minayuyu2019’s blog

Part of being optimistic is keeping one’s head pointed toward the sun, one’s feet moving forward.

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自分をはぐくむ

自分をはぐくむ 悪いこころと善いこころ 悪いことと善いことと ふたつはからみあっている 木に巻きついた蔓のように 自分をはぐくむのは難しい 自分を枯らすのは簡単だ あなたを導くのは ほかでもないあなた自身 あなたはあなた自身を超えていく 自分を発見…

ただ生きる 

ただ生きる 立てなくなってはじめて学ぶ 立つことの複雑さ 立つことの不思議 重力のむごさ優しさ 支えられてはじめて気づく 一歩の重み 一歩の喜び 支えてくれる手のぬくみ 独りではないと知る安らぎ ただ立っていること ふるさとの星の上に ただ歩くこと 陽…

幸せ 

幸せ わたしは幸せです でも世界は不幸せな人でいっぱい わたしは探しています ここよりもっと良い世界を それはどこにあるのか それはどこを探してもなくて わたしが作っていくしかないものなのか もっと良い世界を探して わたしは本を読みます でももっと…

やめない

確信を持って始めたことは成功するまでやめないこと 誰しも なにがしかにつまずく つまずいてはじめて 歩きだせると思えばいい 日本株は上にも下にも身動きが取れなくなっているようだ 米国株一人勝ち相場の中では上値は追えまい 一方で円高が重荷となる中で…

タイミング

クロノスとは普通の時間の流れ カイロスとは時の巡りが丁度ピッタリ一致する時のこと 「時計で計れる時間」と「時計では測れない質的なタイミング」がある 動くのが早すぎると物事はうまくいかず うまくいく丁度良いタイミングというものがある 好機を逃して…

ままよ

全部をあきらめたところから変化が起こる もうこれはだめだと思った時 あれこれ思案し続けるのではなく すべてを放棄して一歩後退することを選ぶ ここに転機が生まれる ままよ 我(が)を捨て 縋れ 東京ディズニーランド・パレード 奥様が撮ってこられました…

みずから と おのずから

「自」の読みは「みずから」と「おのずから」 「みずから」は主体的な意志を表し 「おのずから」は物事が勝手にそうなることを意味する 「みずから」ばかりだと空回りし 「おのずから」を待っていると何も起こらない 早すぎた行動が上手くいかないのは 器量…

握りしめて生きる

「余命何年か・・・」を気にする人がある 死は常に突然、背後からやってくるものだから うしろから不意にポンと肩を叩かれて ふり返ると死が微笑しながら立っている 巨大地震も、死も、簡単に予測できるものではない それが真実 明日はないと思いつつ今日一…

向き合う

いつの間にか 正解を出すことしか考えていない 正解を出すことより 問いが何かを知ることが大切なのだ 答えを導く過程が大切なのだ 自問自答 間違った問いから正しい答えは出ない そもそもこころは見えない こころと向き合うことは 否定と向き合うことにほか…

「ここ」にいないから                    「いま」がつまらなくなる

早く成果を得たい と考えてはだめです 目の前の庭を掃き 廊下を拭くことから修行を始めなければ あそこまで行ったら終りだ などと考えてはいけません 先のことを考えると自分が「いまここ」にいなくなる 「ここ」にいないから 「いま」がつまらなくなる 空し…

自問自答

人は人知れず しなやかで穏健な心性を養うという見えない努力を続けられるものだ そのためには どう生きれば人間的に成長できるのかを 自問自答するしかない 「絶望」 絶望していると君は言う だが君は生きている 絶望が終点ではないと 君のいのちは知ってい…

passed away

ここ どっかに行こうと私が言うどこ行こうかとあなたが言うここもいいなと私が言うここでもいいねとあなたが言う言ってるうちに日が暮れてここがどこかになっていく Shuntaro Tanikawa passed away at the age of 92. I pray for your soul. 生きる 生きてい…

自分自身が不安を作り出していることは多々ある 自分自身で毒を作り出している 毒は寄生するものを必要とする 寄生できるこころの働きがあるからこそ それらは生まれ 生き延びる 毒はじぶんのこころの問題である アメリカ政策転換 ウクライナ可哀そうだけど…

託すこと受け取ること

なぜ人に話を聞いてもらうと気持ちが楽になるのか それが相手に何かを託すことが出来る行為だから 人に何かを託すことは意外と難しい 相手の話を受け取るというのも 実はなかなかしんどいこと 人の話を聞くなんてたいした能力ではないと思うかもしれないけれ…

行き詰まったときには

行き詰まったときには 物事の順番や見方を変えてみればよい いろいろと方策を考えて あれこれ思案し続けるのではなく 全部を諦めたところから変化が起こる ここに転機が生まれる 『あなたの中の最良のものを』 人は不合理、非論理、利己的です気にすることな…

力ある言葉

人生はよい時ばかりではない 人間の心は常に揺れ動く 「あの人が悪いから」「自分なんか駄目だ」 心が沈んだり、ざわついたり 時に人生が嫌になってすべてを放り投げたくなる そんな時は、よき言葉、力ある言葉を繰り返し口ずさめばよい 言葉に力がないと「…

ひととして

ひとは 結果に目を奪われ、そこに至った原因を見ようとしない ひととしてなにが正しいのか どんな厳しい状況に置かれようと 「善きこと」を「熱意」を持って実践する 努力を続ければいつか必ず花が開く 万能の神様は平等なはずだから努力している姿を必ず見…

逃げない

いくら避けて通りたい出来事であったとしても そこには何かの神意が込められている 人生のやり直しは何度でもきく 試練から逃げずに生き切っていけば 神の導きは必ず得られる 逃げず「生き切る」ことがだいじ 昨日、今日と快晴が続く米子 陽だまりにいるとじ…

継続

できるからやるんじゃない 可能性があるからやるんじゃない どうしてもやりたいからやる 継続が愚鈍を非凡に変える 昨日はとても暖かだった 5年前の手術入院以来、 互いの「生存確認」だということでLINEに登録している 友達、先輩、後輩など縁者に朝方7時頃…

道の上

何事にも 感謝する気持ちを忘れないこと いいことだけじゃなくて、悪いことにも感謝する すべてに感謝する 嫌なことがあったら、さっさと捨てる 捨て処、捨て時を見つけて生き抜いていくこと 感謝せずにはいられない道の上に自分が立っているのがわかるとき…

損切り

こだわらない 握らない 追いかけない 放すこと 握らないっていうのは欲をかかないこと 握ろうとすると逃げるから こだわりすぎると道は開けない なにごとにも通じる大切なこと 自分の経験から当たり前のことを私の少ない生徒さんにお話した 生き抜くためには…

歩み

調子のいい時でも決して驕おごらず 沈む時に備えて蓄えておく 調子の悪い時には決して腐らず いまは沈んでいても後々必ず浮く時が来ると信じて、慎ましくする ただし、歩みを止めない どんなことがあっても絶対に投げ出したり諦めたりせず やめないで細々と…

同行二人

ある人があの世に行って海岸の絶壁に立っていたら そこに神様が現れました その人は神様に語りかけます 神様、あなたはいつも一緒にいて 苦しみを乗り越える力を与えてくださるというけれども そんなことはありませんでした 私が苦しくてたまらない時 あなた…

こだわり

人生は やりなおしはできないが 見直し、出なおすことはできる 失敗が人間を駄目にするのではなく 失敗にこだわるこころが人間を駄目にする こだわりが禍を招く 時はいま、処は足元という姿勢で生きることが大切 今日はデートレ用の分足プログラムがほぼ出来…

試されている

お前はいま試されているんだ 荷物が重いのではない お前の担ぐ力が弱いだけさ 金があったらできるという人は金があってもできない人である (小林一三) 為替が後場から一段安 「中国の衰退」が始まった 2024年11月6日 2:00 [会員限定記事] 「中国経済は、日…

こころ

乱れたこころで何が見える 愚かな執着で濁っていては そのこころにものごとは正しく認識されない ひとは 波立つこころで生きるとき ものごとを歪んだこころでとらえ 歪んだ眼で眺めてしまう 他人の言葉にかみつき 素直に受け取れず 斜めに斜めにとらえるよう…

握手のようなもの

親切とは 握手のようなもの 独りよがりで人に気をつかっても こころの根元にあるのが 相手ではなく自分であったなら 手助けどころか迷惑にしかならない こころを将(も)って こころを用いよ 昨日の夜は大変だった アイディアを思いついてPineプログラムに取…

時節を待たず苦をすること

ものごとがうまく進まない時 その原因を環境のせいにしたり、人のせいにしたり 自分をもっと輝かせることのできる場所があるはずと・・・ 根を張り目を出し、花開くまでには時間がかかる 時節を待たず「ここじゃあない」と辛抱せずにいると どこに行っても花…

深い森の道

人生で大切なのは地図とコンパス スピードではなく方向性 歩みだす最初の一歩が正しくなければ のちの行いはすべて虚しいものになってしまう 人生という深い森の道に迷った時に 抜け出したいのに迷いを深める結果となってしまうように いまの自分がはたして…

無為の善

善いことをした報いは 次の善いことがしやすくなること 躊躇しながらもひとつ善い行いができると さらに自然に次の善いことを行うことが出来る 本当の意味での善い報いとは 無為の善 早くも(毎月言っているような気がするが・・・)11月 今年も残すところ2…