抑圧されたものは
消えてなくなるわけではなく
無意識のなかに止まっている
なにかの拍子に意識の表面に出てこようとしている
その抑圧を維持し続けるために精神的なエネルギーを常に注いでいる必要がある
耐えて我慢し続けることは心身に悪いことはだれでも知っている
人は何らかの防衛を無意識にしている
自分を守る心の仕組みみたいなもの
自分が置かれている状態を客観視する力や、
その客観視したものから自分をコントロールする力は必要だが
心がどこにあるのかその視点を変えることにより
防衛のための心の仕組みを持たなくてもよくなるのではないか
行動せよ、なすべきをなせ
行動しなければ状況も症状も実際的には何もよくはならない
がんばらなくてもいい
具体的に動くことだ