その原因が理解できていれば
失敗も財産になる
自分の行為が招いた失敗について
その原因がわからないのだとしたら
あなたはそれを始めた時からまったく成長していないことになる
ひとの売買譜を見ていると
その方が始めたころより荒くなっているものをみかける
利食いすることを先に考えずちゃんとやることだ
お金はあとからついてくる
理非曲直
このゴールデンウイークは天気も良くて気持ちの良い日々だった。
暖かい(暑いくらい)ので庭の薔薇たちも一斉に咲き始めた。
撮影して追いかけるのも難しくなってくるし、写真の構図取りが下手なので
同じような絵になってきてしまい、最後には自分も飽きてしまうのが毎年のこと
家内が買ってくる薔薇の品種もどんどん増えて覚えることも出来なくなり、
薔薇の栽培の奥深さにはまいってしまう。
1000ドル近い上げ、さて流れはどうなっていくんだろうね。
なにか一言出れば上がったり、下がったり。
面倒なことです。
NYダウ続伸、932ドル高 0.75%利上げに慎重発言で
【ニューヨーク=斉藤雄太】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比932ドル(2.8%)高の3万4061ドルで取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、同日決めた0.5%の利上げ幅を上回る0.75%の利上げ実施に慎重な考えを示し、過度な金融引き締めと景気後退への懸念がいったん和らいだ。
この日のFOMCでは通常の2倍になる0.5%の利上げと国債などの保有資産を減らす量的引き締め(QT)の6月開始を決めた。市場の予想通りの内容で、金融市場が大きく動いたのは米東部時間午後2時半(日本時間5日午前3時半)に始まったパウエル議長の会見開始後だ。
議長は0.5%の利上げを今後数回の会合で継続する可能性を示す一方、市場で浮上していた0.75%の利上げについては「委員会は積極的に検討していない」と指摘した。またインフレ抑制に向け積極的な金融引き締めを進めても、求人の多さや家計・企業の良好な財務状況など米経済には強さもあると強調。「深刻な景気後退や失業率の上昇を招かずに物価の安定を回復するチャンスは十分にある」と発言した。
「FRBは(景気の急減速を避ける)軟着陸に自信をみせた」(米オアンダのエドワード・モヤ氏)。市場ではこうした見方が広がり、株式への買いが優勢になった。
米株相場はFRBの急速な引き締め懸念で4月に大幅に下げていたため、買い戻しが入りやすかった面もある。4日はアップル株が前日比4%高、米銀大手JPモルガン・チェースや石油メジャーのシェブロンの株価が3%高になるなど、幅広い業種が買われた。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は3.2%高になった。
パウエル議長の会見を受け、米長期金利の指標になる10年物国債利回りは3%近辺から一時2.9%台前半まで下がった(価格は上がった)。外国為替市場では対ドルの円相場が1ドル=128円台後半と、1円以上の円高・ドル安が進む場面があった。
FRBが過去と比べて強力な金融引き締めを進めようとしていることに変わりはない。金利の急上昇は住宅購入や企業の設備投資に逆風となり、QTで市場に出回る潤沢なマネーが回収されればリスク資産には重荷になる。投資家は今後もFRBの軟着陸シナリオの妥当性を検証することになり、金融市場も不安定な動きを続けそうだ。