依頼心が強くなるほど
人間の思考力は衰える
思考が止まれば 進歩も止まる
オリジナルとは
お手本を真似する中からしか生まれない
自分で練りだす工夫と努力が要る
だから指導者は
あくまでもヒントを与えるというスタンスが大事なのだ
答えを最初から教えてはならない
最初から答えを教わった生徒は いつまでも自立することは出来ないだろう
今朝も朝テニスに参加
ダブルスの2ゲームをフルセット
相手は高校大学とテニスをやって来たテニスのコーチチーム
接戦だったが2ゲームとも取れた(こちらもペアに恵まれたから((笑)
どうしても打ちたいボールがある
実践の中で身に着けたいので何度も挑戦するが今日も3本のうち1本しか決まらない
ひとのやっているのをじっと見て覚える
いつも1~2回コツは教わるがその後は自分で考えて
手足を動かして自分のものにする
考えて やってみて 失敗して やってみる
失敗するたびに頭を使えばいい
そうすれば失敗を無駄にせず 次に生かすことが出来るだろう
頭を使って創意工夫することの重要性に気づくことだ
失敗をどう受け止め
そこからなにを学び どのように活かすことが出来るか
大事なのは 明日につながる負け方(失敗)を知ること