どんなことに出会っても
積み重ねることでしか活路は開かれない
積み重ね無ければならないときに
積み重ねられないのは
人に感謝することの出来ない自分のたかぶりにあるのだろう
何を積み重ねてこれたろう
すべてのことに感謝がまだまだ足りない
書き換えの出来ぬ人生を
わたしは 生かされて 生きている
ただただ 有り難い
今日は59回目の誕生日。
まさか病院で誕生日を迎えようとは思ってもみなかった。
未経験だった事柄に向き合うといろんなことが見えてくる。
「いま自分が手にしているもの」に改めてこころを向けることを
学び直さねばならぬことの大切さに、改めて気づかされる。
ありがとうございます。
一目でわかる昨日の様子。
セイリングクライマックス的出来高。34.5憶株とな。
見ての通りこの1年間だけでみても突出している。and 下長ヒゲ陰線、
新安値の陽線ではない・・・
一旦の底を打ったような「感じ」(あくまで「感じ」)
RCIも-80以下だし、ここ10日ほどの安値は出したのではなかろうか。
僅かに窓を埋めれずに大きく戻っている。
売りサインも出たが、さて、上値に戻れるか。
トレンド転換はしてしまった。
コロナウイルスは株式バブル崩壊のきっかけであったに過ぎないが・・・
株式のバブルとは株価が株式価値よりはるかに高い株価になることで、そのバブルを生みだすのは将来の企業収益の増加の期待から。
PER15倍とはこの先15年間の収益を現在の株価に織り込んだもの。
ただ、今後15年間もその企業が存続する保証はない。
経済が発展している時期なら15倍~20倍が基準になるかもしれないけれど、経済が後退している時期には10倍~15倍が妥当。その時代の企業の成長力からすればPERの基準は当然に違ってくる。
経済が停滞ないし後退しているのに金利ないしマネーの供給量が原因でPER基準が上昇することがある。
金利が1%であれば、個人はローンを組んで欲しいものを買い、投資家は株式などのリスク資産を買っても1%を超える利益はでるだろうと株式を買う。結果、PERは上昇する。
企業の成長を期待しての株価上昇はそれほど問題はないが、マネーによる株価上昇は問題で、バブルが崩壊することは確実。
そして今、世界の株式市場でそれが始まった。