2022-08-26 向き合う 人は誰でも一つ歳を重ねるごとに“新”たな人に成る 過去とも未来とも前後際断 「いま」「今」「いま」の“新”が ただずぅっーと続いて行く 過去や未来に思いを馳せるまでもなく その「今」に真正面から向き合っていることが「一」である 向き合うことが出来なければ自分には成れない 自分に向き合うから 自分は不可分の「一」に成る どこまで行っても 自分を分母として分子に自分を置くから「一」なのである 平常心でいられなくなるのは 分子に自分以外のものを置くから