なにかに躓いたときには
それを始めた頃の じぶん を思い返してみるとよい
なぜ 私はこれを始めようとしたのだろう
その頃の私はどんな気持ちでそれに取り組もうとしたのだろう
なぜ 私はいまを悩んでいるのだろう
いろんなものが見えてくる
はじめを見直すことができれば
少しは 少なくとも少しは
当時よりも進歩している自分が見えてくるはず
積み上げることでしか いまもなく
ましてや これからも生まれない
因果俱時（いんがぐじ）
原因と結果というものは必ず一致するものだと釈迦が説いた
現在の自分がどういう状況にあるかを知りたいと思うなら
過去の原因を見なさい
将来自分はどうなるだろうかと知りたいのであれば
今日一日積んでいる原因を見れば分かる
原因を積み重ねてきた結果として今日がある
自分自身が毎日、未来の結果の原因を積んでいるということ
現在の自分が過去の自分の延長線の上にしかあり得ないように
今日の自分の積み重ねの先にしか
将来の自分の姿はない
日々の中に「原因」と「結果」がある
確かに
評価は他人がすることだけれど
やってきたことが正しいことかどうかを決めるのは
他人が決めることじゃない
自分の中にある
自分のやる気の源泉は 他人に掘らせてはいけない
嬉しかったこと 悲しかったこと 紆余曲折
新しい景色を見ながら進む
そうして歩んでいった先には
色々なことが出来るようになった自分が必ずいる
それでも
行き（生き）詰まりを感じたら
”じぶん”への問いかけを変えてみることだ
今までとは違う意外な答えが返ってくるかもしれない
そして、その”気づき”に学ぶことだ
先日の「ハロウィーン効果」があったのか？（（笑）
米国株も小じっかり
アトランタ連銀のGDP10~12月期の実質成長率予測は、10/27の＋2.3%から11/1には+1.2%へ下方修正している
この日は米財務省の米国債の四半期発行予定も発行額は市場予想より心持ち少なめに米長期金利を抑えにかかったよう
長期金利の天井を引き上げたばかりの日銀もほっとひと息
米長期金利が落ち着けば、円安も抑えられる
しかし、アメリカの問題もウクライナ、イスラエル問題もリスクはまだまだ続く
ここから上は抵抗ゾーンに突入する 上手く抜けれれば・・・
今日も上げるものは上げ、下げるものは下げる 利益は増える
ありがたいこと
