minayuyu2019’s blog

There are two kinds of worries - those you can do something about and those you can't. Don't spend any time on the latter.

腹をくくれば

もうこれまでと思うのも自分

まだまだやれると思うのも自分

 

 

「もう駄目」という結論は

決して確定した事実ではなく、自らの選択の結果である

 

自分で「もう駄目だ」ということを選べるなら

その同じ自分が「まだまだやれる」という道をも選べる

「もう駄目だ」と自分で勝手に限界をつくっていたけれど

本当に最後まで戦ってそれを確かめたわけではない

 

それに気づけたのなら、まだまだ頑張れる自分がいる

 

どうせ引き返すならば、もう一度「まだまだやれる」と腹をくくれば

奥深いところから、生命のエネルギーがこんこんと湧き出してくる 

自分のうちに意外なほどの底力がまだまだ眠っていることに気づくだろう

 

 

 

 

(引け後)

バリュー株がグロース株にアンダーパフォームする展開が続いている

海運、保険、銀行などが弱く、バリュー株、グロース株共に

大型株主導で売られている

先週から売っている金融関連株を売り増した

売りで利が乗ったものを少し利食いした

 

 

私はドラマや映画の原作があれば原作を探し、

映画のリメイクがあればリメイク版を探して出来るだけ見るようにしている

 

今日は、先日TVドラマ化された「笑うマトリョーシカ」(早見和真)の原作を

Amazonでダウンロードし、ちょいちょい場を見ながら、一気読みした

まあまあ面白い構成のサスペンス

これをドラマでどう表現していくのか、脚本家の腕が試される

作中、主人公が掲げる「生者必滅会者定離」の書の言葉を軸に書かれている

出会った人とは、必ず別れる運命にあるものだということ、

世の中は無常なものであるということをたとえ

「生者必滅会者定離」はこの世の定め、何事にも始まりがあれば必ず終わりもある

それが”ありのまま”と受け止めれば気も楽なのだけれど・・・

さて、数人の脚本家はこの原作をどうアレンジして私に見せてくれるのか

原作でいえば第4部をどのように表現されるのか、楽しみである

 

 

東野圭吾の作品などは原作をもとにして映画化やドラマ化されている作品が多い

最近の彼の原作本は昔の作品に比べ映像化を意識して書かれているようだ

ドンドン内容も薄く、つまらないものが多くなっている

私だけの感想か?と思いきや、レビューの多くにそう言った感想が多い

最近はあまり新作を追っかけてもいないので、先日、久しぶりにガリレオシリーズの

文庫化というニュースを見て購入しようと思ったが、レビューには

つまらないという評価が多く、購入をやめた

新しいキャラクター登場!というのにのせられて、

ブラック・ショーマンシリーズも読んでみたが

まあ~つまらん