minayuyu2019’s blog

There are two kinds of worries - those you can do something about and those you can't. Don't spend any time on the latter.

命の中に

喜びも苦しみも

すべては“じぶん”の中にある

 

こころ乱さず

不足に思わず

不平を言わず

一切を「有難うございます」と受ける取り組み

 

 

ここに私の好きな一休禅師の歌がある

 

夜もすがら 仏の道をたずぬれば

わがこころにぞ たずね入りぬる   

 

 

喜びも苦しみも

すべては“じぶん”の中にある

自分の生きる命の中に喜びを発見すること

 

 

 

結構下がりましたね

為替は22/10/21の151.96と23/11/13の151.95とでダブルトップを付けており

気になるところです 一旦、140円割れは見ることになるかも

まだまだ円安へって方もおられますが・・・

どうしても、米国と日本では考えが真逆に動いていますのでね

アメリカの今週金曜日(日本時間で土曜日)はクワドルプル・ウイッチング・デー

なので相場は荒れるかもしれません

2021/6/18(金)のクアドルプル・ウィッチング・デーでは、NYダウが533.37ドル安となり、週間で最大の下げ幅となったようですが、次の週には持ち直して上げてきてたりします

前日から荒れるとも言いますので、明日金曜日も・・・かも?

 

9月末より売りに売り乗せて放置している7211ですが、まだええんじゃろかと思えるほど下げて下げてますな

自動車株はだいぶん売られ過ぎのものも出てきたようなので、

買いで少しはいるのも面白いかもしれません

上げたところを売っていくだけの波乗りの練習に最適の

4〇0〇なんてのも、まだ取れるので面白いかも(単純すぎて稼ぐだけですが稼げます)

買いと売りが二極化しているので、安いものはまだ叩かれるかもしれませんので

逆張りで反対に仕掛けないように気を付けましょう

 

他の人のブログを見ていて思い出した曲があった

小椋佳の「俺たちの旅」(アルバム:「遠ざかる風景」)

空で歌えるほど歌った曲だけれど

改めて歌詞を何度も読み返してみてびっくりした

なんでこんな詩が書けるの、なんでこんな情景が描けるの

中村雅俊も歌っていたけど、やっぱ小椋佳だな

しおさいの詩」「揺れるまなざし」「めまい」「シクラメンのかほり」などなど

ええねえ

 


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日経平均、米ダウ最高値も円急伸で失速 FRBハト派」で当面グロース優位か

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14日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比125円(0.38%)安の3万2801円だった。13日の米株式市場でダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した流れを引き継ぎ高く始まったが、外国為替市場での急速な円高・ドル安の進行を受けて主力の輸出関連株への売り圧力が強まり、日経平均はほどなく下げに転じた。一方、ハイテクなど値がさ株の一角は買われ、銘柄選別の二極化が鮮明になっている。

米連邦準備理事会(FRB)は13日まで開いた米連邦公開市場委員会FOMC)で政策金利を据え置くとともに、2024年に0.25%の3回分に相当する利下げを実施する予想も示した。市場では24年中は2回の利下げ予想にとどまるとの見方もあっただけに、FRBが利下げに前向きな「ハト派」に転換したとの受け止めが広がった。このところ利下げを先取りして上昇基調を強めてきた米株式相場はさらに一段高の様相を呈し、米ダウ平均は512ドル高と急伸して1年11カ月ぶりに史上最高値を更新した。

米株高にかかわらず日本株軟調な展開を迫られた最大の要因は、やはり円高進行だろう。米長期金利の急低下を受け、外国為替市場で円相場は1ドル=141円台まで急伸。これまで自動車など輸出企業の業績を押し上げてきた円安効果への期待が急速にしぼんでいる。

前引け時点でトヨタ自動車(7203)は3.66%安と下げが目立ち、日経平均のマイナス寄与度ランキングでも首位となった。トヨタは24年3月期の想定為替レートを1ドル=141円に設定し、1円の円高で営業利益を約500億円押し下げるとされる。ピクテ・ジャパンの松元浩シニア・フェローは「今回のFRBハト派サプライズで日本株円高による輸出採算の悪化が今後いっそう顕著になりそうだ。『やや強気』とする日本株の投資判断は維持するつもりだが、欧米株の方が上値余地が大きくなっている」と話す。

一方、底堅さが目立ったのがグロース(成長)株だ。成長株で構成する東証株価指数TOPIX)グロース指数の下落率は前引け時点で0.54%と、割安銘柄で構成するTOPIXバリュー指数(1.68%安)よりも底堅かった。14日午前も東京エレクトロン(8035)が連日で株式分割考慮後の上場来高値をつけたほか、アドバンテスト(6857)といった半導体関連など値がさ株の一角が買われ、日経平均を下支えした。

23年は米金利の上昇局面で売りに押される場面も多かったグロース株だが、24年は米金利の低下基調とともにグロース株優位の場面が増えるとの見方は多い。アイザワ証券の三井郁男ファンドマネージャーは「米景気の減速懸念はなおくすぶっており、グロース株の中でも時価総額が大きく、在庫調整の一巡などファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の追い風が期待できる電気機器や精密機器といったセクターに買いが向かいそうだ」とみていた。

来週18〜19日には日銀金融政策決定会合を控える。24年の日銀は、欧米が利下げ路線に転じる一方で金融正常化に向けて進むという「チャレンジング」な年になる公算が大きい。今後は円高に振れやすい環境のなかで輸出関連株には逆風、米金利低下を受けてグロース株は優位といった、物色の二極化が一段と鮮明になってくる可能性がありそうだ。