ちょっとの知ったかぶりでは本質への道のりは遠く
核心には失礼にあたる
知らないことではなく
知っていると思い込むことが人を迷わせる
高慢な人間は自分が何でも知ってる、何でもできると思いがちなもの
迷っている時間など
もともと持ってはいないことに気づくべきだ
どんなに学んでも、これで学び尽くしたなんてことはない
究め尽くすには並々ならぬ努力が必要だ
究尽は姿、徹するとは一途一心
死生観も生半可では何事も
ものにはならない
私たちは無知によって道に迷うことはない
自分が知っていると信じることによって迷うのだ
と、誰かが言っていたが、忘れた