人間は努力をしている限り
これでいい これで満足というものはない
いつでも未完成 不完全
ただ大事なことは
転も 倒も 具体的に動かねば起きてこないということ
常に 具体的に動くことが前提
たとえ結果は望み通りにならなくとも
具体的な本当の答えが返ってくる
その時が 自分が自分に成れるとき
ここ1週間なまけちょるのお
さしあたる 今日のことのみ 思え ただ
還らぬ昨日 知らぬ 明日の日
そろそろダウも潮時か?
ここらで反発しないと結構下まで行きそうね
日日の遅行線は久々に下抜けて来た
いつもならここらで元の流れに戻るはず
黄緑の線を抜けたら 難しくなりそうね
10日の米ダウ工業株30種平均は271ドル安で終えた。前日まで下げが続いた反動で取引開始直後に220ドル余り上昇したが買いは続かず、午後に入ってずるずると売りに押された。週間では761ドル安と3カ月ぶりの下げ幅となった。
今年の株式市場への資金流入は記録的だ。バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の9日付のまとめでは、世界の株式で運用するファンドへの今年の資金流入は年換算で1兆480億ドルに達する。2001~20年の20年間の累計額(約8000億ドル)を上回る。
その巨額マネーが行き場を失って惑っている。米景気を巡る悪材料が相次いでいるためだ。3日発表の8月の米雇用統計で雇用者数の伸びが市場予想を大幅に下回った。新型コロナウイルスのデルタ型の感染拡大を受け、9日には米空運大手が一斉に7~9月期の売上高予想を下方修正した。米連邦準備理事会(FRB)の年内のテーパリング(量的緩和の縮小)開始が意識される中、現状は債券も安全資産とはいいにくい。
もっとも、表面化している悪材料の多くは8月までのものであり、足元では好転の兆しも出ている。毎日公表される全米のレストランの利用や航空旅客数は9月に入って底入れし、上向き始めた。米疾病対策センター(CDC)によると、新型コロナの新規感染者数(7日移動平均)はピークだった8月28日の15.7万人から、9月9日は13.6万人と小幅ながら減少傾向に転じている。
学校の再開も雇用回復を後押しする。ニューヨーク州では9月に入って公立学校が続々と新学期を迎えている。原則は全員が登校する方式であり、保護者の職場復帰につながるはずだ。4日にはすべての州で失業給付の増額が廃止された。米国野村証券の雨宮愛知氏は「8月の雇用減速は一時的であり、9月以降は回復に向かう」と予想する。
米景気は8月が底だったとの見方が広がれば、いったんは株式市場を覆う暗雲が引いていくだろう。だが、その後にはFRBのテーパリングが待っている。9月21~22日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での開始決定は見送られそうだが、雇用回復を条件に11月のFOMCで決めるとの見方が多い。
10日発表の8月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.7%上昇と市場予想(0.6%上昇)をわずかに上回った。これを受け、10日の米長期金利は一時1.35%と前日比0.05%上昇した。インフレは一時的とはいえないとの見方が広がれば、テーパリング後の利上げまで織り込み、長期金利に上昇圧力がかかる可能性がある。現行の米国株の高い予想PER(株価収益率)を踏まえれば、金利上昇局面では買いに動きにくい。
相場全体の上昇が見込みにくいなら、業種や銘柄の選別が運用成績のカギを握る。バンカメとゴールドマン・サックスが今週、共通して勧めたのがエネルギーや素材などコモディティー株だ。インフレに強いというわかりやすい理由だ。米国でインフレが加速し、長期の強気相場が終わった1960年代終わりから70年代前半にかけ、最も強かったのもコモディティー株だった。経済環境の変化を読んだ投資判断が問われる難しい局面となる。
今朝は右脚の肉離れでテニス朝練に行かず
それでも5時に目覚まし掛けたけど 起きたら6時半
家内の目覚ましで目が覚めた
いつもは4時半起きなので2時間のロス
もったいないなあ
ほんとにこの1週間しまりないんだよね 気持ちが
さて着替えて皆の朝練見に行ってきますかね
雲の中でもったもったしている(雲=波動から割り出した抵抗帯)
この雲が上値の抵抗となっている図
6948がボーダーか?