もうこれまでと思うのも自分
まだまだやれると思うのも自分
「もう駄目」という結論は
決して確定した事実ではなく、自らの選択の結果である
自分で「もう駄目だ」ということを選べるなら
その同じ自分が「まだまだやれる」という道をも選べる
「もう駄目だ」と自分で勝手に限界をつくっていたけれど
本当に最後まで戦ってそれを確かめたわけではない
それに気づけたのなら、まだまだ頑張れる自分がいる
いまの自分はすべて
いままでの自分の選択でできている
過去は変えられないけれど
その持つ意味は変えられる
こころが過去をどう受け止めるか
人生の選択肢は 右か 左か 真ん中か
いまの自分はそんな選択の集まりでできている
選択の失敗と成功たちで出来上がった自分の人生
ああだったから・・・
こうだったから・・・
だから いまが幸せ と
そう思えれば・・・
先日、現役の頃は航空管制官をされていた71歳になる男性とお話をする機会があった
おおらかで明るい彼は胃を全摘出し、肺を患い、いまも肺に病を抱えているが
気持ちは前向きで、釣りと碁をこよなく愛する、とても知性的な男性だ
60歳を過ぎてからの生き方とか、老いていくことへの心構えとか、
彼の人生観を聞きたかった
その時の話で感じたこと
今朝方、保険屋さん来た
以前からかけていた年金がそろそろ期限が来る
一つは私、一つは家内名義にしていた
ところが、家内名義で下ろせるようにしていた年金支給額の
約30%が税金で納めねばならないという・・・ナぬ?結構な額である
しばらく前にでもそんなことがわかっていれば名義の書き換えをしておけたのに
生保のおばさん=お惚けで、とろい=あまり営業向きではないが
「もう少し前に言っておいてあげればよかったですね」だって
やれやれ、一台車が買えたがな
「税金は払い過ぎではない」と、石破さんは仰る
何をしてそうおっしゃるのか? ちゃんとわかってものをいっているのか?
あの江戸時代ですら五公五民と言われていたのに・・・六公四民である
その(税金の)持つ意味を考えてみよ
なんにも生活は楽になっちゃあいない
本日は中国に関連しそうな銘柄が上げて下げた
政治局会議の発表は、政策スタンスに関連してここ数十年で最も強いトーンを
採用したと述べたが
潜在的な景気刺激策への期待に牽引され、予想を下回る政策に引きずられる形で
市場は年初からのパターンを繰り返しているらしい
具体的な財政政策を確認したいとの見方から中国株が下落しており
NY市場でも同様の動きになるだろう
韓国株も上げたが、 政治的混乱に怯える投資家を落ち着かせるために
当局が 市場を安定させるための措置のようだ
本日の商いはローテーションが期待できる銘柄をちょいちょいとつまみ食い
さてさて
154円あたりまで戻すかや?