minayuyu2019’s blog

Life is what happens to you while you're busy making other plans.

出逢い

こころが 

じぶんを 閉ざしてしまったとき

"そのとき" どんなことばに出逢うかで

人生はおおきくかわってしまうことがある

 

そのことばを 

自分の生きるエネルギーに変えることができるのは

"そののち"の 

じぶんのこころのあり方なのだろうね

 

 

 

 

Netflixから先日「〇〇さんにオススメの新着映画」ってご案内メールがきた

今月いっぱいで解約するのに・・・

で、有村架純主演の「ちひろさん」って映画を観てみた

2時間余りの映画だがなんだかほっこりする内容で、

大好きな「横綱あられ」(いろいろあるが、セブンイレブンのそれが一番うまい)と

緑茶を用意して、まったりしながら、私にしては珍しく早回しもせず最後まで観た

映画を観る時必ず原作とリメイク版はないかとネットで探す

どうも原作は漫画らしい

ちひろさん」は全9巻、「ちひろ」「ちひろ(未収録作品パック)」と11巻出ていた

まとめ買いした 「ビリーバット」が終わったら読んでみることに

 

映画の中のセリフに

「僕たちはみんな人間っていう箱に入った宇宙人なんだ。

”同じ人間だ”なんてよく言うけど、一人ひとり、

みんなやってきた星がばらばらなんだから、分かり合えないのが当然なんだよ」

「家族でも?恋人でも?・・・分かり合えないの?」

「だってしょうがないじゃない、そもそも別の星のひとなんだから。

 そう考えた方が楽じゃない」

「でも、世界のどこかにはいますよね?同じ星の人。いつか会えますよね」

ってのがあった 

なるほどね・・・と思った  こう思うとちょいと楽だね

 

私は、そうすると「何星人なんだろう」((笑)

 

最近、と言っても去年から、有村架純の作品をよく観る

「前科者」(ドラマ版+映画)も良かった こちらの原作も漫画

 

漫画と言えば、先日大人買いした有沢直樹の作品のひとつ

ビリーバット」を読んでいる

なかなか複雑な展開の漫画で、「よくこんなのかが描けるなあ」ってのが感想 

有沢直樹が尊敬する手塚治虫の「火の鳥」を少し意識した

作品ではないかなあ、と思うのだけれど・・・

その全20巻もそろそろ終わる

 

同時に「横溝正史金田一耕助ファイル全22巻合本版」を読み始めた

ちょっと淫靡な世界観が好き

10代終わりころ、受験生の頃に横溝正史の映画化が角川から始まり、

受験勉強もせず結構長編の淫靡な世界にどっぷりとハマり

気が付いたら午前様になっていて・・・

夜中トイレに起きた母から「昨日は遅くまで勉強しとったなあ」なんて言われ

ちょいと気まずい思いをしたことを思い出した

 

あれから40年も過ぎたのだなあ・・・もう少し勉強しとけばよかった(苦)

 

先日の猫先生のZOOM講習で紹介された39銘柄のうち

月足で私の基準としているボーダーを脱出している(上抜けしている)

10銘柄を選択して3年分の折れ線を描いている

それぞれに特徴があり、おもしろい

この作業が済んだら場帖を書いてみる

プロが選択された銘柄がどのような基準で選択されているのかを感じ取れるのは

勉強になる

 

ちょっと頑張りすぎたか、膝周りの調子もおかしい、テニス朝練はお休みしている

左足足底板の弱いことが分かったので足底板の強化トレーニングをしている

全体的に体幹が弱ってきているので思うような球が打てない

体感トレーニングの基礎からやり直すことにした

朽ちていく身体にも、ちょいちょい新しい発見があり、おもしろい

 

一杯やること、やりたいことがある

頑張りすぎるな、ゆっくりと生きなさいと猫先生には言われるが

一日は24時間、時間管理が大事

いつ終わるか分からない人生も終盤を迎え、生き急いでいる((笑笑)