やり残したこと 逃げていたこと
あれも これも それも
やってやれないことはないのに
言い訳をしてやり過ごしていた
人生は今この一瞬一瞬、日日の積み重ね
今度こそはじぶんに嘘をつかず
もう一度やる
もう一歩でも進む
今年も残すところあと2か月
やり残しのないように・・・
日経新聞によると
東京証券取引所が31日発表した27日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は、前週末比199億円増の4兆85億円だった。増加は2週連続で、残高の規模は約16年ぶりに4兆円台に乗せた。
信用売り残は、前週末比199億円増の7489億円と2週ぶりに増加した。先行きが見通しにくい環境で、株安と見た投資家も多かったようだ。
日経の30500は底値圏なんでしょうかね?
年初来安値・高値から換算すると30673(1/3押し)、29716(半値押し)となる
10月末の日経は反発して終わった
日銀はYCCの再修正を決めたが警戒していたほどの大幅な修正にならず、銀行株も
高かった先日、主力の銀行株を残して他は利食いした
この利食いの利益で買った銘柄も400円以上上げてくれて、
また、その他銘柄もプラス陽線引け
値洗いも増えて、満足満足な月末でした
今日も2円ほどの円安も加わり、大きく上げそうです。
今日は一時700ほど上げていたようだ
前波動の半分くらいまで戻している
先ほど、私のチャートにめったにつかない売りのサインが点灯
まだまだ安心できないのだろうか?
下に日経の記事を載せている「ハロウィーン効果」言うらしい
さて、本当に今年もその効果が期待できるのか・・・?
相場の方は今年のパフォーマンスは今のところ昨年以上なので
あまりやり残しはありませんが、
テニスの方の上達に満足いかずに終わっています
先日来、ネットの高さ3倍の高さを左右に動きながら通して深く入れる
ラリーを続けるという基本からやり直しています
フィジカル面は体幹の創り直しです
やり残しの無いよう、2か月詰めていきたいと思っています
英語の英検一級への挑戦は今年は諦めました
これはやってやれないことはないはずの言い訳です(苦)
Happy! Halloween
「株はハロウィーンに買え」の経験則 今年は有効なのか
吉井花依
10月31日、今年もハロウィーンがやってきた。株式市場では10月末から翌年4月末にかけて株価指数が上がりやすいというアノマリー(経験則)がある。この6カ月間の平均騰落率を1949年5月からのデータで見ると、日経平均株価は7.8%高、米ダウ工業株30種平均は7.3%高だ。相場の軟調さが目立つ今こそ、株式の買い場だとする見方がある。
毎年10月末のハロウィーンの時期に株価が調整し、翌年の春にかけて上昇しやすいという経験則を株式市場では「ハロウィーン効果」と呼ぶ。
この効果は、10月の大幅安からの反動という側面がある。古くは世界恐慌を引き起こした1929年10月24日の「暗黒の木曜日」。87年10月19日には米国の双子の赤字などを背景にした「ブラックマンデー」が起き、日米株価は急落した。2008年は9月15日に米大手投資銀行リーマン・ブラザーズが経営破綻したことによる「リーマン・ショック」が発生し、9〜10月の2カ月間で日経平均は34%下落した。
この3例の10月末から翌年4月末までの騰落を見ると、経験則の強さが分かる。世界恐慌後のダウ平均は2%上昇。ブラックマンデー後の日経平均は18%、ダウ平均は2%それぞれ上昇した。リーマン後はダウ平均こそ下落を続けたが、日経平均は3%上昇した。
日経平均が算出を始めた1949年の5月以降で平均をとると、日米指数とも10月末からだと7%超のパフォーマンスで最も高い。10月末〜翌年4月末の騰落はダウ平均で58勝16敗(勝率78%)、日経平均で54勝20敗(73%)にもなる。
一方、6カ月の上昇率が最も低いのは4月末から(日経平均が1.8%、ダウ平均は0.8%)。4月末から秋口にかけての投資は分が悪い傾向があるわけで、著名な相場格言「Sell in May and go away, don't come back until St. Leger day」(5月に売れ、9月中旬まで戻ってくるな)は理にかなっているのかもしれない。
10月末〜翌年4月末は最近も高パフォーマンスをあげる年が目立つ。2020年10月末〜21年4月末は新型コロナウイルス禍による不透明感の一巡で日米株価とも2割超上昇した。14年10月末〜15年4月末の日経平均はアベノミクス相場に伴う日銀追加緩和などを背景に19%上げた。
ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは「年末の確定申告に向け、海外投資家が節税売りを出す。そのあと年明け以降に新規買いを継続して入れるため株価は上昇しやすい」と指摘する。
市場では、今年はハロウィーン効果に忠実になるとの見方が目立つ。理由の1つ目は決算内容への期待だ。新型コロナウイルス禍収束による経済再開が鮮明となっている。アイザワ証券の三井郁男ファンドマネージャーは「半導体在庫が底入れしつつあり、収益環境が改善している電気機器や精密業界に注目する」と指摘する。10月31日にはファナック、アドバンテスト、11月1日にはトヨタ自動車、11月2日には米アップルが決算を発表する予定。ちばぎんアセットマネジメントの森田潤調査部長は「日米で業績上方修正が続けば投資家心理は改善する」とみる。
24年1月にNISA(少額投資非課税制度)の新制度が始まることも株高の支援材料だ。「中長期をにらんだ個人の新規買いは株高につながる公算が大きい」(東海東京調査センターの鈴木誠一チーフエクイティマーケットアナリスト)との声もある。
もっとも、マクロ環境を見れば楽観視できない側面はある。岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは指数が緩やかに上昇するとする一方、「コロナ禍収束に伴う経済回復の一服感で、24年度企業業績は小幅な増益にとどまるので楽観できない」とする。
米金利上昇や中東情勢、米政府の議会閉鎖を警戒する声もあり、企業決算への影響を含めて懸念は残る。お祭りに浮かれすぎず、冷静な目で相場を見る必要はありそうだ。