ひとは
誰かのために と思ったとき
希望が生まれ 生きる力が湧いてくる
ひととして
あって ある という関係を大切にしたい
youtubeを見ていたらしばらく前のイチローのインタビューを見つけた
私の印象に残る上司には3人の顔が思い浮かぶ
その中の一人の上司を思い出した
非常に謙虚な方で 部下の話をよく聞き よく見て
一緒になって考えて 実行させて結果に導く指導法だった
「ちゃんとやってよ」と
同じセリフを言われていた
指導者は偉そうにしていてはダメだ
能力は認めても人としてついていこうと思わなくなるような
言動、態度はもってのほか
本人は叱咤激励のつもりなのだろうが
馬鹿だの チョンだの 言い始める
そんな指導者は人を利用しよう という気持ちしかなく
人を導こうという気など もともとないのだから
そんな人とはなるべく離れておいた方が良い
自分まで腐った人間になっていく
ものごとはすべて あって ある という関係でなり建っている
お互いに敬意を持てる関係でありたいと思う
「ちゃんとやってよ」 その一言で導かれる気持ちになり
いつまでも 「あの人のためならば」 と思えるような人物でありたいと思う
やはりレンジの下部に潜り込んでしまった
2段目の指標も50を割り込んでしまった
要注意
