私はわたしに嘘ばかりついてきました
あんなことも こんなことも
そして自信をなくしていきました
なにが私にできるのだろう
なにを私は信じれば良いのだろう
わたし さえもごまかしきれなくなったとき
私はまたわたしに嘘をつきました
もういいんだ これでいいんだ
なぜはやく
わたしは わたし に嘘はつけないのだと
なぜ はやく
気づかなかったのか
気づけなかったのか
また 私は嘘をついていました
気づかなかった ふり をしてただけなのです
わたしは私の たった一つの Confessional
私が消えてしまうまで