五感を通して
アタマというものはプラスとかマイナスとかに働くことになっている
明るいことを考えたり暗いことを考えたり
肯定的なことや否定的なことに引っ張り回されることに自然となっている
呼吸と同じように
次から次へとアタマの働きは湧いてくることになっている
湧いてくることに逆らわずにそのままに
それと一つになる
今の自分を認め
相手を認めたうえでの生活
相手の世界というものの無い生活があることが解ってくる
事実をみてゆくことにより
相手のある世界がなくなってゆく
犬と遊ぶ
犬も相手に違いない
遊んでいるうちに相手という意識が段々と薄れていって
犬と人間という関係がなくなる
もっといえば、犬のようになってしまう
子供と遊ぶ時でも
遊び出すと大人も子供も無くなって一緒になってしまう
相手の無い世界というものは
そういう状況
相手と一緒になれない間は
どこか自分の中に線を引く
それが違和感を生む
思いを手放し
目の前の今やるべきことをただやる
非常に簡単で なんともないから
手ごたえもない
アタマを手放す
何とかしようとチカラが働く
考えるから次から次へと抜け殻の考えが押し寄せてくる
波のようにそのままにしておけば消えてしまうものを
思いついたところで掴まえようとする
思いついたところ
そこがいいのかどうかなんて誰にもわからない
掴むことなんてできないのに掴もうとするから
オレはアタマを使っているって・・・
使わなくてもいいんだよ
今は。
昨日、PCのモニターを27インチから32インチに替えた
プログラムを組むのに少し大きめのモニターが便利そうに思えたから
もっと大きめのモニターにしようと思ったが
あまり大きすぎると設置が難しかったり、不良品も多いようなので
32インチモニターを2台
４K対応なので画像も綺麗
必要に応じて右側のモニターは映画館にもなる
最初は迫力負けをしていたが、1日して目も慣れてきたようだ
いつものように場帖を観ていた
大きな一つ発見があった
1本の線の発見
私にとっては大きな画期的な1本
プログラムに組み込めないものかと思案している
視界が広がれば
新たな発見もあるってことか・・・
