磨きをかけるとは
こころをこめて ことを行い
それを継続すること
すべてに通じる
月に1回、もう13年通っている。先月は入院で初めてひと月を空けた。
盲目の先生は鍼灸の研鑽を重ねて44年。
東京、大阪、福岡などからも患者が訪ねてくるらしい。
木曜日以外はそれらの患者を診るために休みも取れないという。
どんなことに出会っても
積み重ねることでしか活路は開かれない。
何事にも「芯」となる「真」が必要だ。
それが「信」となることは言うまでもない。
施術を受け帰宅。
2時間余り鍼が効いて寝ていた。
術後の後遺症か右の指4番5番のしびれがあった。
処方薬も効かず、しびれを増していたのに、これをすっかり取ってもらえた。
びっくりである。