を生きている 自分の世界なのに 思うがままにならないことを、思うがままにしたいと 自分の“いい加減”を超える ひょっとしたら 今していることは無駄なのか、無理なのかも知らずに・・・。 世間に完全な人などいないすべてが満点でな…

ほんもの

道心のなかに衣食あり、衣食のなかに道心なし 自分の道を求めようとする、その向上心のなかに その向上心が”ほんもの”かどうか 誰かがストレスというチョッカイを幾度も幾度も出しにくる 相場も面白い局面になってきた なにより為替 皆が日銀の想いがほんも…

迷い

この迷いは ものの見方・とらえ方が落ち着くところに落ち着いていないから その勝ち目のない闘ってはならない迷いと闘っていたから もともと何もないところから 勝手に迷いを自分で作り、それにもて遊ばれているだけ 自分の外ではなく自分のなかで起きている…

限られた命の自覚

なぜか?3月初めから スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学での講演の暗唱に取り組んでいる 何度も聞いて聞き返して、真似て真似て、同じ速さで話せるようになれば完成 あの有名な Stay Hunngry,Stay Foolish の講演だ 簡単な英語で大まかに3つの話で構…

心棒

自分の内面に満足なものを持たない人には軸がない 伸びる人とそうでない人との違いは 任された仕事を任されたこと以上にやろうとするか 任された仕事がやらされ感で自発的になれないかで決まる やらされている仕事をやりがいのある仕事に変えられるのは 本人…

他人は自分ではない

「なんでものぉ、誰かにやってもらったのではのぉ、 自分でしたことにはならんからのぉ」 広島の2月の寒修行のある日、私が80畳近くあるご神前の畳の水拭きと からぶきをしておりました ちょうど朝3時半のご祈念が終り、暖もなく、手先、足先(はだし)は凍…

学ぶ

何か一つでも上手くできると他のことも上手くできるような錯覚に陥ること しばしばである 「そんなことは誰でも知っている」「そんなことは誰でもできる」・・・ そんなことの内容ではなく、そんなことを言う相手に対しての優越感が そのような言動となると…

究め尽くす

ちょっとの知ったかぶりでは本質への道のりは遠く 核心には失礼にあたる 知らないことではなく 知っていると思い込むことが人を迷わせる 高慢な人間は自分が何でも知ってる、何でもできると思いがちなもの 迷っている時間など もともと持ってはいないことに…

ゆとり

相手こそ 私の欲しいものを私以上に必要としているのだと 考えることができるこころのゆとりは 自分中心に生きている限りは生まれない 昨日の上げはおったまげだった カバーなのか? 昨日で買い玉をすべて利食ってしまった 今週、今後の動きを観てみたい 利…

ひとこと

自分の力で悩み悩み抜いている人には ごくごくさりげない ひとこと が劇的に効力を発揮する 悩みや苦しみから抜け出す方法を探して汲々としている人には どんなすばらしい 教え も 笊に水を通すように流れ去ってしまう 答えは 自分のこころがみつける

つらいのは

自分がつらいのは じぶんがいたらないから 困難に揉まれ 人間が鍛えられた先に 回り回って徳や運が味方につき 自ずと運命は拓けていく 日経が2週連続で週足陰線になったのは 上昇トレンドが加速した1月以来初めてで 上昇モメンタムの低下は否めない NT倍率の…

ヒトって・・・

親に可愛い可愛いと大事に育てられたから 他人のことが気にかかる 誰がああ言った、こう言ったと気にするから 人との付き合いがうまくいかない こころの端に”のに”をつけるから 人を責めて 仕舞にじぶんを責めるようになる いつもいつも色気のないブログなの…

人生

現在が苦しければ苦しいほど とかく人というものは愚痴や不平不満を鳴らしてしまう その愚痴や不平不満は、結局は自分自身に返ってきて 自分自身をさらに悪い境遇へと追いやってしまうのが常である 将来どのような人生が待ち受けているのかということは 誰も…

先にいただきっぱなしの人生だもの

齢を重ねてできなくなったことを数えるより これならできるというものを見つける 失われたものを数えるな 残されたものを最大限に生かせ 何かにフォーカスし 明確な目標を持て 難儀なとき 先に難儀の数を数えるよりも ありがたいと思える数を数えよ 難儀の数…

稽古の途中

なにごとを習得するにも稽古は 一から二、三、四と順を追っていって十まで進んで 再び初めの一に戻って改めて二、三、四、五と順に進めていく 初めて一を習う時と十から元の位置に戻って 再び一を習う時とその習う人のこころはまったく変わっている それを繰…

心構え

何事もその道に入りその道を学ぼうとするには まず志を立てねばならない 志を立てずにその道に入るのは 目的なしに道を歩き目的なしに旅をつづけるようなもの 自ら進んで習うようでなければ上達しない 自発的な気持ちがあれば それはその人の心にもうすでに…

半分

対話というのは お互いに人間力を試されている 人間力のある人は 「傾聴」と適切な、相手の意識のない、無意識のなかに押し込まれている 「質問力」をもっているそして、その質問力は あるいは忘れ去ろうとしている あるいは自分をごまかし糊塗してきた可能…

求道

「心ここに在らざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、 食えどもその味を知らず」(孔子) 心がここになかったら 視ていても見えない 聴いても聞こえない 食べてもその味が分からない 「医王の目には途(みち)に触れて皆薬なり 解宝の人は鉱石を宝と見…

姿勢

しばらく前に若い人にこんな話をした 仕事が面白いかどうかを その仕事の内容に期待すると裏切られてしまう 面白い仕事もつまらない仕事もないから つまらない仕事なんてない 仕事に関わる人の姿勢が仕事を面白くしたり つまらなくしているに過ぎないのだか…

確認

一人ひとりが それぞれの分量・分際・分限・身分・器量をもって生きている 私はわたしの器を与えられ生まれ、生きている 他人(ひと)をうらやむまい他人(ひと)をさげすむまい自分の器を堂々と生きよ自分の命を生きよ 自分は自分の器量に生きる、自分の分…

四運

四運とは 大自然でいえば春夏秋冬 人生で言えば生老病死 それらを追ったり逃げたり のぼせ上がったり落ち込んだりせず 同じ姿勢で受け止めてゆく ちょうど4年前の今頃、不整脈で倒れた 今回は単なるインフルエンザだったけれど 齢60も過ぎ、十数年ぶりのイン…

回復の兆し

処方されたゾフルーザのお陰で1日半ほどで下熱しだいぶん回復してきました 十数年ぶりのインフルは結構こたえましたね 熱もさながら、咳と関節痛も酷くこたえました 今はまだベットの中でiPadで書いております、のらりくらりしています 身についた習慣とは恐…

弱気

今日のブログの更新は休みます 昨日からの熱発で、受診してみるとインフルAだそうです ゾフルーザというインフルエンザ治療薬を出してもらいました 1回2錠のみで2日間で80%のウイルスを退治できるのだそうです 熱が朝よりも高くなっていて38.2度は結構こたえ…

一刹那の積み重ね

人がどんなに長く生きるようになっても 人生というのは一日一日、一時間一時間、一刹那の積み重ね 私もいつの頃からか 長いスパンで考えて思い煩うのはやめて きょう一日を丁寧に生きようと考えるようになりました 朝起きると、きょうも何とか目を覚ますこと…

逆境

逆境とか何とか言うのは本当は贅沢な悩み 人生にひどい仕打ちを受けていると思えるときに 「これこそが絶好の成長の機会だ」と見抜くことは難しい けれどもそれが 人生で受け取る「最高の贈り物」という可能性だってある 難もみかげ 難儀は 自分の正体を知ら…

一所懸命一生懸命

大切なのは一所懸命やること 誰だって一生懸命やっていると言うさ だけど、一所懸命のその先に一歩進めるかどうか 人が1日に8時間働くとしたら30分余計に働けるかどうか それも、これも、他人のためじゃなく自分のため いっぱいよけいにやっている人には所詮…