何事も順調な時が一番難しい
拡大よりも充実を
相場の利益が出ている時こそ難しい
大利を得るために玉数を増やすことより
利喰うタイミングをすべからく計るべし
自分のキャパを越えたと思ったら
工夫と損切り
酒田の場帖をちゃんとつけて
ちゃんとつけるとは インクの乾く速さで理解しながらつけるのだそうだ
〇✖ 書いてればいいってもんじゃあない
リタイア後 日中暇になったので結構書いた どんどん書いた
そして
銘柄ごとの癖を見つける工夫をすると
損切りする機会がなくなった
無理をするから難しくするんだね
月足も星足も大事な道具だけれど
私には場帖が一番大事かな
さて今日も早朝テニスへ・・・
Less is better.
できるだけ削ってみたチャート
一旦、高値で利食い 寄りが思ったより弱かったので
またいいところで建てよう
・・・行って来た
今月から入れて頂いたチームは土日のチームより格上のチームで上級者メンバーも多い
熱心に朝6時から多くのメンバーが来て練習されている
ここの練習は試合の中で覚える実戦形式で行われていて
2面はダブルスで２面はシングルの練習をしている
昨日今日とダブルスの方で練習させて頂いた
流石に上手い
球の強さはそれぞれだが配球（？）の仕方が上手い
自分の思ったところに”置くよう”に球を打つ
1ゲーム6セットをして2ゲームをこなしていくのだが
それぞれのテクニックはやりながら覚える
まさに実践習得である
教わることは多い
今日は上級者から試合の組み立て方と置き方を教わった
若くても指導も的確で分かりやすい さすがだなあ と思った
少し居残って10分ほどこの上級者にボールを打って習う
習うより慣れよ とはいうが
習いながら慣れる というのがやはり一番だろう
ちゃんとした人に教えて頂いて習いながら
実践してみて自分のものにする
体つき、体力、知力、さまざまな能力がそれぞれに違うのだから
自分のものにするにはそれぞれの工夫も必要だ
求める気持ちがあれば その道の上級者はちゃんと導いて下さる
面白いのは
上級者でも器量の小さい者は教えてもくれないし、何気にもったいぶること
テニスも相場も変わらない
ドンドン求めればいいのだ
そして自分のものにしたが勝ちである
守・破・離 とは よく習い事で口にされる言葉
それぞれの段階で求める気力の強さと求める気持ちの素直さを要求される
まずはやってみること 見て試すこと そして 自分のものにすること
尻込みしていては始まらない
