日常の
当たり前のことが
当たり前でなくなった時
当たり前のことが有難いと思うのだけれど
当たり前のことと当たり前ではないことが
同時に起こるわけではないので経験するのは難しい
だからこそ
当たり前のことに感謝しよう
(前場)
結構の勢いで高値に走っている
5/21,6/11の高値を越えて上昇上放れして続伸中
確定絡みの銘柄もあり上げるもの下げるものそれぞれ
そんな中弱そうなのは高値で売りを入れた
それらは上下動繰り返しているが下に落ちるだろう
買いの銘柄は上昇炸裂値洗いも昨日仕込んだ銘柄が150万を越えた
日経はここ数日で1500上がっていることになる
(引け後)
日本株が商いを伴って上昇傾向
プライム売買代金が4.2兆円に膨らんで6/6以来の高水準
またTOPIX先物、日経先物共にハイボリュームをこなして上昇
今週の買い主体は推測の域を出ないけれど
7月第2週には配当金捻出の為の1兆円を超える先物売りが控えている
多くの投資家が不意打ちの調整を余儀なくされているだろう
ETFの分配金捻出の先物売りで下がったところを買いたかった人は多い筈だから
今週、このような展開になっているとも言えるのだが
来週はイベントを見据えて事前にポジションを取る動きも予想される
今週とは真逆になる展開になる可能性も・・・
ここから上値を追うのは当たり前のことではない・・・かもね
今日は14時からフットマッサージに行った
4年前まで鍼灸の代わりにカイロと合わせて行っていたのだが
なぜか理由なく(予約が取りにくかった?)ここへ行くのをやめていたが、
首周りのコリや股関節、関節周りに関する知識は豊富でテクニックもある
今回、右肩、肩甲骨周りの筋肉の張りが取れずきしんだ状態が続いている
久しぶりにお願いした 値段は4年前と変わらず90分で1万円は安い
上記二つの治療法とはアプローチが違い結構効果があったようで
右肩甲骨周りの軋みは小さくなった
あと数回通えばだいぶ良くなりそうなので次回の予約を入れて帰った
日経平均、四半期末の急上昇 ボックス相場を上放れるか
![](https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO5016994026062024000000-1.jpg?ixlib=js-3.8.0&w=638&h=425&auto=format%2Ccompress&fit=crop&bg=FFFFFF&s=3dba516394ee667bc055cad1f7561540)
日経平均株価が再び4万円台をうかがう展開となっている。4月以降続く3万7000円〜3万9000円のボックス相場を上放れしそうな雰囲気だ。前日の米ハイテク株高の流れを受け、午前の株式市場では東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体関連のグロース(成長)株を中心に見直し買いが入った。
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日比553円(1.41%)高の3万9726円と午前の高値で終えた。取引時間中としては4月12日以来の高値を付けた。日経平均が一方的に上げ幅を広げる展開に、株価指数先物の売り方などから断続的な買い戻しも入ったようだ。オプション市場では7月物の権利行使価格4万円のコール(買う権利)の価格が一時、405円と前日比2倍以上に上昇した。今週は月末・四半期末に当たり年金勢の株売り観測などから軟調な相場展開を予想していた投資家にとっては想定外の上昇となっており、コール売りの持ち高を一気に買い戻す動きが出たようだ。日経平均株価の予想変動率を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)が2%以上上昇するなかでの日経平均の大幅上昇だけに、こうした先物やオプションサイドの要因が指数の上昇に影響した面が大きいとみられる。
現物株では前日までのバリュー(割安)株買いが一服し、再びグロース株買いが再開したのが特徴だ。PBR(株価純資産倍率)が相対的に低い銘柄で構成する東証株価指数(TOPIX)バリュー指数の上昇率は0.37%と、TOPIXグロース指数の上昇率(0.92%)を大きく下回った。
25日に新中期経営計画を発表したアドテストは6%強上昇した。東京エレクとの2銘柄で日経平均を約200円押し上げた。アクティブ運用や個人の投資家が受け取った配当金を再投資にまわす動きがバリュー株の上昇につながっていたところに、前日の米ハイテク株の反発を受け、値がさの半導体関連に見直し買い。日経平均は過去3カ月のボックス相場の上限を上抜けてきたところでトレンド追随型の商品投資顧問(CTA)などの買いが流入する相場展開といったところが市場で想定されている。
ボックス相場を上放れしたかのようにみえる日経平均だが、気掛かりなのは将来の潜在的な売り圧力につながる信用取引の買い残高の積み上がりだ。東京証券取引所が25日発表した21日時点の信用取引の買い残高は4兆9117億円と、2006年6月以来およそ18年ぶりの高水準だった。4月以降のボックス相場での下落局面では逆張り志向の強い個人投資家が値上がり期待で買いを入れたとみられる。ボックス相場は継続とみる個人が相場の戻り局面で売り圧力を強める可能性がある。
半面、信用売り残は7617億円にとどまり、信用買い残を信用売り残で割った信用倍率は6倍を超えている。楽天証券経済研究所の土信田雅之シニアマーケットアナリストは「売り残が増えていないということは将来の買い戻しの余力が少ないということだ。悪材料が出たときの買い持ち高の解消の影響の方が大きく、きっかけ次第で相場が想定以上に調整する可能性がある」と指摘する。
年初からの日経平均の価格帯別売買高では3万9000円近辺の価格帯で商いが最も膨らむ。みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストは「信用買いの解消売りが膨らむ可能性が高く、上値を追う展開にはなりにくいだろう」との見方を示す。「日本株は新規の買い材料が不足してきている点は否めない。当面は積極的に買い上がる状況ではない」(野村証券の松沢中チーフ・ストラテジスト)と足元の株高に違和感を覚える市場参加者も複数いる。
日米の金融政策動向への警戒や欧州政治不安もくすぶる。本格的な「あく抜け」は時期尚早とみた方が良いかもしれない。
あじさいやら2番薔薇やら