対話というのは
お互いに人間力を試されている
人間力のある人は
「傾聴」と適切な、相手の意識のない、無意識のなかに押し込まれている
「質問力」をもっている
そして、その質問力は
あるいは忘れ去ろうとしている
あるいは自分をごまかし糊塗してきた可能性
心の奥に隠してきた思い
もう考えることをやめてしまった
「こうありたい自分」「なりたい自分」に目を向けさせ
自分の心の声から目をそらさずに生きようと
あたかも自分に変わって問うてくれているチカラ
人は自分のことを理解してくれる人に心を開くもの
その人の良いも悪いも全部受け入れる他者受容ができる人は
自己受容もできている
自己受容ができる人は
自分と向き合えるから、相手とも向き合える
対等に相対できる
相手の性格なんか
そう簡単に変えられるものではない
どうにもならないんだったら
受け入れればいい
変わらないものと格闘なんかしても無駄
欠点はだれにもある
人間はだれも
長所半分 短所半分
今日は流石に調整だろう
どこまでの何日間の調整だろう
分かっちゃいるから やめられない
さて、今日からしばらくは上がるものを仕込んで行こう
下がるものは下げさせておけばいい
幻想の上げ 現実の下げ
まだ到達してないものの到達点までは追ってみれば吉
