手術も無事に終わり右腎臓部にあった結石は小さなものまで全て取り除いて頂けた
全身麻酔は初めてだったので少し不安もあったが、前日は日ごろの倍ほど睡眠も取れ
術台に上がって静脈麻酔が始まってほんと数秒で意識もなくなり、
後は術後2時間ほどして目覚めるまで何も覚えていない
ただ面白いことに術場外で待っていた家内の呼びかける声だけが聞こえてきたのだけ
記憶にあった
画像に写っていたものよりも厚さがあって思ったより大きかった結石だったと主治医は
仰って、少し時間もかかったようだ
あとは血尿が止まっていることを確かめて尿管からつながるチューブを
抜去できれば自由に動けるようになり、色々な検査を経て退院となる
順調なら早ければ金曜日の退院となるでしょう
応援いただいた方々誠にありがとうございました
先日の病室からの写真にもあるように大山やさくら並木が良く見える部屋にいる
昨日は雨が降り少しは散ったろうか
自然は正直なもので さくらが満開の頃になると雨が降る
さて
ベットを離れ自由に動けるようになってカーテンを開けて見えてくる
今年のさくらは何を問いかけてくるだろう
さくらの花言葉は“生きるしあわせ”とある
明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは (親鸞聖人)