百編倒れたら百遍立ち上がれ
万策尽きたというな
策は必ずある (松下幸之助)
私を支えてきてくれた言葉は多くある
その中のひとつ
子供たちにも小さなころからこの教えを説いて
ものごとに行き詰ってしまった時には
まずは静かに考えさせる癖をつけさせた
大人が先に答えを与えるのは簡単なことだが
自分で考えて練り出した答え ひかる光明を見つけた時の
彼らの目はいつも明るく輝いていた
「それ、それだよ!」
「そしたら、それをやってみな」
「ダメだったら次を考えてみ」
ものをいわぬおかたは ものをいわれず
すぐにはなにも指し示してはくださらないけれど
ふとした折りに我々に光を見つけさせようとなされているはず
それを見つけること 見出すことで
我々の生き方は変わっていく
それが”気づき”
難儀なときこそ
諦めてはいけない
策は必ずある
気づけ悟れよ
◆エヌビディア決算速報(概要)
決算実績、見通しともに市場予想を上回る
時間外で株価は、約2%の上昇 (1Q実績)
・売上: 結果$26B, 予想$24.7B
・EPS: 結果$6.12B, 予想$5.59B
(2Q見通し) ・売上: 結果$28B, 予想$26.7B
実績、見通しともに市場予想を上回ったほか
増配や1対10の株式分割を発表
昨日の日経は想像以上に弱かった
節目と考えていた38500円を一時下回り38460円の安値を付けている
金利上昇などの国内の売り材料が海外の買い材料に勝る展開に変化はない
海外株のサポートにより39460円の戻り高値を更新して40000円を回復するハードル
想像以上に高そうだ
欧米株が堅調に推移する内は下値も限られるとの見方は維持
半導体関連が牽引して日経主導の上昇となる
半導体関連銘柄の明暗は分かれている
直近で最高値を更新している銘柄が信用買い残の整理が進んで需給好転により
上昇しやすいが、買い残の整理が進まない銘柄は上値が重いようだ
セクター間でも強弱がはっきりしていて
今は安くなった銘柄を買うより高く上がるであろう銘柄に乗った方が分がありそう
昨日はなんの挨拶も無く、正体も明かさず銘柄の運用の様子を聞いてきた輩が居た
返事はしておいたが、
なんぼ売りが好きでも動きの少ない=利が取れない銘柄までいつまでも相手にしない
上記のように勝ち馬に乗れである
今日も9984の買いと昨日買い増しした6146(5月月初から買い)
6758を5月の安値から頂いている
跳ねた跳ねた
買いでも反発力のなさそうな銘柄は診察前の検査の間に利食いを入れた
今年は半導体様様である
お陰様で術後の検査結果は問題なく良好
2か月後に再発をしていないかどうかのCT検査があるそうで
それで問題なければお仕舞いのようだ
私としては今日の結果で十分なのだろうけれど
病院側としては検査診断料でやっていけているようなものだろうから・・安心料として
今日はとても暑い