minayuyu2019’s blog

Life is what happens to you while you're busy making other plans.

注げる

ひとは

酒を飲むごとに自分の何かを呑み込んでいる


ひとは

自分の本当の力を知ったとき
悩みは失せる


もう、これ以上は飲めない
自分の杯に入っている酒を減らせば注げるのに

 

ひとり

酒を飲みながら思った

じぶんをもっと知れ

 

 

 

 

昨日は目標とする値(40190)にわずかに届かずに失速した

最初はキターって思ったが、段々失速して、やっぱりなって感じで終了

売り玉維持で買い玉の半分を落として、一旦利食い退却した

銘柄によっては、まだもうしばらく時間が掛かる感じの方が正しいようだ

押し目買いは継続

いつ買われるのか分からないグロースは思惑通り下がり利が乗る

 

(前引け)

日経は960安で引ける

昨日の行動は正解だった 

タイミングは合っていると思うがもう少し早くても良かったか?

今日は思った以上に下げたものは薄利でも利食いを入れた

再度仕込む資金に充てる

 

また、少し押したところに買いを入れてみた・・・

少し利は乗るが反応弱し(ほっておく)

 

売りはホクホク 下げ過ぎは利食い

38271がネックライン・・・あと500に迫る

38399が目安なのでまあこのあたりでどうなるかを様子見としよう

 

後場は忙しいのでそのまま

暇なときに覗いてみよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日経平均株価321円高 「弱い米指標」が誘う押し目買い

今堀祥和

 (更新) [会員限定記事]

 

 

4日の東京株式市場で日経平均株価が急反発し、一時4万円台を回復した。前日比の上げ幅は800円に迫る場面もあり、「期初の益出し売り」で押し下げられた新年度入りの下げ(3日までに900円安)を埋めにかかる。買いのサインは、足元で広がっていた米利下げの後ズレ懸念を和らげる「弱い米経済指標」。上昇率は前日の米国株を大きく上回り、日本株への買い意欲を感じさせる。

終値は前日比321円高の3万9773円だった。3日の米国時間には米金融政策の方向性を占う上で重要な経済指標が2つあった。まず米民間雇用サービス会社ADPがまとめる全米雇用リポートで、雇用者数の増加数は市場予想を19%上回る「強い」ものだった。

次に発表されたのが米サプライマネジメント協会(ISM)の非製造業(サービス業)景況感指数で、前月から1.2ポイント低下と予想以上に下がる「弱い」結果だった。

米国時間に取引されている日経平均先物の夜間取引の値動きをみると、ISM発表を境に大幅上昇が始まった。「これまでは強い米指標で利下げ期待が遠のき、ドル高・円安観測から日本株が買われる流れだった。弱い指標が手掛かりとなるのは、少し説明がつかない」。ゴールドマン・サックス証券の石橋隆行ヴァイス・プレジデントは当惑気味に話す。

米S&P500種株価指数は3日に0.1%高、ハイテク株の比率が高い米ナスダック総合株価指数は0.2%高とほぼ横ばい圏で終えた。4日の日経平均は一時2%高となり反応の差はかなり大きい。

大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリストは「日経平均の採用銘柄は大幅高だが他はトントン。ISMを手掛かりに米インフレ再燃・金利上昇不安が後退し、日本株が買われたという解説は、物色動向をみると当てはまらない」という。

市場では「日経平均が4万円を割れば買いを入れたいと考える投資家はかなり多い」(三井住友トラスト・アセットマネジメントの上野裕之チーフストラテジスト)ことが背景にあり、口実は何でもよかったとの見方多い。

フィリップ証券の増沢丈彦株式部トレーディング・ヘッドは、国内勢の益出し売りが一巡する一方でこれからは配当金や確定申告還付金を元手にした米欧マネーの流入が期待できるとみる。目線は通期決算発表や株主総会に向かい、「よりミクロ主導の相場になる」(ゴールドマンの石橋氏)。

4日も個別要因で大きく動く銘柄があった。

一時4%高と連騰した伊藤忠商事だ。3日の取引時間中に開いた経営計画説明会では純利益成長率10%、総還元性向40%以上、自己資本利益率ROE)15%以上を長期でめざすスタンスを示した。SMBC日興証券の森本晃氏は同日付リポートで「(単年度の利益が生じやすい景気敏感な商社でも)10%の利益成長は可能だと、明確に自信を株式市場に示した点を高く評価したい」と持ち上げた。

さらに花王は一時7%高まで上昇した。アクティビスト(物言う株主)として知られる香港のオアシス・マネジメントが、マーケティング改善など通じた企業価値向上を要請したことが明らかになった。

日本企業のガバナンス改革期待が衰える兆しはない。それが現実のものとなるのに合わせて、日本株相場も底上げされる展開が続きそうだ。