時を待てばよいものを
我はわれは と急ぐ
時を待てばよいものを
節目と知らず 道を迷う
時を待てばよいものを
5406 神戸鋼
今年2月に兆し陽線が出て買いを始める
途中高いところで利食いしながら波を取っていった
長くなるので5月からの売買譜だけ載せてみる
だいぶん玉の操作にも慣れてきたので多すぎず少なすぎずの建玉数で継続
8月も上げ続けているのでそろそろ配当取りの上げに合わせて利食いと
配当取りの買い玉を維持しながらひょっとしてのツナギで凌いでいる
しばらくは今まで通りの上げは期待しずらいと思っている
売り買い玉数のバランスをうまく取りながらやっていきたい
ただ、時を待てばよい
判りやすい5401,5408では今年はたくさんいただけている
ありがたいこと
神戸鋼 | 5406 | ||||||
5月1日 | - | 2 | 1,014 | ||||
5月8日 | - | 2 | 1,010 | ||||
5月12日 | 利食い | 1,163 | 4 | - | |||
5月23日 | - | 2 | 1,070 | ||||
5月26日 | - | 2 | 1,070 | ||||
5月31日 | - | 2 | 1,103 | ||||
6月29日 | - | 2 | 1,304 | ||||
7月11日 | - | 2 | 1,322 | ||||
7月14日 | - | 2 | 1,316 | ||||
8月9日 | 利食い | 1,825 | 12 | - | |||
8月9日 | 1,825 | 2 | - | ||||
8月10日 | 1,812 | 2 | - | ||||
8月14日 | 1,815 | 2 | - | ||||
8月18日 | - | 6 | 1,644 | 利食い | |||
8月18日 | - | 2 | 1,664 | ||||
8月21日 | - | 2 | 1,658 | ||||
8月23日 | - | 2 | 1,682 | ||||
8月25日 | - | 2 | 1,712 | ||||
9月14日 | 利食い | 2,091 | 4 | - | |||
9月14日 | 2,191 | 2 | - | ||||
9月19日 | 2,160 | 2 | - | ||||
9月20日 | 2,170 | 2 | - | ||||
9月21日 | 2,130 | 2 | - | ||||
- | |||||||
- | |||||||
残玉 | 2,163 | 8 | - | 4 | 1,697 | ||
波動を取ることを考えれば上も下も取るのであるから
大きく玉を建てる必要は全くなく、
どこを起点に動いているのか、どこを起点に下げようとしているのかを
考えておけばいいだけ
色々な参考数値を数えることさえできていれば、
たとえ思惑通り動かなくても玉は少ない方が落ち着いていられる
先日のアメリカは雇用統計の結果を受けて上げてはいるが・・・さてどうだろう
もちろん銘柄による違いはあるものの、扱っている銘柄達は
寄り天になる可能性もあり
先週の引けの感じからは焦って買いに手出しするところではないと思っている
まだ上があると思惑している銘柄はツナギを入れてあり、それはそれで利益は
出してくれるだろう
いずれにせよ、慌てて買いを建てる必要はないと思っている
バイアスを掛けて売り買いをすれば必ずしっぺ返しを食らう
ただ何を頼りにバイアスを掛けてしまうのか?
勉強して自分の頭で考えて練りだす努力をしなければ、いつまでたっても・・・
とにかく、流れには逆らわないことだ
流れが分からない、自分で判断がつけれないのであれば、いつまでたっても
同じ間違いを繰り返し元資を減らすだけなので、相場なんてやらないことだ
「ミステリと言う勿れ」1巻から13巻まで出ている
映画化もされた
田村由美さんの作品には「7Seeds」という有名漫画もある
しかし、この漫画から「ミステリ・・・」が同じ作者の作品だとは想像できなかった
「ミステリ・・・」は数年前から読み始めていた
途中TVドラマ化されてもいる
原作を端折ってTVドラマ化されてもいるのでドラマの方は面白さにかけるものの
主演が菅田将暉なので話題を呼んでいる
就寝時読めるので漫画は電子版で読んでいるのだが、
先日、知人から大友克洋の印刷版の漫画を大量に借りて読んだところ、
紙ベースの物は活字の大きさも自由にはならず、結構、目にこたえてしんどかった
とはいえ、長文の論文などをPC画面で見るのは辛く、
全文プリントアウトして読んでいるのだけれど・・・
で、その「ミステリと言う勿れ」電子版は13巻まで発売されていて
12巻、13巻の二巻で一話が完結している
ヘタな高いミステリー小説を買って読むよりも非常に面白かった
なかなか深い
今回の映画は広島を舞台にしている
少し長めのストーリー展開なのでTVドラマではここのストーリーだけ飛ばされていた
あとにこのストーリーの部分だけ映画化でもするのかなと思っていたらやはりだった
今回の12,13巻は富山が舞台となっていて、作者曰く、ご当地を舞台にしたミステリー2時間ドラマがなくなってしまい、非常に残念だ
自分はこれからもご当地を舞台にしたストーリーを描いていきたいと書いていた
今回の広島編が当たれば、しばらく11巻までのところをドラマ化し、12,13巻を
富山編として映画化するのかもしれないと期待している
でも、主人公のキャスティングは菅田将暉では物足りないのは・・・私だけ?
彼では原作の主人公、整(ととのう)君の知的さを感じない