まず
なんでも問題の原因を外に帰するのではなく
外に向けた指を自分に向ける
何かしら自分の心に反するものがあれば
他に求めることなく自分に反る
すべては自分の責任と捉え
己の全力を尽くすことでしか 自立は得られない
自分の内部に第一の原因を発見することでなければならない
己を尽くし人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぬべし (西郷隆盛)
勝負事だけでなく
負けること 悔しい思いをすることは誰にだってある
そこで そうなった理由を自責とするか 他責とするか
指を向けるのは他人ではなく いつも いかなるときも
まずは 自分であること