私のために人知れず流されてきた母の涙を 私はどれだけ知っているだろう
私のために人知れず流されてきた父の涙を 私はどれだけ知っているだろう
子を思う親の思いを 私はどれだけ知って逝けるだろう
>お母上がお元気な時、さんざん贅沢しなさい。それが貴方の幸福なんです。
>10年して何億取れていても、使えないなら無意味です。僕には
>もう父母はいませんから。
(猫先生、転載ご容赦下さい)
猫先生が銀さんのブログのコメント欄に書き込まれていました
通販のことのコメントしか書けない私が 少し恥ずかしくなりました
ふっと 上のような想いが湧いてきました
私の両親とも 私が20代で他界しております
孝行をしたいときには親はなし とは申しますが
哀しいかな私もまっとうな親孝行もできずに逝かせてしまいました
人生には幾たびか
自分のいまの気持ちを分かってくれる人が欲しいと思う時があります
神前に向かって手を合わせるそんな時 ちちははの顔も浮かびます