minayuyu2019’s blog

Life is what happens to you while you're busy making other plans.

時を待てばよい

時を待てばよいものを
我はわれは と急ぐ


時を待てばよいものを
節目と知らず 道を迷う


時を待てばよいものを

 

 

 

 

5406 神戸鋼

今年2月に兆し陽線が出て買いを始める

途中高いところで利食いしながら波を取っていった

長くなるので5月からの売買譜だけ載せてみる

だいぶん玉の操作にも慣れてきたので多すぎず少なすぎずの建玉数で継続

8月も上げ続けているのでそろそろ配当取りの上げに合わせて利食い

配当取りの買い玉を維持しながらひょっとしてのツナギで凌いでいる

しばらくは今まで通りの上げは期待しずらいと思っている

売り買い玉数のバランスをうまく取りながらやっていきたい

ただ、時を待てばよい

判りやすい5401,5408では今年はたくさんいただけている

ありがたいこと

 

神戸鋼 5406          
5月1日       - 2 1,014  
5月8日       - 2 1,010  
5月12日 利食い 1,163 4 -      
5月23日       - 2 1,070  
5月26日       - 2 1,070  
5月31日       - 2 1,103  
6月29日       - 2 1,304  
7月11日       - 2 1,322  
7月14日       - 2 1,316  
8月9日 利食い 1,825 12 -      
8月9日   1,825 2 -      
8月10日   1,812 2 -      
8月14日   1,815 2 -      
8月18日       - 6 1,644 利食い
8月18日       - 2 1,664  
8月21日       - 2 1,658  
8月23日       - 2 1,682  
8月25日       - 2 1,712  
9月14日 利食い 2,091 4 -      
9月14日   2,191 2 -      
9月19日   2,160 2 -      
9月20日   2,170 2 -      
9月21日   2,130 2 -      
        -      
        -      
  残玉 2,163 8 - 4 1,697  
               
               

 

波動を取ることを考えれば上も下も取るのであるから

大きく玉を建てる必要は全くなく、

どこを起点に動いているのか、どこを起点に下げようとしているのかを

考えておけばいいだけ

色々な参考数値を数えることさえできていれば、

たとえ思惑通り動かなくても玉は少ない方が落ち着いていられる

 

先日のアメリカは雇用統計の結果を受けて上げてはいるが・・・さてどうだろう

もちろん銘柄による違いはあるものの、扱っている銘柄達は

寄り天になる可能性もあり

先週の引けの感じからは焦って買いに手出しするところではないと思っている

まだ上があると思惑している銘柄はツナギを入れてあり、それはそれで利益は

出してくれるだろう

いずれにせよ、慌てて買いを建てる必要はないと思っている

 

バイアスを掛けて売り買いをすれば必ずしっぺ返しを食らう

ただ何を頼りにバイアスを掛けてしまうのか?

勉強して自分の頭で考えて練りだす努力をしなければ、いつまでたっても・・・

とにかく、流れには逆らわないことだ

流れが分からない、自分で判断がつけれないのであれば、いつまでたっても

同じ間違いを繰り返し元資を減らすだけなので、相場なんてやらないことだ

 

 

「ミステリと言う勿れ」1巻から13巻まで出ている

映画化もされた

田村由美さんの作品には「7Seeds」という有名漫画もある

しかし、この漫画から「ミステリ・・・」が同じ作者の作品だとは想像できなかった

 

「ミステリ・・・」は数年前から読み始めていた

途中TVドラマ化されてもいる

原作を端折ってTVドラマ化されてもいるのでドラマの方は面白さにかけるものの

主演が菅田将暉なので話題を呼んでいる

就寝時読めるので漫画は電子版で読んでいるのだが、

先日、知人から大友克洋の印刷版の漫画を大量に借りて読んだところ、

紙ベースの物は活字の大きさも自由にはならず、結構、目にこたえてしんどかった

とはいえ、長文の論文などをPC画面で見るのは辛く、

全文プリントアウトして読んでいるのだけれど・・・

 

で、その「ミステリと言う勿れ」電子版は13巻まで発売されていて

12巻、13巻の二巻で一話が完結している

ヘタな高いミステリー小説を買って読むよりも非常に面白かった

なかなか深い

 

今回の映画は広島を舞台にしている

少し長めのストーリー展開なのでTVドラマではここのストーリーだけ飛ばされていた

あとにこのストーリーの部分だけ映画化でもするのかなと思っていたらやはりだった

今回の12,13巻は富山が舞台となっていて、作者曰く、ご当地を舞台にしたミステリー2時間ドラマがなくなってしまい、非常に残念だ

自分はこれからもご当地を舞台にしたストーリーを描いていきたいと書いていた

今回の広島編が当たれば、しばらく11巻までのところをドラマ化し、12,13巻を

富山編として映画化するのかもしれないと期待している

 

でも、主人公のキャスティングは菅田将暉では物足りないのは・・・私だけ?

彼では原作の主人公、整(ととのう)君の知的さを感じない