誰しも
なにがしかにつまずく
つまずいてはじめて
歩きだせると思えばいい
次を勝つにはどうするべきかを考えられるのは
その負けを”経験できたから”こそ
そこからしか次ははじまらない
今日、35608を越えて終わるようであればスピード調整完了か?・・・しらんけど
(寄り)
このまま上げてけば調整完了かな?
売りはまだ早かろう
日柄日柄
まぼろし〜〜を抜けるか?
(引け後)
36,000円台を抜ける場面も
36,000円台から上では戻り売り圧力が強く、上記の値段(35608)は越えて
週末要因の売りもあってやや押され気味に引けた
短期調整が終了した様子で中期的な上値追い期待される
日経平均は反発となったが過度な加熱感は出ておらず
中期的な上値追いに期待
短期的にはもう暫く上下動しながらの日柄調整
目先の売りをこなしつつ37,000円に到達するかいな・・・しらんけど
年初の日本株急騰、NISA効果にあらず 個人は売り鮮明
東京証券取引所が18日に発表した1月第2週(9〜12日)の投資部門別株式売買動向(東証と名証の合算)からは、1月に始まった新たな少額投資非課税制度(NISA)による日本株買いは確認できなかった。相場急伸を受け、逆張り志向が強い個人投資家の売りにかき消された形だ。
この週の日経平均株価は2199円69銭(6.59%)の急騰を演じた。企業の資本効率改善の期待から買いが集まり、12日は33年11カ月ぶりの高値(15日に更新)となる3万5577円11銭で終えた。市場では新NISA開始で個人投資家の新規資金が流入し、相場を押し上げたとの指摘が多かった。
新NISAによる2024年の日本株への資金流入額を年間2兆円と試算するSMBC日興証券の安田光チーフ株式ストラテジストは、今年に日本株が堅調なスタートを切った理由の一つに新NISAによる個人投資家の買いが相場を押し上げた可能性が高いと指摘した。実際、年初からの動向をみると個人の人気が高い大型株や高配当株の上げが目立ち、新NISA経由の買いをうかがわせた。
新NISAによる国内株買いを確認するデータとして、東証が発表する1月第2週の投資部門別株式売買動向はいつも以上に注目されていた。だが、フタを開けてみると個人(現金取引)は8163億円の売り越し。売越額は14年11月第1週(9564億円)以来、ほぼ10年ぶりの大きさだった。新NISAを通じた買いもあったはずだが、相場急騰を受けて売り向かった個人のほうが圧倒的に多かったようだ。「個人投資家の逆張りは鮮明」(東海東京調査センターの鈴木誠一チーフエクイティマーケットアナリスト)。株数ベースでみても同様の傾向だ。
一方、新NISAマネーが海外株に大量に流れたのを証明したのが、18日午前に財務省が発表した対外及び対内証券売買契約だ。7〜13日は国内投資家による海外株投資は7833億円の買い越しで、買越額は昨年1月1〜7日(8294億円)以来の大きさだった。
新NISAはまだ始まったばかりとあって、相場への影響を推し量るにはさらにデータを蓄積する必要がある。ただ、滑り出しを見る限りは国内株ではなく、外国株が受け皿になっていることが浮き彫りとなった。