苦や障害を取り除いたら楽になるのではない
その時々の ”自分の在り方、在り様” に問題がある
それぞれが苦や難儀を自分のペースで受け止め
歩んでいくところも個性である
幸不幸のはざまでうろうろする時間も
自分にとっては実に貴重な時間なのだ
幸不幸、苦、難儀は自分自身のとらえ方
這い上がるとき必ずその道に
その人のその人にしかできない生き方が生まれる
個性的な人生の歩みがそこにある
「自分にしてはよく生きた」と
自分が納得できるように 生きられたなら・・・
自分にしてはよく生きた と最期に言えたなら・・・