minayuyu2019’s blog

Take the first step in faith.You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.

向き合う

人はその恥ずかしさを隠すため 小さなウソをつくことがある

 

自分を正当化するため 根拠のない言い訳を作り上げる

自分を護るつもりが 実は自分を苦しめる結果になって

最初に護りたかったものよりも はるかに多くの辱しめを受け

失うものが想像をはるかに超えてしまう

 

こんなことになるくらいなら・・・

 

そして考える どこで間違ったのか

恥をかくことを恐れたからだ

その恥と向き合って行いを懺悔すれば 

その先には安らぎがあったはずなのに

恥と向き合わなかったために

恥が自身から外に出てしまった

 

懺悔は後悔ではない

 

我を出したら 自身の未熟さを自覚し 向上を心に誓う

 

白くなる

 

恥を自分の足元に寄せて自分を育てる腐葉土すれば

 

それでいい

 

 

自信がないから 恥を足元に寄せられない

 

 

 

 

 

 

どこまでやる どこまでやれる? 

もう引き返せない 

恥と向き合わなかったために・・・

 

 

 

日銀、14日に「指し値オペ」 

長期金利0.25%以下に抑制

日銀は0.25%の利回りで無制限に国債を購入する

日銀は14日、長期金利の上昇を抑え込むために「指し値オペ」と呼ぶ公開市場操作を実施する。10年物国債を0.25%の利回りで無制限に買い取ることで、同水準以上に長期金利が上がらないようにする。インフレに伴い金融政策の正常化を急ぐ米欧の中央銀行と対照的に、金利を低く抑えることで金融緩和を堅持する姿勢を鮮明にする。

指し値オペの実施は2018年7月以来、約3年半ぶり。日銀は長期金利の指標となる10年物国債の利回りを「0%程度」に誘導する金融緩和を進めており、0.25%が許容範囲の上限だ。債券市場では海外の金利上昇が波及し、2月に日本の長期金利は0.2%台前半に上昇。10日には一時、0.23%と16年1月以来、6年ぶりの水準まで上昇した。

これを受けて日銀は10日、指し値オペを14日に実施すると公表した。銀行などの投資家は市場で0.25%より高い金利(安い価格)で10年物国債を売る利点がなくなるため、当面0.25%が事実上の上限となる。

10日夕の指し値オペ公表後の長期金利は0.220%と日銀が買い取る金利より低い(価格は高い)水準にとどまった。14日の長期金利も同水準にとどまれば、投資家が日銀に国債を売る利点はないため、日銀が指し値オペで実際に購入する国債は少額にとどまる可能性もある。

欧米ではインフレの深刻化に伴う金融政策の転換で、10日に米長期金利が一時、約2年半ぶりとなる2%台まで上昇するなど金利上昇が進んでいる。市場では米連邦準備理事会(FRB)が3月に一気に0.50%の利上げを実施するとの予想も増えている。

日銀の指し値オペは、こうした海外の金利上昇が国内に波及するのを防ぐのが狙いだが、国内外の長期金利差が広がれば、為替市場で円安・ドル高が進みやすくなる。円安は輸入価格の上昇を通じて日本の物価を押し上げる方向に働く。コストプッシュ型の物価上昇は企業や消費者の負担増につながる懸念がある。