この世に 「不幸」 なんてものはない
普段の普通の生活に幸せを見つけ出せないから 不幸 に感じるだけ
そうすると 一番大切なのは
幸せ を感じることのできる 「こころ」 を手に入れることなのだろう
実は ひとは皆 いつも 「幸せ」 を持ち歩いている
改めて見ると下げの凄さが分かる。
2016年11月に付けた16560に近づいて戻した。(ピンクの抵抗線)
まだ収まらない感じ。
ずっと高値の売りは持ちっぱなしで、唯一買いはお試しの1銘柄。実験中。
実験中の銘柄(本日)
波動は売りのままだけれど、来週2885以上で終わるなら買い増し。
さてさて、大事になってきたのがダウ。
ダウは2018/12/24の安値を抜いて下げている。21434(4:50現在)
2350ドル安で過去最大の下げ幅らしい。(5時現在)
落ちるナイフはほんと痛そうだ。
日本は既に大局は下降波動に入り、アメリカも同じ下降波動に入った。
2~3年は大勢の下降波動になり新安値を更新するだろうから、反動高はあっても、大きくは買えない相場になる。
新型コロナウイルスの感染拡大という突然現れた「ブラック・スワン(黒い白鳥)」
目の前にいる「グレー・リノ(灰色のサイ)」が暴れ出す気配。
17世紀にオーストラリアで発見されたブラック・スワンに由来する「黒い白鳥」は金融市場で事前に誰も発生を予想できないが、一度起きると甚大な影響を及ぼすリスクを指す。今回のコロナウイルスはまさに「黒い白鳥」。
(昨年、オーストラリアのパースでこのブラック・スワンを見てきた。まあ、「白鳥の黒いの」って言ってしまえば、みそもくそもないか)
それに対し、「灰色のサイ」は普段はおとなしいサイがひとたび暴れ出すと手がつけられない破壊的な被害を及ぼすことを指す言葉。市場参加者の誰もがその存在を知っていながら、これまで見て見ぬ振りをしていた『灰色のサイ』が暴れ出すリスクをコロナウイルスの流行を機に市場が突然意識し始めたのが、今回の株安の真相。
いま市場が警戒する「灰色のサイ」は、3頭いるという。
1頭目のサイは、景気後退(リセッション)のリスク
3頭目のサイは、超低金利が長年醸成してきた企業や国家の債務バブルが破裂するリスク
どれもこれも止められそうにない。 Sigh(これも「サイ」=溜息)
お陰様で今年の利益と値洗い700を超えた。毎年300スタートだからパフォーマンスも悪くない。いっぱいから始めると緊張感がなくなるので毎年300からスタート。
大ミスを犯さぬ限りは年末には3倍以上には持っていけるだろう。
今年はどんな事柄に使ってもらえるのかな。お役に立ってくれよ、と願う。
多いときも少ないときもを続けながら20年余り、こんな病気の時も続けさせて
頂けている。
お金はあるにこしたことはないが、多くてもそう凄いとも思わないし、肝心なのはその「お金様」の使い道だと思っている。
相場の技術が上がるのには興味は大いにあるが、お金のあるなしに興味はあまりない。儲ける人が儲けていて、それはその人の努力のたまものだし、負けている人はもっと努力精進すればよいと思う。
大概の物はもういらないし、そんなに美食家でもないのであるものを頂ければいい。
酒はちょっぽし高めの美味しい酒があれば良い。車なんて走ればいい。
テニスの新型ラケットなんてしれている。
家族の「幸せ」と思えるものが、それぞれのこころの中にちゃんとあってくれれば
それでいい。
今回の入院は一番彼らに心配をかけてしまった。
それを思うと「健康」でお互いが過ごせることがやっぱり一番なのだろうな。
明日は私の誕生日。